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シツコイ様ですが、100円レンズで拡大写真を撮影する要領です。
最初の写真はカメラと100円レンズと「春子」です こんなレンズが100円で売られているのですね。驚き 此のレンズをカメラのレンズの前に手であてがいます。 此のレンズは丁度私のカメラのレンズの直径に合います。 もし購入される場合も、略同じ直径のレンズが、カメラのレンズと中心を合わせるには便利と思います。 少しピントがずれてますが、この様にカメラのレンズに100円レンズをあてがいます。 後はピンと合わせですが、意外と被写体とレンズとの間は狭く無ければピントが合いません。 ごく近くから、徐々にカメラと被写体の間を離して行けば、ピンと合わせが簡単に出来ます。 先にも記しましたが、レンズを通過する光量が減少するので、オートフォーカスは日中の明るい環境で無いと作動いなくて、手動で合わせる必要があると思います。 最後に時計の写真です。目を凝らさないと見えない字も大きく写ってます。 特に一番下の字を夜間電気の光で読むのは少々難しいです。私は近視ですから、近くの物はメガネを外して見ております。 一眼レフの接写レンズは安くは無いですから、資金ショートの方は是非この方法をお試し下さい。 私は6×6版の中版一眼レフでも此れを使用致しております。デジカメが便利で最近は中版カメラの使用頻度激減です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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