ざつねん日記

　先日、あたしの大好きな千原ジュニアが新しい本を出したので、
　仕事帰りにソッコーで本屋さんに寄って、買って来て、そしてその日のうちに読んじゃった
　
　　　


　物語は、１５歳で、お兄ちゃんに誘われ、引きこもっていた自分の部屋を出て、
　吉本興業のお笑い養成所に入る所から始まるんだけど、
　急性肝炎や、バイク事故、失恋、おじいちゃんとの別れを経て、
　今の千原ジュニアになっていく過程が綴られていた。


　人を笑顔にさせるっていうのは、簡単なようでいて、実は最も難しい事なのかもしれない。


　苦しんで、悩んで、もがいた分、
　神様はたくさんの事を気付かせてくれたのかも知れない。
　たくさんのいい人達との出会いを与えてくれたのかも知れない。
　

　そういう『きづき』を生かすも殺すも自分次第。

　
　
　あたしは千原ジュニアが大好き