怖かった
昨夜の8時半、決算監査を終えた帰り際、社長さんから 「 雨が相当に降るみたいだけど、流されないように… 」 と言われ、 「 はははっ、そんなわけないですよ! 」 と軽く答えて、クルマに乗り込みました。でも、まさか 30分後に、この言葉通りになるとは … 思いもしませんでした。首都高速に乗り、扇大橋を過ぎた頃から、落雷が激しく鳴り、そして雨が猛烈に降り始めました。暫くすると、雨で視界が殆ど無くなってきました。慣れているとはいえ、アップダウンがあり、カーブが急な首都高速を走り続けるのは勇気が要りました。正直言って怖かったです。いやぁ~ あれでよく事故が起きなかったものですね。池袋からは地下に潜ったので、豪雨ともオサラバできました。ホントにトンネルのありがたみが骨身に染みましたね。でもって、新宿から地上に出ると、もう雨は降っていませんでした。オイオイ…それにしても、最近の集中豪雨はひど過ぎます。これも地球の悲鳴なのかな?