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カテゴリ:建築
こんばんは~ 最近の住宅建設現場、 カンナやノミを使わなくなったのは プレカットといって工場出荷時に すでに刻まれて来てるからなんですが、 げんのう(金槌)もあまり使っていませんね・・・ これもこんな釘を使って機械で打ち込んでいるからなんですね 「溝」が無い昔のタイプに比べて強いらしいですが 機械で打ち込まれていくのを見ていると 職人技が伝わって来ないので少し淋しいですね・・・ 我が家の建築時は(昭和50年代) 大工さんが3~4人常時いて 現場でカンナやノミ使っていましたね~ 作業小屋であらかた加工してから 軽トラに積んで現場で微調整していた気がします・・・ こんな作業は神社やお寺の改装でもないと見れないんでしょうか? 少し淋しいですね・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月30日 00時26分28秒
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