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10年後の自分に向けての電脳通信

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秋田犬を守れ！

天然記念物でもある秋田犬が減り続けているそうです。原因は、家の中でも飼いやすい小型犬に人気が集まったため平均30キロと大型の秋田犬が敬遠されたこと、秋田犬の愛好家の高齢化が進んだこと…だそうです。秋田犬は、本場の秋田県でも珍しい存在になりつつあり、愛好家の団体は人気復活に向けて地道な取り組みを続けているそうです。ウチも以前、柴犬の雑種を15年間飼っていましたが、ケンカばかりするクセにとっても淋しがり屋で苦労が絶えませんでした。喧嘩は連戦連勝で、菓子折りを持って謝りに行ったのも一度や二度ではありません。相手の喉に電光石火の早業で噛み付いて半殺しにしたことは数知れずでした。またサカリの時期は、夜中にずっ～と鳴き続けるので玄関に入れて一緒に寝たこともありました。大変な思いをしましたが、やっぱり犬は日本犬ですねぇ～ただ、あんまり手のかかるのもカンベンして欲しい…というのが正直な感想です。

February 28, 2005

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電子申告

先日、個人の電子申告を初めてやりました。やってみての感想は、事前準備は大変でしたが、それ以外はとても簡単ということでした。ただ、源泉徴収票や医療費の領収書などを別途に郵送するのは不便です。この点については、ｅ－文書法が成立し源泉徴収票等の電子化ができるまでは辛抱しないとならないというのが現実でしょう。電子申告は問題点が多いのですが、日本が電子政府時代への取り組みで世界水準から著しく遅れている現状を考えると、会計事務所が電子申告の推進について積極的に関わることは意味があると私は思います。

February 27, 2005

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無料税務相談　

昨日は、税理士会の無料相談会で、19人の納税者の申告書作成のお手伝いをしました。19人の内訳は、年金＆給与の還付が9人、退職所得が2人、住宅ローン控除が1人、事業所得が5人、株式譲渡が1人でした。思ったより事業所得者が多かったのは意外でしたが、その所得の金額には景気の厳しさをヒシヒシと感じました。いつも会計ソフトで処理している為、手計算で素早く処理するのがツラかったです。しかも、一度に2人を指導する場面もあり、なかなかハードな一日でした。で、驚いたのが税理士会の支部長さんが納税者の誘導などの雑用をこなしていたことです。私は税理士会の会合に殆ど出ないので支部長さんの人柄を知りませんでしたが「支部の風通しが良くなった」という話をたびたび聞くのは何故なのか？が分かりました。組織におけるリーダーの重要性を改めて感じた一日でした。

February 26, 2005

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会計ソフトの親会社という視点から見ると

ライブドアは、ご存知のように会計ソフト『弥生』の弥生株式会社の親会社です。『弥生』を使っている会計事務所（当事務所も処理件数は少ないですが、弥生を使用してます）は「ライブドア対フジテレビ」の影響をどのように見ているのでしょうか？きっと、下記の３つの意見に分かれるかと思います。１. ライブドアは旧い体制を打破し続ける企業なので、『弥生』のイメージアップになって嬉しい２. ライブドアは経理ソフトの親会社としては誤解され易く、『弥生』のイメージダウンになって困る３. 『弥生』の親会社は何回も変わっているので、何ら影響はないみなさんはどのように思われますか？

February 25, 2005

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メール道の集大成は遺言メールにあり

久米信行さんの著書『メール道』のあとがぎに次のようなことが書いてあります。「メール道の集大成は人生の最後に出す遺言メールにあり」これは、メール縁者（メール仲間）に対する感謝を“遺言メール”という形で書き留め、縁者のメールアドレスとともに信頼できる家族や友人に託し、万が一の時に流してもらうことだそうです（この遺言メールは毎年の誕生日に書き改めておきます）これを読んで思わずヒザを打ちました。「なるほど、そうか！だからこその日記なんだ！」…と勿論、遺言メールを送れる間柄になる為には、メール縁者同志の心のつながりを固いものとなる必要があるのは言うまてもありませんが…我々はやがて来るその日に向かって毎日プログを書き、そしてメール道を歩き続けているのかもしれませんね。

February 24, 2005

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花粉症

春一番がやって来ました。ということは、あの忌々しい花粉がやって来くるわけです。私はまだ症状が出ていませんが、もう覚悟せねば…いくら花粉症がひどくても、確定申告期限が延長されることはないですしねぇ～あと、スギ花粉が目一杯飛び散るコマーシャル、何とかならないっすか！

February 23, 2005

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携帯電話と携帯メール

電車内でお客さんから携帯に連絡が入るが、通話できない。降りてから、こちらから電話をするが、今度はお客さんが移動中で出れない。…これを何度も繰り返す事があります。でも、よく考えると、こういう時のために携帯メールってあるんですよね。しかし、今の携帯メールは若者向けで使い難い！もう少しおじさん達に使い易いモノにしてくれれば、便利な連絡ツールになって結果として、その携帯電話の付加価値も上がるはずなんですけどねぇ～“ドコモだけ”何とかしてよ！

February 22, 2005

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ブログの難しさ

ネット上で日記を書く上で大切な事は『何をどこまで書くか』という方針をはっきりさせることだと思います。ブログは思っていることをダイレクトに伝えられるツールですが、自分の気持ちをキチンと整理して書かないと誤解を招き易いものでもあります。そのためにはブログの方向性や自分なりの取り決めをシッカリすべきです。何でも思ったことを書き連ねたいのであれば、公開を制限したほうが無難です。ライブドアは、堀江社長の他に２人の取締役がそれぞれブログを開設しています。３人のこの数日間のブログを読んでいると、組織が厳しい局面でのブログの難しさを感じます。厳しい時こそ、経営陣が意思の疎通をしっかりさせ、それが外からも分かるようにすることを優先しなくてはなりません。

February 21, 2005

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メールの難しさ

お客さんとの打ち合せの後に、打ち合せの議事録をメールで送ることがあります。決定事項や次回への繰越案件などがはっきりして良いのですが、送り手の解釈と受け手の解釈が食い違ってしまうことがあります。これは、自分の表現能力の欠如が大きな理由ですが、メールの限界というのもあると思います。メールを送った方は、相手から何も言ってこなければメールの内容を理解したという前提で次のメールを書きます。その段階で意見の食い違いが分かれば手は打てるのですが、分からずにメールを送り続けると、その食い違いはドンドンと広がっていきます。で、最終決定の段階になって、あれれ？となってしまうわけです。円滑な意思伝達をするには、まず第一にメール力をつける、つまりは相手に分かり易い文章を書くことが必要です。そして次にメールだけに頼らずに、電話をしたり実際に会ったりしてお互いの考え方を確認する姿勢を持ち続けることです。メールだけで打ち合わせをするというのは一見するとカッコいいかもしれません。しかし、コミュニケーションというのは、そんなに簡単なものではありません。全ての感覚を総動員してこそ初めて真の相互理解がなされると私は思っています。

February 20, 2005

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お客様第一主義

社是として『お客様第一主義』を目的に掲げている会社があります。とても素晴らしいことだと思います。でも会社の実態が、お客様第一主義ではなく、会社利益第一主義になっているケースが少なからずあります。お客様第一主義とは体のいいキャッチコピーなどではありません。掲げた以上は背負わなくてはならない重い十字架です。それを簡単に考えている経営者がいるのは残念です。当事務所もお客さんの要望にはできる限り応えたいと思っていますが、まだ「お客様第一主義の会計事務所」と胸を張れるだけの実績がありません。ぜひとも頑張って、この素晴らしい看板を掲げられる事務所になりたいです。

February 19, 2005

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経済新聞

日本を代表する経済新聞と言えば「日本経済新聞」ですが、この他にも「フジサンケイビジネスアイ」という経済新聞があります。この２紙を両方読んでいると、片方で取り上げた特集記事が暫くするともう片方でも取り上げられるケースがあることに気付きます。注目すべきところは一緒ということなのか、他紙を見て慌てて取り上げたのか…分かりませんが、面白いといえば面白いものです。ちなみに「ビジネスアイ」は中国関連記事が強く、この点では日経を遥かに凌ぎます。コラム執筆者も若い女性が多く、自由な雰囲気も漂う新聞です。ただ、企業の決算関連記事と硬いコラムについては日経から一歩も二歩も遅れている感じがします。あと「ビジネスアイ」はフジサンケイグループ所属なんですが、日本工業新聞社が発行しています。

February 18, 2005

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ＩＴとメディアの融合

ＩＴとメディアの融合という話がよく出ますが、具体的な話があまり出ないですね。私が考えるには、ラジオとの融合ならば、それはラジオ局のＨＰの整備などではなく、聞いた曲をネット配信ですぐに手に入れるシステムじゃないでしょうか？　ネット配信会社やカーオーディオメーカーと協力して専用システムを開発すれば、運転中に“この曲いいな！”と思ったら、ボタンを押すだけでダウンロード購入できるという新しいラジオの聞き方ができるはずです（勿論、課金方法やセキュリティをどうするかを解決しなくちゃなりませんが…）テレビならば、見逃した番組をすぐにネット配信でダウンロードできるサービス、新聞ならば、予め登録しておいたジャンルのニュースを自動的に選択して毎朝メールで配信してくれるサービス…などと考えれば色々あるはずです。

February 17, 2005

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ブログとグループウェアの活用術

企画の達人“くぼたつ”こと久保田達也さんがブログとグループウェアを徹底活用することを勧められています。以下にそのポイントを簡単にまとめてみました。※グループウェアとは企業内LANを活用して情報共有やコミュニケーションの効率化をはかり、グループによる協調作業を支援するソフトウェアのことです。ブログ携帯電話で更新できるブログを個人で開設し、気付いた事はやアイディアをすぐに書き込む。企業のＨＰも従来のサイトの他にブログのサイトを立ち上げて、社員全員で意見や提案を更新する。ここで大事なことは、このＨＰに経営者自らが率先して建設的な意見を書き込み、社外の人たちとの窓口になるように心掛けることです。グループウェアまずは社員のスケジュールの共有を行い、次にデジタル化した書類をグループウェア内に収納し、自宅でも出張先でも効率良く仕事が管理できるようにする（わざわざ会社に戻りスケジュール等の確認をする必要がなくなり、時間の有効活用ができる）

February 16, 2005

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２月１６日じゃなくても

今日、税務署に行く用事があったので、署員さんに聞いてみました「２月１６日じゃなくても、申告書は提出できますか？」すると「還付がある場合は受け付けます」…と予想通りの答が返ってきました。「でも１６日以前に出される方もいるのでは？」と突っ込むと「その場合はお預りという形で受理します。ただ収受印はその日の日付ですが…」という回答。なるほど…「電子申告は２月１６日前でも受理されますが、これも同じことですか？」と更に突っ込むと「まあ、そうですね。断るわけにもいかないので…」と何だか微笑ましい言葉をもらう。まあ、何となく分かったような気がしたかな？

February 15, 2005

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本当の情報

最近、ブログで「メディアにはバイアスがかかっているので、信頼できる情報はネットにしかない」という意見を目にすることがありますでも、本当の情報というのは、どこにでもあるけれど、どこにもないものなのです。　新聞には、本当のことと怪しいことが混在している。　テレビには、怪しいことの中に本当のことが紛れている。　ネットには、本当の情報もあるが、その何倍ものインチキ情報が溢れている。　ただ漠然と情報を眺めているだけでは、それなりのモノしか手に入らない。ですから、正しい情報を得るには、受け手側にもそれなりの努力が求められます。私の考える“本当の情報を探す方法”は、考えながら（新聞・雑誌・書籍等から）情報を集める、信頼できる情報提供者を見つける、得た情報を元に議論できる場を持つ…この３つの方法をバランス良く組み合わせることだと思っています。

February 14, 2005

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満員電車でもできること

混んでいる電車、嫌ですよねぇ～でもモノは考えよう。何もできないからできること（う～ん、ややこしい！）もあるはずです。受検生時代、私は満員電車で税法理論の連想？をしてました。例えば、理論集の各項目の定義だけ（他には、適用要件だけとか、申告要件だけとか）を網羅的に頭に思い浮かべてみるわけです。で、電車から降りたら、理論集を見て「だいたい合ってたかな？」と大雑把に確認するのです。慣れると、勝手に自分で問題を作って、どういう回答の柱にするかな？と考えるようになりました。このやり方だと理論の引き出しが増えて、どんな切り口の応用問題でも何かしら書けるようになったものでした。今想うと、これこそがTHINKING TIMEだったかもしれませんね。　

February 13, 2005

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グリーン車でちょっとリッチ気分

湘南新宿ライナーにはグリーン車が連結されています。グリーン料金700円に躊躇してましたが、モノは試しと大宮の関与先に行く際に利用してみました。日中だったので、ゆったりと座れ、仕事の下調べやパソコンでのメールチェックなどができました。車内販売もあり、まさに移動する事務所（大袈裟かな？）という感じで、新宿から大宮までの30分間を有効活用でき、ちょっとリッチな気分を味わえました。

February 12, 2005

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発言は見破られる

オフになってマリナーズのイチロー選手のインタビューをよく見かけます。なかでも、週刊ベースボールの2月14日号のインタビューにおけるファンサービスについての発言がとても印象に残ったので、その一部を引用します。「見ている人たちに興味を持ってもらったり、納得させたりはあくまでも自分の行動ですべきであり、発言ではないのです。発言は見破られる。自分が信念を持ってやっていることを正直に表現するならいいと思いますが、ファンの反応を期待して行う発言ってあるじゃないですか。それでは見抜かれるよ、って。やっぱり、グランドの上でしっかりしたプレーをすることが一番難しく、一番大事なことなんです。」なるほど…実行が伴わない発言は通用しない…確かにその通りですね。だからこそ、イチロー選手や松井秀喜選手の発言は説得力があるのでしょう。

February 11, 2005

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確定申告書の電子作成

国税庁のＨＰで所得税の確定申告書が簡単に作れます。アドレスは　https://www.keisan.nta.go.jp/h16/ta_top.htm　です昨年、お客さんに言われてこの電子作成を利用し、その使い勝手の良さにビックリしました。某社ソフト未対応の株式等の譲渡所得等の金額の計算明細書まで作れて「国税庁、おぬしやるなぁ～」と驚いたものでした。で、そのお客さんがこう言いました「作るのは簡単だけど、正しいかどうか判断できないので不安なんです」私は思いました「あっ、そうか、こういったところにニーズがあるのか！」…と今後、確定申告の電子作成や電子申告が一般化していくと、そんなに沢山のお金は払えないけれど、専門家に最終チェック等の手助けをして欲しいと思う人が増えてきます。しかし現状は？…と言うと、無料相談会か税務署の窓口に行くぐらいしか方法はありません。ですから、会計事務所がこの辺を一工夫すると、面白いかもしれませんね。

February 10, 2005

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ライブドア税理士法人

昨年、ライブドアが税理士法人を作ったというニュースが業界を駆け巡りましたが、私はまだ大きな動きはないと思っています。そう思う理由は『ホームページがない』からです。もし、弥生と絡め戦略的に展開するならば、間違いなくライブドア税理士法人のＨＰを作るはずです。それがないのは、事業としてはまだ稼動していない証だと思います将来の話は別として、現時点で必要以上に期待したり、必要以上に脅威と感じることはない…と思うのですが、皆さんどうですか？

February 9, 2005

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電子申告の開始届

７日は、個人の電子申告をする場合における開始届の事実上の締切日。所轄税務署に駆け込みで１件提出して、当事務所の開始届提出数は合計で１２件(所長と私を含めて)になりました。初年度ということを考えると、まずまずの数かと思います。が、勝負はやはり来年でしょう。できる限り多くの納税者を電子申告できるような体制作りを目指したいものです。電子申告の成功は、会計事務所業界だけではなく、日本の電子政府体制にも大きな意味をもたらすものです。賛否両論ありますが、みなさんにも一歩踏み出して欲しいです。

February 8, 2005

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感謝御礼

みなさん、コメントありがとうございました。一日に一つの日記しか書けない事も知らず、最初に書いた日記を消してしまいました。初心者なんで、大目に見てやって下さいね。でも、このブログって面白いですね。夢中になる人が多いというのも分かる気がしますねぇ～

February 7, 2005

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書く力

斎藤孝さんの『書く力』という本は、最近読んだ本で感銘を受けた本の一つです（ブロクで書こうと思っていましたが、まリリンさんに先越されちゃいました）「文章を書けるようになると読書力がアップする」という斎藤さんの意見、何となく分かります。自分も原稿作成のために、関連する書籍を読みながらポイントをまとめたりしますが、そういった作業をすると、確かに理解が深まった感じがしますね（とっても大変ですけど…）それと、オリジナルな文章とは頭の中でひねり出すものではなく、あちらこちらで引用したものを組み合わせることで生み出すもの…という話も確かにそうだと思います。

February 6, 2005

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はじめまして

現在、二代目税理士として試行錯誤を繰り返している毎日を過ごしています。とはいえ、毎日あるはずの“小さくて新たな発見”を積み重ねていけば、人は必ず成長できるはずです。それは今は分からないが、10年後の自分であれば理解が可能ではないでしょうか？ですから、このブログは10年後の自分自身に向けて日々の頑張りを（苦労も含めて）伝える…そんな日記にしていくつもりです。みなさん、どうぞよろしくお願いします。

February 5, 2005

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