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さて、例のごとくクリスマスローズの近況から。
オリエンタリスがやっと開花、でも例年一株の半数は5~10程度ですね。 全てが下向き、写真撮影が難しい、寝転んでの撮影です。 此の場所には10株程度植わってますが、此れが一番早く後はマダマダ固い蕾です。 別場所の白色オリエンタリスは蕾の茎が伸びている途中です。 (クリスマスローズは混血しない様に其々離れた場所に植わってます) 次はリヴィドス此れは中々咲きません。蕾の膨らむのもスローですよ。 足元の発芽した種は順調に成長中です。 お次はニガーの発芽追伸 見えます、小さな幼苗。数なんか勘定できません。雑草は無いので小さなのは三つ葉が数個、後は全部幼苗。 此れはチョット異常事態です。毎年の種からの発芽はこの様に凄く無かったですね。 今年は自然に任さず、ポットに幼苗を移植し近所に配ります。 ご質問がありましたので、スイカキャップのご説明。 この様な物です。本来は野菜を移植した折に、保温など、植物を保護するための物です。 バラの挿し木を地下植えしたのですが、夜間の冷えから保護する為に、被せております。 昼間は外しています。でないと加湿で病気に成るかも知れませんから。 ついでに、バラの挿木と種蒔きの状況 種を播いたポットは発泡スチロールに入れています。二種類の庭での自家採取種です。 昨年は散歩道の川原で採取したノバラの種を播きましたが、選別して播いた種は略全てが発芽しました。今年はどうかな。 挿木は鹿沼土100%の物とと腐葉土50%+土50%の二種類です。通常は鹿沼土100%で行ってますが、発根率は良いです。左の鉢は、発根後の腐葉土50%+土50%への移植苗です。これが成長すれば、地下植えへ。 最後は春子の全力疾走。 此れは撮影が難しい。 静止写真ではポーズが取れる春子ですが。疾走中に「止まれ」と言っても無理ですね。 やっと撮れた一枚。 現在は私の足元で、寝言を言いながら寝てますよ。足の上に寝てるので足が温かいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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