|
カテゴリ:ゴルフ
こんばんは! 今日はゴルフの話題から・・・ まずは、宮里 藍チャン 池にさえ落とさなければ・・・ 惜しかったですね~ 長い間元気が無かった藍ちゃんですが、 ここ数回の試合は「物凄く強い」ですね! 外国でもまれると本当に強くなるんですね、お兄さん達も頑張って! そして遼くん・・・ 今回は18位でした。 今回は大先輩に「すっかり」やられてしまいましたネ! 優勝者のコメントでひと回り以上年下の遼くんに敵意丸出しだったのが 「大人気ないな~」と思いましたが、 これでベテラン勢にも奮起してもらわないと日本のゴルフはダメになりますからね・・・ そして今日の本題です。 日本の「メンバーシップ・コース」にはゴルフ会員権なるものがあります。 出資者を募ってゴルフ場を作り、出資者にはビジターよりも低価格でプレーが 出来る仕組みとなっています。 でこの「会員権」は名義変更が出来、売買が出来るようになっています。 このへんは「株式」に少し似ています・・・ 私がゴルフを始めたのがちょうどバブル景気の頃だったので 億だとか数千万だとか凄い相場だったのを覚えています。 特にここ神奈川県下では「名門コース」なるものが多く点在し ただの「優先プレー券」が物凄い価格で売買されていました。 ゴルフをやらない「投資家」たる方々も買い漁っていましたね(笑) でも、本当の意味での「名門コース」もあり このようなところでは「メンバーであること自体がステータス」となっており 独特な格式&歴史があったりします。 先日数年ぶりに会員権相場を覗いたらビックリ! 当時1億円以上の価格がついていた、箱根・レイク・戸塚等が 700万~2000万くらいに下落しており あの有名な東京の小金井すら1億していません。 (当時小金井は3億位だった記憶が) この小金井はあの「ドイタカコ」さんをメンバーに入れなかったことで 一躍話題になったりもしました。 不動産ですら現在はこの頃の半額以下位になっていますので この「バブル景気」がいかに凄かったかが伺えますね・・・ *画像はYahhoスポーツ、ゴルフダイジェストより お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月21日 15時11分25秒
|