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2008年07月11日
カテゴリ：日記
今日は真夏の一日の感じでしたね。
蝉は「チーーチーー」とマダマダ大人しく鳴いていますが。キリギリスは盛んに鳴いています。 カナブンが出てきた穴が芝生に目立つ様にも成って来ましたね。葡萄の葉が好物の様で、暫くすると葡萄の葉を盛んに食べ始めますよ。其れも「ガリガリ」と音を立てて食べるので直ぐに分ります。毎日幾度も見回り、見つけると即地面に直撃。天国へ行って貰います。 果実は葉が無く成ると葉の葉緑素に寄って行われる炭酸同化作用が減少し、澱粉質の生産量が減ります。その結果澱粉質が変化して出来る果糖が減り実の糖度が上がらないので美味しい果実が出来無いのですね。だから、果物を作る時には葉は大切にせねば成りません。 摘果を行う場合も果物により「葉何枚に実一つ」と大体の見当が付きます。葡萄などは「１平米に房幾つ」と言うのも一房辺りの葉の枚数を確保する為の基準ですね。 本日は春子にとって辛い日でした。ギャングが二人遣って来ました。本日の幼稚園が終わり、孫二人をバーバが車で連れて来たのですね。 だから春子は避難です。  080711 023 何で私が避難せねばならないのでしょうかね。上のお兄ちゃんは大分と理解出来るのですが。下のゴンタ坊主が無茶苦茶にするのですね。だから私は避難します。 さてさてギャンす様が虫を捕りに出かけました。  080711 006  080711 007  080711 008  080711 012  080711 014  080711 004 兄貴がする事をそのまま真似をしますね。歩き方まで同じでしょう。 先日は蜂を見つけて捕ってくれと言いましたが。皮手袋を掃いて針を出させて説明。「此れで刺すと痛いぞーー。試してみるか」「イ・ヤ・ヤ・」と大声で返事でした。 今日は「ジージ、捕まえた、籠に入れて。」と飛んで来ます。何と其れは「アブ」。マタマタ危ない物を捕まえて居ますよ。しかし、私思うのですが。一度は蜂に刺される経験も必要と思いますよ。足長蜂程度なら痛いだけで済みますからね。全く知らないと最悪の場合に雀蜂に刺されて天国行きも在るでしょうからね。 春子が可愛いとお思いの方は此方をクリック願います。 →  春子の庭に興味をお持ちの方は此方をクリック願います。→ 
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