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カテゴリ:家族
こんばんは! 先日友人からこんな相談を・・・ 「カミサンの母親が認知症になって・・・ 大型の2世帯住宅に住んでいるが必要無くなり簡単に処分できるか?」 という質問だった。 ご主人はもう亡くなられているので まず「成年後見人」の問題があるとの話をした。 下記をご参考(goo辞書より) 判断力が衰えたり,痴呆性高齢者,知的障害者など自分自身の権利を守る ことが十分でない人の財産管理や身上監護を支援する制度。 1999 年(平成 11),民法改正で導入され,2000 年 4 月施行。 従来の禁治産者は成年被後見人,準禁治産者は被保佐人に改められ, さらに被補助人と任意後見制度が新設された。 販売のほうは私の方で手助け出来るよ・・・ 簡単ですがこんな話をしてきました。 私の身近でも「近親者の痴呆問題」を良く聞くようになりました。(歳のせい?) 医療の進歩から体の寿命は年々伸びてきているよう様ですが、 果たして脳自体の寿命は延びているのでしょうか? 私は医学を志した事はあるのですが(注:幼少の頃) 医学を学んだ事は無いので良く分りませんが・・・ 今後高齢者問題とともに、このような問題も増えてくるのでしょうね。 とてもディープなことですが、避けて通る事は出来ません。 私自身も考えなければいけない問題でもありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月19日 22時14分23秒
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