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カテゴリ:横須賀
こんにちは!
今日は横須賀市の東海岸沿いの南のハズレにある 「津久井」に別荘&永住向けの物件を見学しに行ってきました。 尚、本物件の詳細はお問い合わせ下さい。 庭が広くて、東京湾を遠望できる立地です。 建物はほぼ完成、外溝工事をやっている最中で これで芝でも張ったら最高でしょう! 見学が終わって戻る途中に「廃墟」らしき物を発見! ちょっと興味が湧きコチラも見学~♪(笑) それは「朽ち果てた●ーテル」でした・・・ 今は「●ブホ」といわれるこの類のものはその昔 「●荘」とか「●ーテル」と呼ばれていました。 いわゆる外国の「車旅行者の為の宿泊施設」とは使われ方が違い、 もっぱら日本では「男女(同性?)が●行為を行うために利用する」という 少し後ろめたい?使い方をされてきた傾向にあります。 ウンチクはコレくらいにして、さてさて見学です。 昼間なのであまり怖くないです(笑) 得意の「写真」はこのようなケース私は撮りません・・・ 理由は「ファインダーに無かったもの」が写りこんでくるのが怖いからです! 昔はこのような場所で「殺人事件」がしばしば起きる事があり それが原因で「廃業」に追い込まれることもあったと聞きます。 駐車場スペースを取り囲むように3棟の建物があり 1棟に2部屋ある構造になっています。 すでにベッドとかの家具は無く、フロとトイレが残っていました・・・ フロは結構広めでした(笑) ベッドの枕元らしき所には、有線と照明のスイッチが生々しく残っており 壁には絵画とかも残っていました。 一部屋、一部屋見学して最後の一部屋の風呂場を覗くと・・・ 「キャー!」 なぜかそこには「小さな神棚」らしきものが・・・ な・な・なんで??? 急に胸が苦しくなった(多分気のせい)私は足早に敷地から外に出てきたのでした。 教訓、「仕事中に探検ゴッコはやめましょう!」・・・ 会社に向かって真っ直ぐ帰ってきました(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月17日 22時30分54秒
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