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カテゴリ:季節の便
清々しい秋の雰囲気が充満して来ました。散歩でも発汗の度合いが相当楽に成って来ましたね。
散歩から帰り、朝食を摂り、庭を見ていると、家内が「お父さん、テラスにメジロが来てますよ。」と言うので見に行きました。 お客さんNo.1 080912 004 居ます居ます。数羽のメジロがしきりに葡萄を食べて居ます。 葡萄の房から房へ飛び移り美味しい房を捜しているのでしょうね。 数日前からテラスを掃除しても直ぐに葡萄の皮が散乱しています。此のチャンスを待っていたのですよ。犯人はヒヨドリか何かと思っていましたが。メジロだったのですね。 ザット数えても5羽は居ますよ。いや、モット居ますね。 アチラへ此方へ飛び回って居ます。 お客さんNo.2 080912 013 此方に気が付かないのか、食べる事に専念。一生懸命に食べて居ます。 シッカリと足場を確保。一房占領ですね。嬉しいでしょうね。人間にすれば軽四輪車程の体積の葡萄を独り占め出来るのですからね。 メジロも当分は食料の心配は無いですね。 人間はメジロの食べ残した房から傷無しを選別して食べて居ます。甘くて美味しいですよ。 前回のお月さんの写真に関してのご説明。 お返事に記載も居たしましたが、判明した事項をご説明致します。 此の写真は2000ミリ相当の超望遠レンズで撮影しているのですが。何時も不思議な事が在りました。 其れはファインダーから見ているとお月さんにピントが合い、物凄く綺麗に見えるのです。 所が撮影した画面を見るとそうでは無くて、何かピントが甘い感じがするのですね。 其処で良く考えて見ました。そして行き着いた結論です。 撮影しようとお月さんを覗きピントを合わせていると、お月さんはドンドン移動してカメラの視界から消えて行くのですね。だから、常にカメラを三脚上で回転させながらピントを合わせます。(画面が暗いので、自動焦点は出来ません。だから、手動で合わせます。無限遠でも無いのですね。微妙な調節が必要です。) 其処でピントが合うとシャッターを切るのですが(シャッターを切る場合も直接カメラのシャッターを切るとカメラが振動するので、遠隔操作で切ります。シャッター・リリース装置を着けられ無いカメラなら、タイマーでシャッターを切っても良いですね)、被写体が暗いのでシャタースピードも遅いですね。当然シャッターを切る時にはカメラは三脚に固定されて居ます。そのシャッターが開いている間にお月さんが移動しているのですよ。詰り走る汽車を三脚で固定したカメラで撮影するのと同じ事だったのですね。 だからピントが甘く成って居るのでした。 春子が可愛いとお思いの方は此方をクリック願います。 → 春子の庭に興味をお持ちの方は此方をクリック願います。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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