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カテゴリ:鎌倉
タイトルから「サーフィン関係」の記事かな?
なんて思った方もいらっしゃるかも知れませんが 若干違った話題です(笑) でも、せっかくだからハワイ・オアフ島の北海岸 そうです、有名なノースショアにある「パイプライン」という ポイントの「大波」をご紹介! 今日のニュースでこんな記事が・・・(毎日新聞・電子版より) アベノミクスによる景気回復基調を背景に企業の倒産件数が22年ぶりの低水準となる一方で、企業が余力を残しながら事業を断念し、休廃業するケースが急増している。後継者難や経営の先行き懸念が主因で、東京商工リサーチによると、2013年の休廃業(解散も含む)数は2万8943件で過去10年で2倍に急増した。債務超過などで倒産に至る前に自主的に会社を整理するため、“隠れ倒産”とも呼ばれる休廃業の急増は、景気回復の波に乗り切れない中小零細企業の経営の厳しさを浮き彫りにしている。【宮崎泰宏、藤好陽太郎】 中小企業の資金繰りを支援する中小企業金融円滑化法も13年3月で終了。金融機関が融資姿勢を厳格化すれば、中小零細企業の資金繰りは一気に苦しくなりかねない。「今後は資金が回らず倒産に追い込まれるケースが出てくる」(東京商工リサーチ)との声もあり、中小零細企業の経営の先行きは予断を許さない。 経営者が資産が負債を上回る資産超過のうちに、事業を停止することで“隠れ倒産”とも指摘される。東京商工リサーチによると、解散を含めた休廃業は産業別では建設業が8535件(13年)と最多で、全体の約3割を占める。一方、銀行取引停止や民事再生法の適用申請などの倒産件数は13年に5年連続で前年比減少し、22年ぶりに1万1000件を下回った。 上記記事から産業別にみると「建設業」が波に乗り切れてないようですね・・・ いつになったら「大波」に乗り切れるのか本当の意味での景気回復を望みます。 下の画像は鎌倉市の稲村ケ崎で昨年開催された 伝説のサーフィン大会「稲村クラシック」での画像です! 同じレフトハンド向きのこの波、 日本の波もサイズこそ違いますが 「綺麗さ」では負けていませんね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月26日 10時39分18秒
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