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2009年01月20日
カテゴリ：植物
今日は「大寒」です、名の通りとっても寒い日となりました。
大寒とは古代中国で作られた季節区分法です。 太陽が春分点を出て再び春分点に達するまでを黄経三百六十度とします。 すなわち周天三百六十度いうのはこのことです。 簡単にいえば一年を二十四等分した位置にそれぞれ節気を配置して 一年の気候の推移を知るようにしたものです。 「立春」から始まる正節とさらに「雨水」から始まる それらを二分する中気に分けられます。 （各節気の期間は約１５日間です） 今月５日が正節の「小寒」でしたので「大寒」は中気にあたります。 書物によると「大寒」は、 「極寒に見舞われますが、人々の胸には春遠からじの希望がふくらみます」と あります･･･ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年01月20日 11時06分59秒
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