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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:介護
今日の日記は、母の介護の話になります 覚書の意味もありますので、スルーしていただいてけっこうです
1月に、母の介護認定が降りました 要介護2 でした ケアマネージャーさんを決めて、ディサービスの場所決めもしました ディサービスも、近郊にたくさんあるんだけれど、営業日や時間、決まりごとが 場所によって色々あって、母の通っている病院に併設されている介護施設を希望 したのだけれど、そこはこちらの希望日にお風呂が定員を超えている為入れないし 送迎に関しても、きっちりと身支度(着替え)が出来てないと、 受け入れられないとか、色々と難しい事が盛りだくさん そのため、断念
その後に紹介された、介護施設は こじんまりとしていて 365日営業 父が、月・木はグランドゴルフの練習があり 送迎時間に在宅は無理という事もあり 水・金・日 で頼みました 日曜日に行ってくれると 母の布団干したり、 掃除もできるので助かります 見学、体験もしてみたら、案外母は楽しそう ビックリです
私は、朝7時半には出勤の為出てしまうし 送迎も、支度が難しいなら、パジャマの上に上着を着せればいいですよ どうせ、お風呂に入ったあとに着替えもするし大丈夫ですよと言ってくれたり かなり、こちらの生活状態を理解してくれて良心的で、ここに決定 ここに来るまでに、けっこう色々と大変でした ケアマネージャーさんも、ビックリしていましたが 父は、食事の支度はするものの、母のトイレの事情やその他諸々 ほとんど関心が無し 父と母は寝室も別だしトイレも別なので トイレが汚くても気づかない トイレットペーパー等の補充ができていない事に気づき、父に話しても 一回も 補充してあげたりしてなくて、私が ちょくちょく見るようにしてたし 私が、母がトイレを失敗している事や 紙パンツの中身を剥いでしまう事等を 話しても、見る事もしなかったしね なんて、面倒見の悪い父なんだと思っていたけれど しかし、それは関心が無いとか、面倒もが悪いというよりも、 気づけないという事だったようで・・・
何しろ、細かい話をしている間に、父もけっこう危ない事に気づきました 母の認知症の初期症状に近い 朝、飲ませなければいけない薬を夜に飲ませていたり 母の今までの 奇怪な行動の話等も忘れている ケアマネージャーさんとも、その話をして 父の事も様子を見て 早めに対策をしたほうがいいかもって・・・はぁ
全ての荷物や洋服に 記名して・・・ なんだか、子供の入園の時のようです
そして、今日 デイサービス 初日でした 荷物の準備も万全 お迎えが9時10分位の為、私は居てあげられませんでしたが スムーズに行く事ができたそうです 血圧等もマメに測ってくれて、連絡帳の他 でも様子を伝えてくれました
正直、行くまでは 自分の中でも 介護施設に預ける罪悪感というものがあり 葛藤がありました しかし、健康面でも精神面でも 自宅で寝てばかりいる生活より はるかに健全な生活になると思いました 職員さん達にも感謝です
私が4月に、1週間の海外出張を予定している為、父の事を考えると ショートスティも考えたほうが良いと言われ 今度、ショートスティの契約も予定しています ショートスティは、要介護2だと 収入によって補助金が出ないそうなのですが まあ、仕方ない 3月に、2泊くらいで1回体験しておいたほうがいいとの事で 3月3日から5日まで、ショートスティの予約もしました
介護を控えた方達に参考になればいいかなと思います。 早め早めの対策が必要だという事 ケアマネージャーさん、デイサービス、ショートスティ等、それぞれに契約が必要で そのたびに、家での面談等もあり 色々と時間と労力が必要 お風呂やショートスティには 個人情報パスとやらを 主治医に書いてもらう必要が あるという事も初めて知りました 介護認定が降りたばかりだというのに、5月にもう介護度の見直しがあり その手続きは3月にしなければいけないらしく、ケアマネージャーさんが 代行等もしてくれるそうで一安心 これからも、色々と解らない事がでてきそうです もう、ケアマネージャーさんを頼るばかりです
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