2008年02月の記事一覧 | 10年後の自分に向けての電脳通信

２月の業務完了

とりあえず、２月の業務が終わりました。法人の決算については、すべて電子申告で（うち１件は書面添付あり）提出できました。また、巡回監査については、個人分が追いついたので、目標としていた８０％を超すことができて、チョッピリ良い気分です。ただ … 確定申告の進捗状況が今ひとつなので、明日からは確定申告モード全開でいくこととします。そうそう、今回初めて知ったのですが、奈良市では、地方税の申告書が県民税と市民税とまとめて郵送されてきます。通常は、別々の封筒で送られますが、こうしてまとめれば無駄が省けるので、他の自治体も真似したらどうでしょうか？

February 29, 2008

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ポップなポスター

世田谷税務署に行くと、ポップでカラフルなｅ-Ｔａｘの手書きポスターが何枚も貼ってありました。思わず、「へっ～これって、ぶっ飛んでるじゃない。税務署にも子供のような絵ゴコロを持っている人がいるんだなぁ～」と呟いたのですが …んっ！んっ？…よく見ると、下の方に『 ××中学校　◇○◇○ 』と書いてるではありませんか。そう、何を隠そう？これらのポスターは職場体験で税務署を訪れた中学生が書いたモノでした。「なんだぁ～そう言うことだったのかぁ～」と胸をなでおろすと同時に、ＰＲに使えるモノは中学生でも何でも使う？…税務署の執念？に感心し（ …というか呆れ）ました。

February 28, 2008

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法人の決算

１２月決算の法人の申告、まだやっています。（毎月、巡回監査していることを考えると、非常に情けない限りなんですが… ）税額等の見通しは早めについてはいますが、いざ提出となると時間がかかります。加えて、書面添付をする関与先さんの場合は、この一年間で処理した事項を整理してまとめるので、何だかんだと時間がかりました。でも、今日で全てを終わらせて申告できるメドがついたので、明日からは…確定申告に全力を…おっとと、その前に月次巡回監査の処理を終えないといけないわけで、やっぱり２月は大変です。

February 28, 2008

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花粉症で死ぬ？

昨日の『たけしの本当は怖い家庭の医学』で、花粉症を取り上げていました。この番組はいつも大袈裟で、突っ込みどころ満載の番組なんですが、今回だけは自分が花粉症ということもあり、思わず真剣に見てしまいました。今回は、気管支喘息やアナフィラキシーショックを取り上げましたが、花粉症が原因となって発症することもあり、 “ たかが花粉症 ” … とは侮れないみたいです。で、おかしかったのは、サバに５回も中ったのに「また食べたい」言った川合俊一。担当医から「今度食べると死にます！」と警告されていたのには笑いました。でも、彼の「死ぬかもしれないから美味しい… 」という変な理屈は分かるような気もします。

February 27, 2008

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続　無料相談会

今年、２回目の税理士会による無料相談会に行き、17人の方の相談を受けました。やはり、年金の相談が一番多いのですが、耐震改修の特別控除とか、損失の繰越控除などという珍しい相談もあり、勉強になりました。でも、今日、一番驚いたのは、年金の支給額が600万円を超えた方がいたことです。確かにこれだけ貰えるなら、老後は楽しいのかもしれませんよねぇ～これで、私の担当分は終わりです。さあ、明日からはシッカリと確定申告に邁進しますよ！

February 26, 2008

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ドライブ日和？

今日は、クルマでの関与先さん訪問でした。川崎（神奈川県） → 四谷（東京都） → 柏（千葉県）→ 吉川（埼玉県）と１都３県を巡るというなかなかのハードスケジュールでありました。今朝は天気が良かったので、用賀ＩＣから東名高速に乗るとすぐに富士山が見えました。しかし、清々しい気分に浸れたのも束の間。クルマを降りて、トイレの鏡を見ると、花粉で顔が腫れている自分の顔が映っていたのには驚きました。…花粉症！恐るべしです。

February 25, 2008

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花粉症

とうとうやってきました、アイツが …そう、“ 花粉症 ” … というイヤなヤツが、今年も懲りずに我が身にやってきました。とにかく、クシャミが止まりません。喉は痛いし、鼻水は出るし…花粉を必要以上に連れてくる “ 春一番 ” が憎たらしい気分です。

February 24, 2008

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強風と食欲

午後３時過ぎ、関与先さんとの打ち合わせを終えて外に出ると、物凄い強風が吹き荒れてました高い建物が近くにあったため、まるで台風のような勢いで、その場で立ち上がれない人もいました。「これはたまらん」ということで、近くのコンビニに逃げ込みましたが、道路の反対側にある大勝軒（あの超有名なツケ麺屋さんです）の行列が乱れなかったのには驚きました。食欲は自然の脅威をも凌ぐ … のですね。まさに “ あっぱれ？ ”

February 23, 2008

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記者もやってみました

夕刊フジに、「ｅ-Ｔａｘで確定申告　記者もやってみました」という記事が載っていました。ありそうだけど、あまり見かけない … この企画、楽しんで読めました。記事によると、電子証明書で1000円、カードリードライター3000円のコストをかけて、5000円の電子申告控除をゲットし、1000円の還付上乗せすることを狙った … その顛末は、住基カード取得に1時間、ソフトのインストールに1時間30分、開始届の提出から申告データを送信するまでに4時間 … 合計で6時間半を費やすことになり、まさに一日仕事となりました。で、「だから、ｅ-Ｔａｘはダメ」という結論になると思ったら、「 24時間申告可、還付期間の短縮、書類添付の不要、住民票の24時間取得可といったメリットもある」と〆られていて、意外と好意的に捉えていたのに驚きました。国税庁に気を使うことは絶対にあり得ない “ 夕刊フジ ” の記事なので、このレポートは “ 一つの参考意見 ” としては意味がありそうですね。

February 22, 2008

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肩痛

昨日から右肩が痛くなってきました。鍼の先生に見て貰ったところ、どうやら四十肩ではないようでした。しかし、夜になると、段々と痛みが増してきました。メチャクチャに痛くはありませんが、それでもツラかったです。眠ることはできましたが、２時間ごとぐらいに目が覚めてしまう状態でした。先日の四大陸選手権で、安藤美姫が“肩が外れて夜は眠れない”と言ってましたが、たぶん私だったら耐えられない痛みなんでしょう。やっぱり、パソコンの使い過ぎには注意しないといけませんよね。

February 22, 2008

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ＸＢＲＬ

ＸＢＲＬは､各種の財務報告用の情報を作成・流用・利用できるように標準化されたＸＭＬベースの言語で、コンピューターで自動処理することを前提とした財務データの書式に利用されています。この４月から上場企業は財務諸表・決算短信などＸＢＲＬ化が義務付けられることから、普及が一段と進むと思われます。このＸＢＲＬ、中小企業とは縁がないように思われますが、そんなことはありません。法人税の電子申告で申告データを暗号化しているのが、このＸＢＲＬなのです。ですから、電子申告を出発点にして、財務データのＸＢＲＬ化を進めることで、上場企業並みの開示体制を構築できるハズです。

February 21, 2008

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無料相談会

税理士会の無料相談会の相談員をやりました。天気が良いので参加者は400人ぐらい…とも言われましたが、フタを開けてみると、想定の範囲内の人数だったので、余裕を持って取り組めました。今回は１０人の方の相談を受けましたが、還付申告はたった４人にとどまり、厳しい世相を肌で感じました。また、相談対象外ではありましたが、株取引で損をしていた人も多かったです。（去年は、プラスの人が多かった）いつも思いますが、日本の高齢者はとても元気で、納税意識がとても高いです。我々は、こうした諸先輩方の気概をもっと大事にすべきと感じます。

February 20, 2008

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ｅ-Ｔａｘのピーアル

18日に女優の池脇千鶴さんが、東京国税局でｅ-ＴａｘのＰＲをしました。このＰＲイベント、毎年行われていますが、タレントさんが「ｅ-Ｔａｘは簡単」と現実味のないことを言う傾向があり、ややシラケ気味でした。しかし、今回の池脇さんは、「ｅ-Ｔａｘは、ややこしいこともあるので早めに準備して、利用してもらえたらと思う。税金は上手に国民のために使って」と率直な感想を述べて、とても好感が持てました。こんな感じで、肩肘張らずに、ザックバランに取り組むことも必要ですね。ｅ-Ｔａｘは必ずしも簡単ではありませんが、キチンと準備をして挑戦すれば、そんなに怖がらなくても利用できるシステムです。ですから、国税局はもっと等身大のｅ-Ｔａｘをアピールすべきですね。

February 20, 2008

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見事な作戦勝ち。

『食い逃げされてもバイトは雇うななんて大間違い』 … を読みました。会計的な視点から検証を重ねた上巻とは異なり、この下巻は “ ビジネスは会計的な行動と非会計的な行動はセットになっている ” という、極めて常識的な結論となっています。ですから、タイトルに意味することも「バイトを雇うなは机の上での正解でしかなく、安定を重視する非会計の視点からは食い逃げされないようにバイトを雇うが正解である」という、誰もが納得できる回答となったわけです。（まっ、バイトは食い逃げを防止する為だけに雇うわけではないので、この論議はそもそもムリがあるんですけど … ね）まあ、落ち着くところに落ち着いた … というのが、私の感想ですが、上巻を読んでトキメいた読者には、やや不満の残る結末なのかなぁ～とも思えたりします。ただ、この上巻と下巻に分けて出版した戦略は抜群であることは間違いないでしょう。まさに、『さおだけ屋３部作』は山田真哉氏の作戦勝ちと言えますね。

February 19, 2008

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たまには…

常磐線を利用する際は、いつも座っています（空いているので… ）が、今日は珍しく立っていました。すると、意外なことに気付きました。佐貫駅を過ぎて、暫くすると、車窓から大きな沼（牛久沼）が見れるのです。座っている時は、全く見えなかったので … これにはビックリしました。時には、行動を変えてみるのも良いモノなのですね！

February 18, 2008

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Ｇメール

Ｇメールとは、自分に届いたメールなどをウェブ上に保管するグーグルのサービスです。容量が６ギガもあるので、普通の人なら５～１０年分を蓄積でき、パソコンがあればどこからでもアクセスが可能となっています。注目すべきは、その高い検索能力です。勝間和代さんはヒントが思いつくたびに自分にメールで書き送り、後日検索して読むようにしているそうです。以前から、弟に「兄貴もＧメールぐらい使えないとダメだね」と言われてはいましたが、インタビューで勝間和代さんが勧めていたのを読んで、「今がチャンスだ」と感じ、始めてみることとしました。使い勝手については、また後日、報告しますネ…

February 18, 2008

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睡魔との闘い

昨日は、クルマで柏周辺の関与先さん、３件を回りました。資料等の荷物を持ち運ぶ苦労から解放されたのは良いのですが、困ったのは、運転していると猛烈に眠かったことです。小春日和のような暖かい天気だったせいなのか、それとも花粉症のせいなのか、どちらにしてもシンドかったです。走っている時はまあ良いのですが、信号待ちの時に一瞬とはいえ瞼が閉じそうになるのは…とても怖かったです。忙しいこの時期だからこそ、やっぱり睡眠が大事ですね。

February 17, 2008

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会計士＋捜査官＝ＣＦＥ

粉飾などの防止策として、マイクロソフトは公認不正検査士（ＣＦＥ）を活用しています。ＣＦＥとは、一言で言って“財務など数字には強いが犯罪心理に弱い公認会計士”と“犯罪捜査には強いが数字には弱い捜査官”の相互の長所を併せ持ったような存在です。日本でも、2008年度から内部統制報告制度が始まりますが、このＣＦＥに対する関心も高まることは十分に考えられます。でも、公認会計士と捜査官の両方を持ち合わせることって、そんな簡単なことではない気がしますけど…　どうなんでしょうか？？（ 2008年1月15日日経産業新聞より）

February 16, 2008

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書面添付　意外な話

税理士法３３条の２の書面添付と言うと “ 確定申告のみ ” と考えがちです。しかし、とあることがキッカケで、 “ 修正申告や更正の請求についても添付できる ” ことを知りました。さらに、この件について税務署に聞いてみると、「税理士が代わったようなケースは、修正申告や更正の請求について書面添付がされていると非常に助かります」 … と、またまた、一歩踏み込んだ答えが返ってきて、少々驚きました。まっ、シンプルに考えると、この話って「申告書と言った場合、どこまでを含めるのか？」ということなんですよね。でも、修正申告で書面添付は … やり難いですよねぇ～

February 15, 2008

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情報交換

今日、銀行の融資担当者の方が来所されました。キャンペーン商品の紹介、融資の現状についての話がメインでしたが、個別に話をすることで気が付くことは少なくありません。しかも、わざわざ足を運んで下さるわけで、本当にありがたい限りです。住宅ローンの借換案件についての情報交換もできて、とても有意義な30分でした。

February 14, 2008

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確申期は拡大のチャンス？

昨日、“ 年末から３月までが関与先が一番増える時期である ” という会計事務所の話を聞きました。（具体的な手法まではよく分かりませんでしたが… ）「へっ～」と驚きましたが、冷静に考えてみると、“ 繁忙期こそチャンスの芽がある ” というのも一理あるかもしれません。最近は、２月中に確定申告業務を全て終わらせる事務所が目立ってきています。他の事務所に余裕がなく、かつ税務に対する関心が高まる３月を拡大戦略のポイントと考える事務所がこれから増えてくることは十二分に考えられるのです。となると、当事務所も確定申告を早めに仕上げるコトを真剣に検討する必要がありそうですね。

February 14, 2008

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こんな朝もあります

今日は、クルマで関与先に向かう日でした。出発する直前にトラブルが発生して、出かけるのが遅れるわ…５がつく日でもないのに、渋滞がひどくて閉口するわ…風も強くて、花粉が目一杯飛び散っているのがヒシヒシと感じられるわ…とにかく、ブルーな気分な朝でした。

February 13, 2008

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ＦＸ

私の身近に、退職金の半分をＦＸにつぎ込んでいる人がいます。彼に「ＦＸって結局なに？」と聞くと、一言「博打」と言います。そして、続けて「ギャンブルが好きな人は絶対にやらないほうがいい」と忠告を発します。どうしてか？と言うと、基本的に24時間値が動くため、寝る前に20万円儲かっていても、朝起きたら30万円損することもある … という、とても刺激的な投資商品だからです。しかし、世に出ているＦＸのハウツー本は、その普及推進を主目的としているため、メリットばかりが強調され、デメリットはあまり（ …というか殆ど）書かれていません。でも冷静に考えれば、余剰資金の範囲内ならともかく、お金を借りてまでしてＦＸで勝負するのは避けたほうが良いことは、誰にでも分かることなのです。

February 12, 2008

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牛丼一杯の儲けは９円

幻冬舎新書の新刊『牛丼一杯の儲けは９円』を買って、パラパラっと読みました。内容はマズマズでしたが、それほど目新しい部分はなく、正直言って“タイトル負けしているなぁ～”と思えました。最近、感じるのですが、とにかく“タイトルの面白さだけで売ろう”とする本がやたら増えてきています。確かに本のタイトルは大事です。でも、そればかりに頼ったマーケッティングはやはり邪道です。今は「会計本バブル」みたいですが、これから先は、タイトルだけではなく中身でも勝負できる“本格派”が求められると思います。…というか、そうでないと、「会計本ブーム」は単なる一過性のモノで終わってしまう可能性が高い気がするのです。

February 11, 2008

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生保業界の電子化に想う

アフラックは、保険の申し込み手続の全てをネットで完結できる仕組みを取り入れたそうです。ハンコの代わりに電子サインを利用するため、営業員の持っているノートパソコンだけで諸手続きを完了できるので、郵送は一切不要です。結果として、加入者だけでなく、書類の整理と言った代理店の負荷は大幅に軽減されます。この話を聞いて、気になったことが二つありました。一つは、電子申告と同じ流れということ、もう一つは、生保業界の電子化が、生命保険料控除の電子認証等の税務にどう連動するのだろうか？ということです。どちらにしても、全てが電子化に向かいます。そして、良くも悪くも、この流れを誰も止めることはできません。そう考えると、別の業界の話ではありますが、とても気になります。

February 10, 2008

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雪の週末

昨夜、また雪が降りました。予報通り、東京ではすっかり晴れていますが、まだアチコチで雪が残っています。凍結している路面もあるはずなので、クルマで外出するか否か…今、ちょっと迷っています。

February 10, 2008

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必ず売れる勝間本の秘密

週刊ダイヤモンドで「必ず売れる勝間本の秘密」という特集が組まれていました。私は、勝間和代さんの本は何冊か買っているので、「頭のいい人だなぁ～」とは思っていましたが、“マーケッティング第一主義”のような出版戦略が嫌いでした。…なので、この特集も醒めた感じで見ていました。ところが、読み進めていくうちに「勝間さんの本代が1ヶ月で15万円」ということが分かると、気持ちがコロっと変わり、思わず親近感が沸いてきました。「最大の情報源はやはり本。本ほど安くて中身が詰まっているコンテンツはない。テレビを見るなら本を読んで欲しい」という勝間さんの意見には大いに同感できますね。

February 9, 2008

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上を向いて歩こう！

昨日は、会計事務所向けのセミナーを受講しました。２人の講師の先生は、若手税理士として抜群の実績を誇る、全くタイプの異なる都心型の税理士さんです。東京は競争が激しく、会計事務所的には厳しい地域と言われます。しかし、都会だからこその “ スマートで付加価値の高い業務 ” が提供できれば、十二分に勝機があります。そのことを今回の講演から学べ、前向きの気持ちになれました。下を見て安心するより、上を見て刺激を受ける … ここが成長の着眼点ですよね。

February 8, 2008

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花粉症

そろそろ花粉症の季節です。ここ数日、頭がボッ～とすると思っていましたが、“まだ早い！“と思ってました。でも、昨日、それが間違いであることが分かりました。研修で会った２人の税理士さんが「花粉症がひどくてツライ」と歎いていたのです。もう、これは警戒警報発令です。今日から、外出する時は、必ずマスクをするこことします。

February 8, 2008

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クローズからオープンへ

アートディレクターの佐藤可士和さんの考える2008年のキーワードは『ＯＰＥＮ』です。これは、企業も商品も人間もオープンにすることで、ビジネスの可能性も広がる…ということを意味しています。著作『佐藤可士和の調整理術』に対して「こんなに手の内を明かしてもいいのか？」という声も多々あったそうですが、佐藤さんは「自分の考え方をみんなでカスタマイズしてくれれば良い」というオープンなマインドが根底に持っていたので、全く気にならなかったそうです。2007年は『クローズ』の年でした。食品の偽装を初め、政治や大相撲など内輪の論理で動くと閉じたシステムに根ざした問題が噴出したことを考えると、この『ＯＰＥＮ』というキーワードが時代を切り開いていくかもしれませんね。（参考資料：2008年1月7日日経ＭＪ）

February 7, 2008

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スケジュールが決らない

昨日は、アタフタとした一日でした。週末から調整に入っていたスケジュール（２月６日の午後分）が決っていなかったからです。朝、パターンＡとパターンＢの夫々のケースを想定して準備をして、事務所を出ました。しかし、午前中になってもハッキリしなかったので、関与先さんと協議の上、パターンＢを選択することにし、パターンＡは明日（２月７日）に廻すことにしました。まあ、結果的にはコレで良かった…そんな気もします。

February 6, 2008

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人生保管１５万円時代へ

人生の出来事全てをデシタルデータ化し、メモリーに保存するプロジェクト『ライフログ』が様々な企業で開発研究されています。このシステムが一般化すれば、身につけている記憶装置を使い、過去の病歴も把握して治療できる等のメリット（もちろん、デメリットも… ）が享受できるとされています。ＭＳ研究所のゴードンベル上席研究員は「僕らの人生はざっと３テラ（１テラは１兆を意味する）バイトかな？」と言います。この言葉が正しいとすると、３テラを記憶できるＨＤＤが1400ドル（約15万円）なので、人生を記録するのにかかるコストは１５万円となるわけです。これって安いのか？高いのか？…微妙なところです。

February 5, 2008

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センター試験

新聞に掲載されていた、今年の大学入試センター試験の問題をやってみました。挑戦した科目は、得意だった『日本史』（ 20年以上も昔の話ですが… ）結果は１００点満点の４８点。この点数を “ どうしようもない ” とみるか、それとも、 “ 大健闘 ” とみるか、意見が分かれる？ところですが… 個人的には後者と考えたいですネ。

February 4, 2008

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自炊より外食が安い？

家計節約のための消費行動を取る人が増えたという話をよく聞きます。“居酒屋に行かずに自宅で呑む人が増えた“という事例はよく分かりますが、“家で食事を作らずにファーストフード店を利用する人が増えた”という現象については実感が涌きません。いくら調味料や加工食品が値上がりしたと言っても、外食の方が安いというのは現実的ではないと思うのですが…　う～ん、これは、自宅で調理にかけた手間をコスト加算したら、外食の方が割安であるということかな？（それなら納得です）

February 4, 2008

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あらたにす

１月３１日の日本経済新聞に、新しいニュース比較サイト『あらたにす』のＰＲ企画として、朝日・読売・日経の論説トップの対談が載っていました。そこでの話題の一つが、元旦の社説でした。朝日は「政治がシッカリしなくてはならない年だからこそ、総選挙をして新たな秩序に向けて戦うべき」と主張するのに対して、読売は「かえって事態がコジれるので、解散・総選挙を急ぐ必要はない」と反論するなど、なかなか面白い対談になっていました。こうやって、各新聞の論説委員が意見を交わすことで、個性を明確にできるのは良いことかな？と私は思いましたね。

February 3, 2008

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雪

朝、起きると、銀世界でした。今日は予定（叔父の墓参り）があったのですが、この雪ではクルマは出せません。まっ、休日でもあるので、雪景色を楽しみながら、明日以降の準備をすることとします。あっ、そうだ、まずは家の前の雪掻きをしなくちゃ…

February 3, 2008

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危機一髪

蔵前橋通りを走っていた時のことです。二車線道路の左側を走っていると、突然、目の前を男の人が歩いているのが目に飛び込んできました。交通量の多い国道を人が歩いている（歩道があるにも係わらず…）とは思っていなかったので、「えっ？なんで…」と絶句しました。咄嗟に右側車線にハンドルを切り、難を逃れましたが、本当に危機一髪でした。最後に一言…「おじさん、ちゃんと歩道を歩こうね！」

February 2, 2008

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夢実現～黒人演歌歌手

先月、高校時代の同級生（某レコード会社勤務）と呑んだ時、「どんなミュージシャンを担当しているの？」と尋ねると、「去年はリア・ディゾンンで、今は黒人の演歌歌手」という答が返ってきました。その場にいた友人一同「えっ？黒人の演歌歌手？」と驚きました。そんな話もすっかりと忘れかけていた昨日、スポーツ新聞を開くと『おばあちゃんの母国で実現、黒人演歌歌手！！』『大和魂受け継ぐ米出身ジェロ』という見出しが踊っていました。思わず、「やったね！Ｎくん」と感激しました。高校の同級生の仕事ぶりが、こうやってマスコミで紹介されるのは本当に嬉しいし、励みになります。自分も負けないように頑張らないと…！

February 2, 2008

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２月

今日から２月です。年が明けてまだ１ヶ月… なんて、とても信じられない気分です。月初にもかかわらず、朝からバタバタしてましたが、やっと一息つきました。それにしても、譲渡関係のシュミレーションを文章で説明するのは大変ですネ！夜は、世田谷目黒支部の新年会です。月は代わりましたが、まだまだ新年気分？です。今宵のメニューは、なんと “ フグ ” のフルコースです。（それなのに格安！… 楽しみです）

February 1, 2008

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