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カテゴリ:日記
本当は昨日の日記は超大作だったのですよ。所がどのキーを触ったのか最後の最後に消えてしまった。どうしても出てこないのですね。再作成は嫌になって止めました。
と言う事で、昨日の日記を今から記載致します。 さて、何の写真かな IMGP9958 此れは勝手に生えて来た野バラの根にバラ・ベルエポックを接木した物です。頭にビニール袋を被せています。中は水滴で余りよく見えませんね。と言う事は此れだけの水分の蒸発が在ったと言う事ですよ。此の水分を順調に補填出来れば、接木は成功ですよ。 「行っても良いですか?」 IMGP9991 駐車場で仕事をしていると「クンクン」と聞こえます。振り返ると春子が出入り口に立って鼻を鳴らしているのです。駐車場に出て行きたいのですが、禁止されて居る事を彼女は理解しているのですね。「御出で」と呼ぶと飛んできましたよ。 春子の監督 IMGP9992 「成る程、竜の髭も根付いた感じ、花の苗も順調に育ってるね。此れで良し。お父さんも真面目に仕事している感じですね。」と春子監督が言ってますね。お褒めに預かり光栄です。 昨夜のおかず IMGP9993 昨夜のオカズは八百屋「春子屋」で購入した野菜を使用して野菜中心のすき焼。 美味しかったですよ。後のうどんが美味かったね。 先日「よっちゃん」さんのページで水墨画の写真が在りました。 私が水墨画を意識したのは中学校の時に初めて行ったスキー場で山を見た時でした。当時の衣装は地味な物で、殆どが黒中心に色彩です。だから、雪の白さに木々の陰、ゲレンデを滑る人々の黒さ。結局は白と黒しか無い世界で、「丸で水墨画だな。」と感じた事が印象深く残って居ました。 当時のスキーは木製ですよ、ヒッコリーと言う木で作られて居ました。長さは立って手を伸ばした長さ。だから現在のスキーと比較すれば相当長いですよ。靴は皮製。スキーも靴も手入れが大変だった事を覚えています。スキーには宿に帰れば毎夜ワックスを塗り、シーズンが終われば反りを保つ為に、板と板の間にかまぼこ板を数枚挟んで置きました。靴も日陰で干してオイルをすり込み、新聞紙を入れて乾燥した場所で保管です。 金具も現在のとは違いますね。カンダハールと呼ばれ、一旦靴と板とを留めると絶対に外れない。例え足が折れても外れない。そんな物でした。高等学校の三年の頃に友人がセフティーと呼ばれる安全装置の付いた金具を付け、羨ましかったですね。 で。当時の写真を探したのですが、当時のカメラは超貴重品でスキー場には持って行けなかったのか、余り良い写真は無いのですね。でも一枚在りましたよ。 高等学校二年生スキー教室syuusei 私が高等学校二年生の時の学校のスキー教室の写真です。昭和30年代です。殆どスキー客は居ませんでしたね。 左が私なんですが。これって男前で無いですか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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