カテゴリ:台湾、ドイツ
【航空機】
今回は約2年ぶりにチャイナエアラインを利用。 前回乗ったとき同様、あまりサービスは良くなかったけど、料理は比較的美味しいし、スッチーの一人がキャメロン・ディアスをアジア系にしたような感じの人がいて、全体的なレベルも高く、、、、 って、完全オッサン目線だわ(汗)。まあ、スッチーのレベルは高いということで、for your information.(笑) 運転は機体も新しくないから、それほど上手くなく、テレビも前に大きいのを共用するタイプ。もう1座席1テレビのシステムに慣れてしまった人には辛いかも(自分もその一人)。個人的に総合点は、シンガポール航空がNO.1のままです。 所要時間は行きは4時間、帰りは3時間と、全く暇だと感じることなく過ごせました。 【バス】 タイと同じく番号制で、様々な路線があるが、きちんとバス停に行き先が表示されていて、バスにも書かれているので非常に利用しやすい。漢字はタイ語と違って、ネイティブと同じ速さで判断可能だから。まあ、タイはバスがあまり待ってくれないというのもあるし、、、(苦笑)。 代金は、基本的には15元(日本円換算は約3倍すればOK)で、長距離乗った際には、もう一度下車する際に払うというシステムです。今回の旅では電車同様かなり重宝しました。 注意点としてはおつりが返ってこないので、細かいお金を持っておくか、スイカのようなものがあるので(「ヨウヨウカード」)、それを作って携帯しておくことをお奨めします。 バス車内の様子。 【電車】 様々な路線が発達していて、時間もそれほど待たずに来るので確実な足として利用できます。 初乗り20元~ 様々な路線が通る中心駅「台北車站」の様子。駅周りには様々な路線バスも通る。 【タクシー】 一度だけ利用。1~2駅くらいの距離を乗って100元だった。日本のタクシーに比べれば安いが、基本的に疲れてなければバス&タクシーで全く問題無いと思います。 ちなみに、台湾では電車全路線&バスで使えるスイカのようなカードがあり、かなり便利。僕は結局作りませんでしたが、来た当初に作ればよかったと少し後悔。 日本も全統一のカードを作るべきでは?そうすれば、相当便利になるはず。 総統府前の道路の様子。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.27 00:30:56
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