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カテゴリ:絶景
こんばんは~ 静岡県の浜松市でこんな話題が・・・ 浜松市天竜区水窪(みさくぼ)町の山奥に「幻の池」が12年ぶりに現れた。数年ごとに現れては7~10日後に消えてしまう、はかない池。過去、姿を見せると多くの見物人が訪れた。しかし今回、この池につながる山道は、大雨による土砂の崩落で通行禁止になっており、水窪観光協会は「危険なので、この次に現れたときまで待ってほしい」と呼びかけている。 水窪観光協会などによると、池は同区佐久間町に近い亀ノ甲山(標高880メートル)の標高680メートル地点にある「池の平」と呼ばれるくぼ地に現れる。同市水窪地域自治センターの記録によると1954年から89年までは7年周期で現れたが、前回は98年で9年ぶりだった。 池の水は透明度が高く、水底のシダ類の葉や倒木などが見え、木漏れ日とのコントラストも美しいという。なぜ現れては消えるのか、その仕組みははっきりしないという。 今回、池が確認されたのは20日。登山道を整備していた同町の耳塚敏次さん(60)が見つけた。発見時は縦約70メートル、横約40メートルだった。 (毎日JPより) こんなの「生」で見てみたいですね~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年07月24日 23時54分23秒
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