テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ国内旅行
実は先週土曜日もご近所さんの旧友と早朝散歩に行ってきました。バンコクの街の風景も少しずつ人通りが増え、元気が出始めているような気がします。
今回の散歩コースはシープラヤ―通り~スリウォン通り~シーロム通りです。すべてイニシャルがSですね。余談ですが、さらに並行して通っているサトーン通りもイニシャルがSで、4S大通りになりますね。この辺りは以下のリンクをご参照頂ければ興味がさらに湧くかと思います。 ・山田教授に教えてもらうバンコクの地名の意味・由来【第3回 シーロム通り】 今回も適当にぶらぶら散策してみたのですが、最後にすごくいい発見がありました。 シーロム通りとスリウォン通りを繋ぐ道すべてがタラート(市場)になっている場所を発見。ものすごく活気があって、まさにバンコクの朝市という感じでした。 道の真ん中から少しシーロム通り側に歩いた辺りに人だかりができているフルーツ屋さんを発見。色つやが良く鮮やかな果物が並んでいました。 「OMORI JAPAN」っていうリンゴがあって、小森?小守?オモリ?リンゴなんてブランドできたのかなぁって少し考えこんでしまいましたが、旧友から「Aを書き忘れてるんだね」と冷静な突っ込みが入り、スッキリさせてくれました。てか、僕は少し疲れ気味なんでしょうか?(笑) 多種多様なフルーツの中から一番最初に目に入ってきたのは柿でした。ลูกปลับ lûuk plápですね! 韓国からの輸入品のようで、4個100バーツの方を選び、さらに甘そうなのを選りすぐってもらうように店のおばちゃんに頼みました。家に帰ってすぐ剥いて食べると、とても甘くて、1歳を超えたばかりの娘もたくさん食べてとても満足でした。好きな食べものも親に似てくるんですかね?こういうのも遺伝するのでしょうか?(笑)。ちなみに、パパイヤ(マラゴー)も大好きですが、パパイヤと柿の食感って似てますよね? そうそう、柿と言えば小ネタを一つ。 留学時代(16年前?)にスリウォン通りの果物屋台で働くお母さんを手伝う可愛い姉妹(当時大学1年生と高校2年生)がいて、友達になって、旧友の日本人とよく会いに行っていたのですが、留学を終えた翌年にタイに遊びに戻ってくるときにお土産で日本の柿を持って会いに行ったことがありました。そしたら、なんとその姉のお腹が大きくなっていて、「柿(カキ)を持っていったら、ガキができてた」というオモシロ話になってしまいました。言葉悪くてすみません。あ、タイ語の柿にもลูก(子供)って付きますね。。。 さて、最後にシーロム通りに抜けると、道路の反対側にはなんとワットケークがあるじゃないですか。合掌して朝のご挨拶をすませました 後でネットで検索してみると、このタラートの名称は色々あるようですが、一番よく呼ばれている名前はタラートワットケーク・シーロムのようです。ワットケークで参拝してから、この朝市で買い物して帰るコースは満足度高そうですね! ・ประมวลภาพ: ตลาดเช้าวัดแขกสีลม กับลมหายใจเริ่มต้นเดือน เม.ย. ・タイの市場ツアー@タラート ワット ケーク ・シーロム通りにあるヒンドゥー寺院「ワット・ケーク」や、モスクを横目に異国情緒溢れるタイの街を散策! 散歩を通した様々な発見、本当に楽しいですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.18 14:28:23
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