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カテゴリ:日記
皆さんとコミュニケーションをさせて頂いている此のブログは今年の1月10日がスタートの日でした。
もう一つの皆さんにアクセス・アップにご協力をお願いしました「春子のホームページ」がスタートしたのは昨年の8月1日です。と言うわけで今日はホームページ開設1周年目の記念日なんですね。 お蔭さまで其方の方のアクセス数は7986回と成って居ます。ホームページはブログと異なり相互間での会話の機会が無く、アクセス数は中々伸びませんね。でも此処まで延して頂いたのは皆様のお陰と感謝致しております。今後も宜しくお願い致します。 残念ながら例の順位は5・6番目を推移致しております。宜しければ其方のほうも宜しく、お願い致します。 さて、今日の春子との朝の散歩は、普段余り行かない所へ行きました。 場所は芥川の左岸を遡って行ったのです。 CIMG0019 posted by (C)春子のお父さん 此の写真を御覧に成ると、台湾かインドネシアか、要するに南の方の国かと思われませんか。 大きなバナナの木が在りますよ・クリック 大きなバナナの木が在ります。葉の先が天に伸びて居るので栽培種では無くて野生に近い物でしょう。 何故こんな所にこんな物が在るのでしょうかね。 以下私の私見。 今から4百年程以前、この先500メートルほどの所に有る山に「芥川山城」が在りました。 当時の此の城への道は今私達が歩いている道に略沿ってあったと思います。何故ならば、その城跡の大手口は丁度此処から川に沿って、真っ直ぐの所に在ります。 ならば城の主人の住居が此の辺りに在ったとしても不思議では有りませんね。そして有事の折には山城に篭る。 元来山城は不便な所で有り、食料、水が入手便利な所に通常の住居が在ったと考えるのが妥当ではないかと思います。 そしてその主人の館の庭に植わって居たのが「芭蕉の木=バナナ」。南蛮より取り寄せた珍しい木が植わって居たと想像するのも夢が在って面白いでしょう。 此の地図の中心にバナナの木が在ります・クリック お城の大手口はバナナの木から川に沿って遡り、右手にある民家の塊の左端辺りです。 そして、山城はその上、川が丸く囲った山の山頂に在りました。 少し遡って行きます。 CIMG0016 posted by (C)春子のお父さん 川の対岸には料理旅館の建物が続ずいて居ます。 露天風呂も見えます。(男性用ですよ。ご安心を)・クリック 川の此方側には家庭菜園が広がって居ます。そして、奥の方には水田が一面に稲穂をたなびかせて居ます。 CIMG0018 posted by (C)春子のお父さん 現在足を濡らさずに歩いて行けるのは此処までです。 道の終点・クリック しかし、戦国時代、直接に城まで軍勢が押し掛けられ無い様に。ココラで川の中を通って城への道があったのかも知れませんね。 今日も暑い一日に成りましたね。ニガ瓜食べて、元気で行こう。水は飲んでもビールは少なめに。 「けいちゃん5884」さんのご指摘がありまして、よくよく調べれば、此の木は「芭蕉」らしいですね。「ジャパニーズ・バナナ」とシーボルトが言ったらしいです。 実もバナナの花と同じなんですね。奇妙な花が咲きますよ。咲きましたら写真を掲載致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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