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カテゴリ:歴史
「春子の庭」の北の方に城跡が在ります。 「芥川山城」と言い、織田信長と戦い破れた三好家由来のお城です。 細かな由緒は傾いた写真の中に記されていますので、お読み願います。 400年以上昔の山城なんですが、非常に保存状態が良く、石垣とか犬走りとか、当時の構築物がよく保存されています。と言っても保存協会的な物が在るのでは無くて、自然の中に溶け込み残っています。しかし、此のまま放置していたら、将来は崩れた石の山に成ってしまうかも知れませんね。 今日も「春子」との散歩道で見つけた物です。 「紫木蓮」の大きな蕾です。 白い木蓮は巨木に成りますが、この木蓮は4~5メートルにしか成らないそうです。 しかし、蕾は巨大で開花が楽しみですね。 こんな所の、こんな細い小さな枝に、こんなに大きな蕾が着くとは、木蓮の生命力は凄いですね。 この小さな枝に興味を持ち撮影しましたが、上の方には沢山の蕾が一杯着いてます。 ソメイヨシノと同じ頃に咲くそうですから、今年の桜も早いのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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