“ちゃみ”のつぶやき

９月１日水曜日、仕事を終え買い物して家に帰ったら、父の様子がおかしい

ソファに座り、見た目は平気だけど、受け答えができない

名前を聞いても、答えられない

名前がわからないの　言語が出せないの　それもわからない

病院にして、緊急に診てもらうことに

夫が玄関にを回し、私が立たせようと思ったけれど

全然、動ける気配も無く　夫と二人でも無理

救急車呼ぶしかない　という事で救急車を呼び待つことに

その間に、目を開けていた父が眠り始めたし

救急隊が来て、色々質問されたけど何も答えず

私の解る事は説明し、血圧・体温・心拍数は

どうなっているんだ

救急隊は男性２人と女性が１人来て、担架に乗せようとしているけれど

体勢が良くないのか、担架に乗せるのに苦労している

「今、消防に応援要請しましたから」

えーっ　普通に運べないの　と思いつつ、夫も手伝いますからと言って

どうにか担架に乗せ、ストレツチャーで救急車に

消防も来ちゃったけれど、救急隊が断ってました

家から車で５分の、比較的大きな救急病院へ

ここは、父も通院している病院なのでカルテである程度の事は把握している

ここで、ＣＴや血液レントゲン等をとり、血糖値が異常に低い事が判明

医師に、血糖値を下げる薬飲んでますかと聞かれたけれど

今まで、血圧が高いのと心臓の血管が広がっている事は聞いているけれど

血糖値が高いとは聞いたことがないので、それを伝えると

血糖値が５０以下に下がっているのは、薬などで強制的に下げない限り

考えられないんだよねーと

ぶどう糖を打てば、１０分位で意識が戻ると思いますから・・・

１０分後、医師が　「○○さーん、わかりますか」と父に問いかけると

「ハイ」と返事が返ってきた

そこで、医師が父に質問すると、先週の金曜日から血糖値を下げる薬を

町医者でもらって飲んでいるとの事

先月の健康診断の結果で、ヘモグロビンの値が高かったので

血糖値を下げる薬を処方されたとか・・・

そう、月曜日も父は　スーパーで足が動かなくなり

人に助けられていたのです

その時は、午前中に芝刈りをしスーパーに行ったので

てっきり、熱中症だと思い　スポーツドリンクとかアイスを食べて回復

本当はこの時、糖分が入ったので回復したんだね

私達も、熱中症だと思っていたので火曜日もできるだけスポーツドリンク等を

飲んで、寝ていなよと言って、会社へ

火曜日は、糖分の接種が多かった事と安静していたので、特に変調は無く

水曜日になると、水分量も平常に戻し、普通に生活してしまったので

夕方の空腹になったのと、薬がどんどん蓄積されて(腎臓もあまり良くないので)

発作が起こったのではと・・・・

薬を止めれば、多分大丈夫という事で１日入院で木曜日に退院しました

それにしても、薬って怖い

医師か゜、健康診断の結果に対しての、血糖値を下げる薬の３ミリは

かなり、量が多いなぁと言って　町医者にその薬を止めるようにと

手紙を書いてくれました

私達も、薬の知識もあまり無く、ましてや 家族が飲んでいる薬すべてを

把握していた訳では無いので　こういう結果になってしまいました

体調が悪い熱中症と思いこんでいたしね

母の痴呆といい、父の体調といい、今後色々と覚悟していかないといけない事が

たくさんあります

今日、午前中にちゃみの６回目のインターフェロンの注射に行きました

　　　その記事は、また今度

バタバタしていて、訪問・コメントのお返しがなかなかできませんがご勘弁を～