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2010年05月11日
カテゴリ：建築
こんばんは～ 良く「～の玄関口」なんて言い方をしますが、 やはり住宅の入り口である「玄関」って 日本古来の建築では一番お金と工夫を凝らした所なんでしょう。 自分の好きなデザインは「アメリカン」な感じなんですが 玄関と和室だけは「純和風」が好きですね～（笑） 昨今の建売住宅や、ハウスメーカーさんの建物では なかなかお目に掛かれなくなっていますが。 こんな感じ･･･  通常、上がり框だけで出来ている事が多いのですが 昔は玄関の土間の部分から上がり框の間に一段「式台」があったんです。 これは高さの調節をするためです。 履物を脱着する為に腰をかける為にあるんですね･･･ 私はここに「欅の一枚板」を使ったものが好きです。 木目がとにかく綺麗なので「こんにちは」したときに これがあるとまず玄関を「べた褒め」です（笑） このようなお宅にお住まいの方は悪い気はしないでしょう！ これで「媒介契約」は七割完了です（笑） 不動産＆建築業界で生きている以上、 今後もこの様なことも沢山勉強していかなくてはなりませんね！ みなさんもご実家や温泉旅館に行ったときには このようなところを見てみて下さいね！ 上記画像は＝＝＝＞ここから拝借しました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年05月12日 23時50分03秒
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