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カテゴリ:散歩道
今日も秋晴れの良い天気です。
朝の散歩時に遭遇。(実は今日の朝の散歩は少々遅くなりました。例のスポーツのボクシングを只の喧嘩と勘違いし、正々堂々と戦う相手選手に対して卑劣な反則攻撃を行った挙句。完敗と言う惨めな馬鹿家族。事後処理の対応の仕方も知らない親子のテレビ放送を見ておりました) 其の散歩の途中です。バスが停まり、幼稚園児が沢山下車してきました。お母さんも乗っている様子ですね。 CIMG0025 今日は楽しい「芋ほり」の日でした。 CIMG0018 可愛い声で「ワイワイ・ガヤガヤ」。先日の孫の幼稚園の運動会もそうでしたが。私が幼稚園の教諭だと喉が枯れてしまうでしょうね。「こらー・・・」と怒鳴りまくってしまうでしょうね。 お芋が沢山在ります様に。 うちに帰ってきました。 IMGP8787 フト我が家のシンボルツリー楠の上を見ると雲が流れていますよ。 紺碧の空に白い雲。秋の雲は良いですね。何処までも紺色の空。でも、ロケットで飛び上がるには少々不安が在りますね。お金も無いし、怖いので宇宙旅行へは行きません。 楠の左下ガレージの壁を見ました。 IMGP8778 此処はマダマダ青々と緑の壁ですね。アイビーとかハゴロモジャスミンとか何か分らない植物が一杯、壁を覆っています。手に負えない状況ですね。 畑には IMGP8771 秋物野菜以前、春夏物として栽培している物の残りが三株。フルーツほうずきです。実は沢山実って居ますよ。デモね、完熟とまでは行ってません。もう少しの我慢ですね。どのような味なのか楽しみなんですよ。 本日のグータラ春子 IMGP8783 本日のスタイル。「崩れスフインクス」 格好の良い所もお披露目。 IMGP8784 昨日の古墳のブログの中で皆様からのご意見に対してのお返事の中に「黄泉の国(ヨミノクニ)」と記載致しました。 この「黄泉の国」に関して少し注釈させて頂きます。 「黄泉の国」とは死んでから行く国の事ですね。では何故「黄泉の国」と言うのでしょう。 此処からは私の個人的な推測なので宜しくお願い致します。 日本の文化は中国で発生した物が伝わって来たと思ってよいでしょう。 特に生活基本に関する事は文明の高い方から低い方へ流れて来たと思ってもよいと思います。 古代の人にとって、人間が死んで行く所。此れは一番知りたい所であり、解決できない疑問であったでしょう。 だから古代中国の考えが其のまま日本に伝わった可能性があります。 中国古代文明が発生した場所は黄河が湾曲するオルドス地帯です。此処の土壌は日本に到達する黄砂で分るように黄色の土です。 もしオルドス地帯で人が死んで埋葬の為に穴を掘るとします、もし地下水脈が在り水が湧き出て来るとどう成るでしょう。 黄色の土を含む黄色い水が湧き出てくるのでは無いでしょうか。・・・「黄色い泉」・・・「黄泉の国」ではないですか。 其れが日本列島に伝わり。死んで行く所=「黄泉の国」と成ったのではないでしょうか。 再度念の為、此れは私個人の意見であり、世間・学会等で認められているものでは在りませんので、宜しくお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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