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2009年02月08日
カテゴリ：横須賀
こんにちは！
今日は季節はずれの怪談話を･･･（ヒュードロドロ！） 私の地元の後輩でＴ君という人がいます。 今はもう４０歳位かな？ かなりの美形の好青年でした（笑） もう何年も会っていませんが。 当時彼はもの凄く「霊感」が強いらしく毎晩のように霊をみるらしいと、 ベッドで寝ていると「シーツごと床に落とされたり」 「頭が半分に割れている人が無言で上から覗いてたり」 霊感の全くない凡人の私からはとても想像出来ない出来事が･･･ まるで「水木しげるさん」の世界です。 彼的にはしょっちゅうなので「怖くない」とか！ ところで不動産の世界には「告知事項」というものがありまして、 その物件に「過去にどんな事があったか？」ということは 包み隠さず公表しなくてはなりません。 「前のオーナーが室内で自殺したマンション」や 「住んでいた若い女性がストーカーに刺殺された」とかはこれに該当します。 しかし、住んでいたお爺さんが「老衰のため死亡した」とか 「マンション屋上から飛び降り自殺があった」等これには該当しません。 そして今回のお題「幽霊」、これも実際私が空家調査していた際に 近所の方から「ここは出るのよ」と聞いた物件があります。 私鉄・ＪＲ共に徒歩圏、前面南道路日当たり良好なのにずーっと空家です。 さすがにこれを聞いたときは「持ち主調査」はやめました･･･（笑） しかし、「幽霊」は「科学的な根拠」が無いために「告知事項」には該当しません。 皆さん、どうみても相場からかけ離れている物件があったら「告知事項」が無いか 必ず確認してみて下さい。 皆さんのお近くにも「こんな物件」結構あるかも･･･ 寒かったですか？ 今日はこの辺で･･･ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年02月10日 17時35分26秒
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