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カテゴリ:日記
台風が来ると構えて居たのですが、何の影響も無し。適度の雨が降って畑にはかえって良かったですね。
しかし、今回の台風、直角に進路を変更するのですね。何かが意思を持って進路変更をしている感じですね。大自然の不思議と言う物でしょうね。 さて、本日も春子の散歩に出かけました。数日前と比較すると景色に変化が見えますね。 秋の雰囲気が充満、「秋だなーーー」と感じる景色ですよ。 秋の始まり 080920 020 同じ青い稲でも雰囲気が相当変化してきましたね。穂が育ち項垂れて来たからでしょうね。 「実る程 頭を垂れる 稲穂かな」・・・その通りですね。 畦道 080920 003 畦道には彼岸花が咲き始めて居ます。 彼岸花が田の畦に咲きますが、何故畦道に集中的に咲くのか?・・・ 嘘か本当か分りませんが聞いたことが在ります。「モグラ避け」と聞きましたよ。 彼岸花の根は有毒です。だから畦道に植えると隣からモグラが移動出来ないと言う事らしいです。 昔在る時にお百姓さんが植えたのでしょうね。其れが何年も継続して生育をしていると言う事らしいです。 しかし、桜にしろ、彼岸花にしろ一斉に咲き始めますね。 此れも昔の人が彼岸花を植えた事の根拠に成ると思います。 桜の場合「染井吉野」はその地域では一斉に花開きます。此れは全国の「染井吉野」がクローン(接木)だからですね。最初に伊豆半島に自生していた野生の桜の交配で出来た桜ですね。一時済州島の「王桜」が起源との説も在りましたが、遺伝子検査で否定されました。 クローンだからその地域の染井吉野は一斉に開花するのですね。 同じく彼岸花も在るエリアではクローン体(球根)が植え広げられたのでは無いでしょうか。 だから、その地域の彼岸花は一斉に開花するのでしょう。 彼岸花No.1 080920 004 未だ蕾が1/3程度在りますね。 彼岸花と春子 080920 006 器用な様に畦道の脇に一直線に咲いて居ます。 春子と彼岸花 080920 009 「ソロソロ日が照って来たので暑くなって来たよ。早く帰ろうよ。」 草刈後 080920 001 此の畑は毎年夏場は雑草畑です。そして今の時期に成ると機械で刈取り堆肥に使用しています。その刈り後に小鳥が沢山来ています。草刈時に落ちた穂を食べに来ているのでしょうね。一旦飛び立っても、直ぐに帰ってきます。余程此処がすきなのでしょうね。 春子が可愛いとお思いの方は此方をクリック願います。 → 春子の庭に興味をお持ちの方は此方をクリック願います。→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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