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カテゴリ:ゴルフ
こんばんは! 昨日はゴルフの石川遼選手が今季3勝目を挙げました! おめでとう! 頑張ったね!! 彼が異常なまでに「バーディー」に拘る理由は??? 私が本コースで初めてバーディーを取ったのは、 かれこれ15年以上前の、長野県「三井の森蓼科ゴルフ倶楽部」でした。 ドライバーが思いのほか飛んでいて、セカンドがSWだったのを 昨日のことのように覚えています。(高地では気圧の関係で良く飛ぶ) ピン横50CM位につけて楽々でした・・・ 人間は「初体験」って記憶に残りやすいんでしょうか? ゴルフコースは専門の設計士が地形等を考慮して作ります。 大体のコースは「パー72」で設計されており、これが基本となります。 パーというのは距離によって3パターンあり、 3・4・5と分かれていることが通例です。 この組み合わせで18ホール、パー72とします。 この規定値通りに上がれば、パーと成るわけです。 ですからパーで上がった場合設計者からみれば「普通」とみる訳で、 逆にバーディー(規定値マイナス1)をとれば 「んん、やるな!」となる訳です・・・ よくゴルフは「自然との闘い」っていいますが 私は「設計者」との闘いだと思っています。 私の場合は、「この域」(パーで上がる事)まで達していないので 常に自分との闘いです・・・(笑) でも山の中、緑に囲まれて気の合う者同士プレーするのはとても気持ちがいいです! 話が大きく本題より反れましたが、結局遼くんは勝負よりも コースに勝ちたいのかな?と最近思えてなりません。 勝負に勝ちたいだけなら狭いホールでドライバー使わないでしょう? 彼のそんなところに「男気」を感じます。 これからも応援するから気持ちのいいバーディー見せてね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月08日 00時23分02秒
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