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カテゴリ:植物
こんばんは 今年も前半の折り返しになりました しかし早いですね~ 日本では旧暦の六月を「水無月」と呼び 文字通り「梅雨が明けて水が無くなるから」と言う説と 梅雨で「天の水が無くなる」と言う説もあり 真意は判りません・・・ 又、英語名である「June」はローマ神話のジュピター(ユピテル)の妻 ジュノー(ユノ)からとられたものとされ、「ユノ」は結婚生活の 守護神であるところから「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁) と呼び6月に結婚すると幸せになるとされています。 さて恒例?の花札図柄ですが、今月は「牡丹」です・・・ これも何で牡丹に蝶の図柄なのか?これも謎ですね・・・? 古い文献や物語等々と「博徒」独特の「洒落」が融合されてあるところがあり 私はこれらを「粋」という一文字で片付けようとしています(笑) 博徒達の「刺青」の図柄に女性の場合「牡丹」が多いのは こんな所から来ているのでしょうか? (藤純子さん綺麗です) 牡丹の刺青も「筋彫り」(色が着いていない状態)ではキャベツに似ています(笑) 他にもこんなちょっと怖いものにも・・・ *一部の画像はお借りしてきたものです* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年06月02日 10時06分06秒
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