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カテゴリ:大家さん
1週間のお正月休みも終わり
本日5日より営業開始です。 年賀状やメール等のチェックをして 新物件のチェック、各所へのご挨拶等を済ませて 落ち着いた午後の事、ご近所の大家さんがご来店。 ご自分のアパートの入居人の方と暮れから連絡が取れないとのこと 詳しくご事情を伺ってみると 1 先月26日位までは電燈類の点灯が確認できた 合鍵で開けたがチェーンロックが掛かっていて 呼び掛けには反応なし 2 2日に隣人の方が風呂場の電気が点いていたのを確認 (お正月休みで点けたまま帰省してしまった?) 3 本日、再度合鍵で開錠したがやはりチェーンロック やはり呼び掛けには反応なし ご両親や職場の同僚の方も今お揃いということで どうしたら良いでしょうか? というご相談でした。 事件・事故なら一刻を争うと判断した私は 所轄の警察署と開錠のスペシャリストを手配し 現地へ急行しました! 皆さん立会いの下開錠し、警察官の方が中へ・・・ が、住人の方・親族の方・そして大家さんにとっても 気の毒な結果となってしまいました。 大家さんは前記1の時点でこの作業をしていれば もしかしたら亡くならずに済んだかも・・・ という自責の念にかられていました。 (注)死因は現時点では特定されていません 夜遅くまで現場には警察関係の方がいらっしゃいました ご苦労様です。 住人の方はまだ40代だったらしく寂しい 年末年始を迎えられたんですね・・・ 切ない新年の幕開けとなってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月06日 11時34分10秒
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