ざつねん日記

　近頃、日記をなかなか書けない日々が続いておりました・・・
　その間、３本ものボトルを使い終わってしまったので、ここで一気に書こうと思います

　まず、入籍する日の朝にＢ８０　アルテミスを使い終わりました
　

　使用期間は約２週間ほど・・・
　一気に使い切った感がある・・・
　このボトルを使ってる間、すごくシャンとした感じがあって、
　ドドーンって地に足がついた感じがありました。
　んで、すごく『自分の強さ』を感じてて、何も怖い物がなかった。
　ずっと怖いと思っていた、両親と向き合うことだって、全然怖くなかったし、
　心からの感謝を言えたし、
　恥ずかしながら、何十年ぶりかで両親と抱き合って泣いた。
　だからか分かんないけど、結婚式では泣きもせず・・・
　結婚式以外の、普通の生活でも、
　何となく自分にスポットライトというか、光が当たってる感じがしてて、
　「背筋ピーン」って感じの日々でした
　一言で言うと、『あたしの中の最強ボトル』かな
　カマエルさんの『無敵ボトル』は、自分のいい所を引き出す感じだったけど、
　アルテミスさんは自分の強さを感じるボトルだったかも
　いずれにしても、
　あたしって、結構強い


　んで、さらに２週間ぐらいでＢ８３　オープンセサミを使い終わりました
　

　オープンセサミって、『開けゴマっ』ってことだよね
　さてさて、扉が開いて、あたしの中の何が出て来たか？？？
　二つあって、
　まずはもっともっと相方が大好きになったこと
　結婚して特別何が変わったわけではないのだが、
　何か分かんないけど大好きな気持ちでいっぱいで、それを伝えたくてしょうがない
　伝えて伝えて伝えまくって、うざがられる・・・
　どうやら、一方通行・・・自己満足だったみたいです
　今度は、表現方法を考えねば・・・って、考えるより行動に出ちゃうから意味ないんだけどね
　二つ目は、両親の愛情への理解かなぁ。
　特に、母親ね。
　イマイチ理解出来なかった所もあったんだけど、
　このボトルを使うようになってからすごく分かった感じがして、
　母親ってすごいなって思うようになったのね。
　父親を仕事に専念させて、
　自分は自分で自分も仕事して、
　さらに華道の教室も週一回やって、華展にも毎回参加して、
　しかも主婦業も手を抜かないで、あたし達を育ててくれたことだけでもすごいと思うし、
　あたしに対してクドクドと小言を言うことも、「よく小言で済んだな～」って思う。
　あたしが同じ立場だったら、絶対コテンパンに
　ヒントだけ与えて、考えさせる手法を使う母親は、どんなに腹の中に溜め込んでいたのだろう・・・
　だから１年に１回ぐらい倒れこんでしまうのか・・・
　そんなこんなで、
　「Ｂ型とＯ型だから絶対に歩み寄れないし分かるわけもない」
　って思っていた母親に、あたしの方から歩み寄れてしまった・・・
　そんな『開けゴマっ』でした。


　んで、その後２週間ぐらいで
　Ｂ６１　サナトクマラ＆レディヴィーナスクマラを使い終わりました
　

　あたしのマリッジリングの裏に入ってるボトルだからか、
　『相方との距離感』をすごく考えさせられたボトルでした。
　時期的に、忘年会やらなんやらで、ほとんど家にいないし、
　飲みに出てけば朝まで飲み歩いてる相方・・・
　不満も積もり積もって・・・
　一人でいる時は
　「こんなこと言ってやろう」とか
　「あんなこと言ってやろう」とか
　しまいには
　「親にチクってやろう」とか怒りに任せてホントに様々な事を思うんだけど、
　言っていいこと、悪いこと、
　踏み込むべきところ、ほっとくところ、
　そんなことを考えるというか、
　いざ、相方にグダグダ言ってやろうって時に限ってそんなことが頭をよぎる・・・
　だからまた考える・・・というか、冷静になれるというか。
　『彼氏と彼女』とは違う、『夫婦』っていうものを考えた日々でした。
　こんなに長く付き合っていても、やっぱり『夫婦』になると何となく違うもので、
　相方は大好きだし、感謝もしてるし、それは変わらないけど、
　それ以上の何かが、感覚的なものなので言葉には出来ませんが、湧いてきているのは確か。　多分、このボトルとのワークは、マリッジリングをしている限り続くんだろうなぁ～


　んで、今使っているボトルが
　Ｂ４５　ブレス　オブ　ラブ　
　

　出ましたっ　あたしの大好きボトルです
　はぁ～
　このボトルで２００９年を締めくくるのかぁ～
　そして、このボトルで２０１０年を迎えるのかぁ～　
　我ながら、素敵すぎる


　どんな日々になるのか、楽しみです




　さてさて、
　今年の『ざつねん日記』はこれにておしまいです♪
　
　今年１年間、ご愛顧くださった皆様、本当に感謝しております
　２０１０年も引き続き、
　あたしlegolego1023を可愛がって下さいね

　愛と感謝を込めて