隣地承諾に行って来ました
自分の土地とお隣のお宅の土地の境界線これが一般には「境界杭」というもので区分されて杭と杭を結んだ線が境界線となります。この線から自分側が自分の所有物となる訳ですね・・・先日、大きな土地の測量が終わり隣地の境界を確認する立会い作業に行ってきました。M様の土地は12人の隣地所有者と境界線が接していますということは、12人の土地所有者と会ってお互いの境界を確認しあうということが必要になってくるわけです・・・そうしないと法務局へ実測図の提出が出来ません。人間もこんだけ集まれば中には一人くらい変わった人がいます(笑)12人中2人が境界線でもめていました・・・お互いに先代の問題らしいのですが、買ったとき売った時にここじゃない、そこじゃないと現在までもめているそうです。ただ今回はその問題とは関係ない「ライン」なのですんなりいきそうですが・・・そんな中、M様の敷地内では山櫻とソメイヨシノが揃って綺麗に咲いていました!皆さん、子供&孫の代に境界問題を残さないようにご自分の代のうちに解決しておくことをお奨めします。まずは土地家屋調査士さんに相談するのが良いでしょう・・・良い業者さんを紹介しますよ!