カテゴリ:タイ料理
最近Netflixでテレ東ドラマ「激辛道(ゲキカラドウ)」を見ているのですが、この第4話に待ってましたよ!我らのタイ料理が登場します。
この中でผัดขี้เมา(パット・キーマオ)を店員さんが持ってくるシーンがあるのですが、その店員さんが「この料理の名は酔っ払いが食べるとその酔いが覚めるほど辛いことから来ている」(←若干、意訳してます)と説明するシーンがあり、なるほどそういう由来だったのかと妙に感心してしまいました。 自分が辛いのにそれほど強くないのでパット・キーマオに太刀打ちできないこともあり、今までほぼ素通りしてきたことと、単純にผัด(炒める)+ขี้เมา(酔っ払い)で、「酔っ払い炒め」と単純化して覚えていただけだったので、なるほど!と思ってしまいました(笑)。 で、色々調べてみるとパット・キーマオの名前の由来は諸説あるようですね。 Wikipedia「パッキーマオ」 「この料理の準備に米酒を使用というものであるが、普通アルコールは料理のタイ料理には含まれない。 また、他説にはある人が酔っ払って帰宅し、有り合わせの食材を使って作ったという言い伝えに由来する」 バンコック ポニー食堂さん 「酔っ払って唐辛子を多く入れてしまった事が 名前の由来です。」 タイNavi タイ料理:パッキーマオ(ผัดขี้เมา) 「名前の由来は諸説ありますが、酔っ払いが食べたら即効で酔いが醒めるほどの辛さの食べ物とか、酒に酔ったコックが適当に作ったらあり得ないくらい辛い食べ物ができてしまったとか…。どちらにせよ辛いことは間違いないです。」 個人的にはやはり「酔いが覚めるほど辛い」というのが好きです。 いやーなんだかパット・キーマオに挑戦したくなってきましたが、おそらく2、3口食べると後悔の念がやってくる気がしています…(笑)。 日本のご家庭でもパット・キーマオいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.05 15:00:33
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