街中の光景より
最近、感じるのは、コンビニで公共料金等を支払う人が非常に多いことです。(レジに並ぶと、大体、前の人は電話料を払っています) しかも、“納付書を何枚も一緒に出して、1万円札で払う”というのが共通のパターンなので、レジ処理に時間がかかります。この部分を電子マネーに変えれば、レジの効率化もグッと進むように思います。(コンビニ的にも公共料金は利幅が薄いので大歓迎でしょうし…)また、銀行や郵便局に行くと、高齢者の方が複雑化した金融商品に戸惑っている姿をよく見かけます。現在の中途半端に合理化した店舗の仕組みでは、地域に根ざしたサービスができないのは明白です。この部分についても、見直し(高齢者が利用しやすい金融機関を作る等)が必要か?と思います。