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カテゴリ:日記
毎年思いますが、やはり地球の温暖化は進んで居るのでしょうね。
二酸化炭素に代表される温室効果ガスがドンドン吐き出され、地球を取り巻く環境は劣化の一途を辿って居ると感じられます。 ある大学教授が、「個人で幾ら二酸化炭素排出を減少させる為の努力をしても無駄なので、私はしません。」と話して居ました。 此れって、合ってるかな。例え個人での努力が無駄に成っても、将来綺麗な地球を残そうと思う意思表示が無駄なのかな。こんな教授に掛かれば「考古学など生産性が無くて無駄」「物理学など買い物に関係ないから無駄」「英語教育など日本で暮らせば必要ないから無駄」と成ってしまうのでは無いですか。と私は思います。 其の教授がもう一つ話して居ました。 「地球温暖化になると海水面が高くなる。殆どの人は南極・北極の氷が溶けるからと思って居るが、其れは誤りだ。」 一寸待って下さいよ。私の知識では気温が上がる、そうすれば海水温度も上がる、結果、海水が膨張して体積が増える。此れが一番大きな海水面が上昇する原因です。しかし、南極・北極の氷が溶けて海水に流れ込んで海水面に全く影響が無いのでしょうか。絶対に在りますよ。 たとえ小さな変化であっても、極地の氷が溶けて海水面が上がると表現する事の方がドラマチックでしょう。子供から大人まで直感で温室効果の悪影響を感じるのでは無いでしょうか。 科学・物理学は文学では無いでしょう、しかし、表現方法に文学的な表現が在っても良いし、専門家以外に理解させるには、其方の方に効果が在るのでは無いでしょうか。 私が高等学校に入学と同時に、必読本として指名されたのが「ガモフ全集」でした。 アインシュタインの相対性原理を分りやすく書いて在りました。チンプンカンプンな事が判った様に感じましたよ。 此れも物理学を文学的に表現した適切な例と思いますよ。 さて、今年の夏は蝉の当たり年らしいですね。特に関西で大騒ぎの「クマゼミ」が大発生らしいです。その結果、光ケーブルに悪影響が出ているらしいですね。 産卵の為にケーブルに穴を開けるらしいんです。 うちも光ケーブル、蝉は滅茶苦茶居ます、外に出れば体にぶつかって来ます。 穴を開けられないか心配ですね。 今朝の散歩から CIMG0020 posted by (C)春子のお父さん 朝日が稲の葉の先の水滴に反射し綺麗ですね。 昨夜、ヤット雨が降りました。しかし、水タンクは今回200リットルタンクに揚水し全くのゼロ。モット降ってくれないと困りますね。(注意・日中の太陽には絶対に直接カメラを向けては駄目です。シャッターを切るとカメラ内部の受光体が焼けます。この写真は朝早く、霞を通してなので大丈夫なだけです。昔の一眼レフで無い布製フオーカルプレーンシャッター・カメラはレンズを向けるだけで、シャッター幕が焼ける可能性も在ります) CIMG0022 posted by (C)春子のお父さん どうだ、長い足だろう。 川の土手も昨夜の雨で生き生きしていますね。 CIMG0019 posted by (C)春子のお父さん 朝早くの散歩は気持ちが良いですね。クリック 付近の歴史 CIMG0018 posted by (C)春子のお父さん 此の大きな岩は先日ご紹介しました石垣の少し奥に在ります。 良く見ると右下に小石(と言っても横幅30センチ以上)が堆積していて其の上に岩が乗って居るんですね。 何か不自然を感じませんか。 自然に堆積した場合、この様な整然とした形で堆積するんでしょうかね。 岩がトンネル状の物の屋根で小石が其の通路を閉鎖している様にも見えるんですね。 此の辺りは小さな横穴式石室を持つ古墳が至る所に在った場所です。ご紹介しましたが、うちの庭からも当時の焼き物の破片が数個発見されています。 もしかすると未発見の横穴式石室の羨道の入り口かも知れませんよ。 興味は有りますが、他人の土地。通過しても大丈夫でしょうが、掘り返すと叱られますよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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