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カテゴリ:日記
今日は少し雲って居るが過ごしやすい天気ですね。
夏の名残の中に秋の気配がドンドン増えて来ていますよ。 今日の朝の散歩は少々遠方まで遠征しました。 お陰で普段目にしない新たな発見も在りましたよ。 CIMG0077 此処は何かと申しますと。川の堤防に沿った公園の中なんですね。そして其の辺りは簡単に言うと「蛍の養殖場」。と言っても自然な感じの小川が人工的に造られて綺麗な水が流れているだけです。 此処でカワニナが生息し其れを食べて蛍の幼虫が成長し、やがて春に成れば光を灯して蛍が空を舞うと言う事ですね。 現在何故蛍の生息場所数が減少したかと言えば、幼虫が食べるカワニナが居なく成ったからですね。 何故カワニナが居なく成ったのかと言えば、生息できる場所が減少してきた。 何故カワニナの生息可能場所が減少して来たかと言えば、土が表面に出た小川が無くなった。 何故小川がなくなったのかと言えば、コンクリートで溝を工事し土が表面に出ない。 此れはメダカも同じなんですね。昔何処にでも在った田んぼの間の小川が無くなったからなんですね。 此処のコスモスはモットダイナミックでした。 CIMG0078 範囲は余り広くは無いですが、背の高いコスモスが密集していますね。 此れは何ですか CIMG0074 落ち葉を掻き分けて茸が目を出そうとしていますよ。 名前は分りませんが白くて綺麗な茸です。左上に丸い物が在りますね。 此れは何か珍しい茸かなと近くに寄って良く見ると、何と「ゴルフ・ボール」 この様な所でも禁止されて居るはずのゴルフの練習をしているのですね。本当に恥かしい行為ですよ。 IMGP8234 帰宅後春子を庭に放しました。一通り走り回り疲れると芝生に座り込んで遊んでくれと手で催促します。 写真の左の方の芝生の上に赤い物が在りますね。 IMGP8231 赤色のバラ「ヌル・マハル」が芝生の上で咲いています。このバラは棘の無いバラです。 これから徐々に秋のバラが咲き始めますね。でも春のバラが迫力は在りますね。 IMGP8232 つるバラ「はごろも」の痛んだ花にアゲハチョウが蜜を吸いに来ていますよ。 IMGP8238 少し春子の相手をせずに放置していると「グータラ・オハル」に成ってますよ。 目は此方を見ています。「遊んでよーーー」と目で言ってますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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