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カテゴリ:絶景
昨夜(8月31日)は月に満月が2回巡ってくるという 珍しい夜でしたね・・・ 青く見える訳ではないですが「ブルームーン」といい 元は「珍しいこと」ということらしく、「願いが叶う」みたいな 使われ方は1980年代頃からのようですね・・・ 私はと言うと歌の「ケンタッキーの青い月」 を思い出してしまいます。 原題は「Blue moon of kentucky」といい 1946年のビル・モンローの作品です。 プレスリーやポールマッカートニーなんかもカバーしている カントリー?ブルーグラス??の名曲です。 歌詞は「願いが叶う」とは程遠く、いわゆる「失恋ソング」のようです。 欧米において、太陽暦が使われるようになっても 月の満ち欠けは生活に密接に関わっており、 おおよそ満月は1年に12回あるのですが、これを春夏秋冬の4つの季節に それぞれ3つづつ割り振り、各満月には、独特の名前が付けられていたようです。 冬の2度目の満月を「Wolf Moon」、 春の最後の満月を「Flower Moon」といったりするようです。 これもこれで風流ですね・・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年09月02日 18時51分17秒
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