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カテゴリ:日記
真夏の散歩は太陽との喧嘩ですね。
朝は日の出の頃に出発。夕方は日が傾いてからの出発です。 それでも帰って来ると汗がグッショリ。即刻シャワーへ突入ですが、春子はそう言う訳には行きません。 部屋の中で一番涼しい場所を見つけてドテーーン状態ですね。 朝日と春子 CIMG0019 posted by (C)春子のお父さん 田んぼは稲の緑で満タンですね。春子も涼しい此の時間では颯爽と歩いていますよ。 周囲はヒンヤリト涼しい空気が充満しています。 毎日思うのですが此の時間の風は山の方から淀川の流れる平地方面に流れて居ますね。 其の理由を想像しますと。夜間から日が照る前には平地部分より山間の方が良く冷えます。其れに反して淀川の流れる平野部分の冷え方が少ない。結果温かい空気が在る平野方面に冷えた空気が流れる。と言う言う事でしょうね。 空気は冷たい方から温かい方へ流れます。此の大きな変化が天候と成って現れますね。 低い温度の空気=高気圧。温かい空気=低気圧。風は高気圧から低気圧に向って吹きます。台風は極端な低気圧の塊です。だから周囲から中心に向って風が吹き込んで居るのですね。 私が子供の頃に住んで居たのは瀬戸内海の明石です。此処では「朝凪夕凪」と言って其の前後には、朝は海から夕方は海に向って風が吹きます。 先に説明の通り、朝方日が出ると比熱の小さい丘の部分の温度が海水面より早く上がります。結果海から丘に向って風が吹きます。反対に夕方に成り日が沈むと、同じく比熱が小さな丘の部分が早く気温が下がるので、今後は反対に丘から海に向って風が吹きます。どちらも気温の低い方から温かい方へ風が吹くのでとても涼しく感じる訳ですね。 そして、朝夕の海の上の空気と丘の上の空気の気温が同じでどちらからも風が吹かない状態を「朝凪夕凪」と言うのですね。「凪」、そのまま意味を感じる字ですね。 其の様子が地球規模で発生するのが、日本周辺の冬の気候配置「西高東低」ですね。中国大陸の空気が太平洋上空の空気よりも冷えて、西の大陸に高気圧が、東の太平洋上に低気圧が発生します。其の関係で冬は北から南に風が吹きます。 と言う事で、朝方は涼しい風を受けながらの楽しい散歩の毎日です。 本日の収穫 080811 002 posted by (C)春子のお父さん 畑の作物も暑さ負け。トマトは収穫が終了しました。キュウリも駄目ですね。 ピーマン、獅子唐、茄子が殆どですが。今日は巨峰を一房収穫。朝食のフルーツ・サラダの材料に成りました。以前にお話したと思いますが。毎朝家内手製のヨーグルトが掛かったフルーツ・サラダが定番メニューで付きます。 一番下の孫 080810 008 posted by (C)春子のお父さん 一番下の孫が来ました。小さな子供の今時期の楽しみはやはりプールですね。 一人独占してユックリと楽しんで居ました。此方は未だ小さいのでオトナシク、水の中でジャボジャボと遊んでいますよ。昨年はハッポウスチロールの中で専用プールを楽しんで居たのですが、一ランク上に行けましたね。 お母さんは暑い中我慢の時間ですよ。 春子が可愛いとお思いの方は此方をクリック願います。 → 春子の庭に興味をお持ちの方は此方をクリック願います。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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