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緊急時のために診察券を作っていた小児の総合病院(車で10分)が2月に閉鎖されることになり新しい病院をいろいろ考えた結果食物アレルギー外来のある総合病院(車で15分)に病院を変えることとなりました。
今まで ・食物アレルギーを診てもらう(食事指導もあり)病院:練馬←車で1時間 ・緊急時(たとえばアナフィラキシー)のための小児総合病院(アレルギー科なし):近所←車で10分 ・風邪などひいたときのかかりつけ医:近所←車で5分 というかなり変則的というか いびつな感じの病院のかかり方をしていました。 これはこれで 理由があってそうしていたのですが、 このやり方できて8年。夏も今度6年生になり 時間がそうそう自由にならなかったり これからのことを考えなければいけなかったりでこのままでいいのかなぁとは思っていました。 そこに小児総合病院の閉院。 これは行動を起こす時だと重い腰を上げ新しい病院に行くことにしたのです。 しかしながら 食物アレルギーの治療法はいろんなアプローチがあるので 練馬の個人医院と今度からお世話になる食アレ外来の先生の考え方の違いに戸惑っています。 練馬…食物日誌をつけ回転食を行い、診察時に問診しながら新しく何を食べて行くか決める きちんとした性格の人でなければついていくのは難しい 正直私は食物日誌を後半はつけることができず、先生に「勘弁してください」と免除(?)してもらっていました。 新しい病院…小さい子ならいざ知らず小学5年生になってるんだから今食べられなければこの先も食べられるってことは考えにくいかな。ガハハという感じ。 たとえば牛乳 練馬はスポイトを使って一滴から始め体調を観ながら一滴づつふやしていく方法をとっていました。(現在7ミリリットルくらいまでOKでものどのイガイガが出たりします) 新しい病院では血液検査の結果 他の症状が出ない食物(大豆や小麦)と数値が変わらないので一日入院で負荷試験を行うのですが150ミリくらいは飲むそうです。 そばにお医者様もいて危ないことはないとは思うのですが 7ミリでイガイガする夏に150ミリってどう考えても無理ちゃう?と考えてしまいます。 先生曰く精神的なことで症状が出たりもするからなぁ…とのことで。 どうなるかはわかりませんが これも一つのステップと考えて○ならばラッキー、×なら卒業まで牛乳解除をちょっとお休みにしようと考えることにしました。 でもやっぱり不安で気が重い・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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