2008年08月の記事一覧 | 10年後の自分に向けての電脳通信

トナーがない

急遽、ＦＡＸで資料を受け取ることになったのですが…なんと、トナーが切れて使用不可になってしまいました。普段なら、メーカーに電話をして、すぐに持ってきてもらうのですが日曜日ということでお休み。予備の在庫もなく、完全にお手上げでした。プリンターのトナーは替えをキチンと用意していますが、コピーについては想定外。やっぱり、これではダメですよねぇ～

August 31, 2008

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池田信夫ブログ

太田誠一農相の疑惑が盛り上がる？につれて、注目を集めているのが池田信夫氏のブログです。疑惑の事務所の隣に住んでいる地の利？を生かした分析、そして立場の違う人達からのコメントには唸るばかりです。それにしても、話がストリートビューの存在意義にまで拡がるとは思いもしませんでした。

August 31, 2008

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会計人ブログ

pooh-tontonさんのブログに『会計人ブログ』についてのエントリーがあったので … 私も東京の税理士が書いているブログは … 山のようにあります。しかも、最近は自分の身近な人でブログを書く人がとても増えました。その結果、 “ 自分の関わったイベント等を複数の人がブログのネタとして書く ” という … １年前には考えられない状況になりました。一つの出来事を何人かの人が違った視点から取り上げるのは、とても面白くて刺激的です。これは、ブログが士業の情報発信ツールとして進化している表れだと思います。ただ、同時に “ どこまで書くのか？ ” という線の引き方も難しくなっているのも現実です。

August 30, 2008

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アメリカ　国際会計基準採用へ

米証券取引委員会（ＳＥＣ）は、27日に国際会計基準採用を容認する案を提示しました。このアメリカの方向転換（予想はされていましたが… ）により、国際会計基準を採用していない主要国は日本だけになりました。このままだと、会計の分野において、日本は世界の孤児となってしまうのですが、国内においては危機感が高まっているとは思えません。残された時間は多くはありません。もう、自国基準に拘り続けるのは得策ではないと思うのですが …

August 30, 2008

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月末

毎月のことですが、月末はなかなかツライです。やるべきことが沢山あって…今月は９月１日が申告期限ですが、実質的には今日が末日なので、バタバタしています。９時までに、何とか片付けたいのですが…これから１件、関与先さんを訪問するので出かけてきます。ではまた！

August 29, 2008

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１０年ぶりの来訪

昨日は、父と一緒に関与先を廻りました。１０年ぶりの所長の来訪に、関与先さんは大喜びしてくれました。で、所長が「社長、若いねぇ～」と言うと、関与先さんも「先生も変わらないですね」と答えて、昔話に花が咲きました。「あの時は色々とあって… 」関与先さんもウチと同様に家族経営なので、悩みも同じ。帰り際に、息子さんから「両親のやり方は古いんで、先生から指摘して下さい！」と言われ、「同じだなぁ～」と苦笑してしまいました。

August 28, 2008

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相続がなくて贈与のある世界

昨日の“ししりょりょたかさん”のコメントを見て、思いました。相続税はないけど、贈与税はある…という税制になったら、どうなるのだろう？う～ん、考えてもみませんでしたが、現実にあったとしたら、相当にシンドイでしょうね。あっ、でも贈与税の基礎控除＆税率は見直しされるハズから大丈夫かな？まっ、そもそもの話、今の日本で相続税がなくなる可能性はゼロに近いので、心配無用でしょうが…

August 27, 2008

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相続税増税で景気回復？

昨日の『日刊ゲンダイ』に評論家の森永卓郎氏の増税論が載っていました。「相続税の課税強化を考えてもいいと思う。相続税が高くなったら、どうせ税金で取られるなら生きているうちに使おうという金持ちの高齢者も増えるはずです。相続税の最高税率は…少なくとも70％に戻すべきです。」（ 2008年8月26日紙面より）どんなに税率を上げても、95％の国民は痛みを受けない…というのが森永氏の考え方の根底にあるようですが、「相続税を増税すれば景気が回復する」というあまりに乱暴な理屈に驚きました。（まあ、日刊ゲンダイはサラリーマン応援新聞ですから、こういう結論にはなるのは分かるのですが… ）最後に「遺産が1億円以下の庶民や代々商売をしている自営業者に相続税を課す必要はないが、大金持ちには厳しく課税すべきです」と書いておられ、庶民にも課税される方向性をご存知ない様子でした。でも、相続税の原稿を書くなら、最新の動向もチェックして欲しいと思います。森永先生、ちょっと勉強不足ですよ！

August 26, 2008

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北京から東京へ

昨夜の五輪閉会式を観て思ったのは、中国の勢いでした。何であんなに大量の花火を打ち上げるの？と思いつつも、痛感したのは「今、日本にこれだけのパワーがあるか？」ということでした。そして不覚にも「 2016年にチャンスがあるならば、東京で五輪をやるべきでは？」という気持ちになりました。（８年後に再びアジアというのは難しいでしょうが… ）日経に『東京五輪への挑戦を停滞した日本を変革する好機にしたい』という記事がありました激動するグローバル社会のなかで、日本は斜に構えた小利口な傍観者になりかけている。2016年五輪に対する一部の醒めた見方もそんなところからきているのではないか。グローバル危機のなかで、変革のエネルギーを失えば、日本の明日は暗い。北京五輪とはもちろん、1964年東京五輪とも違う五輪への取り組みがあるはずだ。（岡部直明主幹）この岡部主幹の意見に、私は共感します。日本が、これからも世界の中で戦っていくなら、リスクを背負って国家プロジェクトを立ち上げる時が必ずきます。もし、それが幸運にも2016年ならば、それはそれで受けて立つべきだと思うわけです。08年の北京とは違った成熟した国家としての五輪12年のロンドンとは違ったアジアの先進国としての五輪…それが16年の東京の目指す五輪ではないでしょうか？

August 25, 2008

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事故を歎き、思いやりに涙

昨日は、クルマで葛飾の関与先さんを訪問しました。いつもなら池袋からのルートで行くのですが、池袋線下り熊野町ジャンクションが８月３日の事故で通行止めになっているため、久々に箱崎経由のルートとなりました。長年使っているルートなので迷わずには行けますが、すが、やっぱり不便です。一台のトラックの横転事故が多大な影響を及ぼすことを実感しました。話は変わって … 関与先さんのすぐ近くで、隣町の盆踊り大会が開かれていました。お祭りの世話人さんが事務所にやってきて「うるさくてすみませんね」と言うと、関与先の社長さんが「いえいえ、そんなことありません。お互い様です」と言って、お祝いのお金を渡しました。世話人の方は驚いていましたが、いかにも下町らしい気の使い方でした。人とのつながりを大事にする … これこそが商売のキモですもの。

August 24, 2008

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五輪の商業化

今朝の『私の履歴書』で、電通の成田豊氏が、五輪の商業化批判への反論を書いていました。電通は、商業化の先駆けとなった1984年のロス五輪で、組織委員長のピーター・ユベロス氏に協力し、多大な貢献を果たしていますが、 “ それはオリンピックを存続させるためだった ” と成田氏は主張します。「 84年夏季大会に立候補したのはロスだけ。五輪は追いつめられていた。消滅か、スポンサー方式による存続か。私は五輪という財産を失いたくない。今、北京五輪を観戦しつつ改めてそう思う。クーベルタンが近代五輪の父なら、ユベロスは現代五輪の父だと信じる」確かに、開催地が苦しむ五輪（ 1976年モントリオール五輪は市民が20年、税金を払って穴埋めしたそうです）を、開催地が潤う五輪にしたのは、商業化の賜物かもしれません。そういった意味では、成田氏の意見は間違っていません。でも、ロスから24年経って、五輪商業化は明らかに限界に来ています。今こそ、ユベロスに代わる “ 未来五輪の父 ” の登場が求められるのではないでしょうか？

August 23, 2008

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落胆

星野ジャパン、準決勝で散りました。実力伯仲の戦いだっただけに、運がなかった…とも言えますが選手の好不調の見極めが足りなかった…とも言えるような気がします。それにしても、８回、岩瀬なんでしょうか？もし藤川がダメなら、上原でも良かったのでは？何はともあれ、私の北京オリンピックは今日で終わりました。

August 22, 2008

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契約書

昨夜は、同業の方達と勉強会。テーマは契約書と料金表、各自がひな型を持ち合って意見交換をしました。こういった生の情報に触れる機会は少ないので、とても勉強になりました。個人的には、前文（あるいは第一条）に事務所の運営方針を織り込んだ契約書がとても印象に残りました。

August 21, 2008

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ＩＣカードリードライター

ビスタ用のＩＣカードリードライターの登録作業をしました。まず手始めに、リードライターとカードマネージャの両方のドライバのインストールから始めましたが、上手くいきません。何度やってもダメで、初っ端から、恐れていた迷い道に突入…してしまいした。でも、試行錯誤を重ねること★時間、何とかドライバのインストールに成功しました。“さあ、電子証明書の登録をしよう！”と、ＩＣカードをドライバに差し込みましたが、認識しません。“あれれ？”と思っていると、マニュアルに「接触式では動作が正常に行えない可能性があります。必ず非接触式で使用してください」とあったので、カードをＩＣカードＲ／Ｗの上に載せて、何とか認識させました。それにしても、接触式に対応しないって、どういうカードなんでしょうかねぇ～何はさておき、ビスタのノートＰＣでも電子申告ができるようになりましたが、思いの他、苦労しました。う～ん、こうなると、初めてやる場合は、最初から詳しい人に聞きながらやった方が無難かもしれませんね。

August 20, 2008

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柔道の勝利　野球の敗北

北京での日本柔道の結果が芳しくないと非難されますが、裏を返せば、国際化が順調に進んでいるとも言えます。これに対し、野球はアジアと北米で盛んですが、世界的にはマイナーな競技で、かつ専用の競技場を必要とする種目です。この点を考慮すれば、オリンピックの正式競技として残れないのは当然となります。つまり、野球は国際的なスポーツになれなかったのです。日本人としては、柔道のメダル数がドンドンと減っていくのは寂しい限りです。しかし、ワールドスポーツとなって勝利の価値が以前より増したと考えれば、“よくやった！”となります。自国のメダルも大事なのですが、オリンピックに相応しい世界的なスポーツに育てるという趣旨からすると、野球は柔道に完敗したことになります。…となると、ＷＢＣでヨーロッパ勢がチャンピオンにならないと、野球の五輪復活は難しいのかもしれませんね。

August 19, 2008

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日本人の議論

奥山清行という名前を聞いてもピンとこない人でも、フェラーリの『エンツォ』をデザインした日本人と言えば誰もが「ああ、あの人… 」と分かる凄腕のデザイナーです。その奥山さんが、自著で「日本人は議論が絶望的に下手」と書いています。日本人は深い討論になると、いきなり個人攻撃を始めてしまう。話している内容への批判が、いつの間にか発言者への個人攻撃にすり替わってしまうのだ。これではお互いに感情的になってしまい、冷静な議論など期待できない。アメリカ人やイタリア人は、お互いに相手を傷つけないように気づかいながら、より良い結果を残すため、という共通の目標を掲げているから、かなり深いレベルの討論ができる。それも、ごく短時間のうちにそこまで入っていく。だから、お互いに顔面を紅潮させて、すごい早口でまくし立てているが、会議が終わったら肩を組んでコーヒーを飲みにいく。それが普通だ。（『人生を決めた15分創造の1/10000 』より）… とても耳が痛いです。

August 18, 2008

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ひつまぶし

フジテレビの『ウチくる』で、野球評論家？坂東英二さんの行きつけの店が紹介されていました。で、実は私、そのうちの一軒「きた山」で、昨日食事をしていました。しかも、食べたメニューの“櫃まぶし”が番組で取り上げられていて…ちょっと驚きました。でも、いつも思うんですけど、 “ ひつまぶし ” って、今ひとつピンとこないんですよねぇ～美味しいのは間違いないのですが、ウナギはヤッパリ蒲焼のほうがシックリくるのです。う～ん、これは本場の “ ひつまぶし ” を食べてないからかなぁ～これは、味噌煮込みうどんのように、本場モノを体感しないとダメなのかな？…というわけ？で、名古屋の名店「蓬莱軒」にぜひ行ってみたいです！

August 17, 2008

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値下げは悪か？

経営コンサルタントの方のブログを見ると、「内容が同じなら、値上げをして付加価値をあげろ」「サービスに自信があるなら、値下げはするな」 … といった強気の鉄則が書いてあります。商売という観点から見ると、正しい考え方だと思いますし、自分もこうありたい？と思います。でも、このような正攻法の戦略は、強者でなければできませんし、もしできたとしてもクライアントとの関係は極めてドライなモノとなると予想されます色々と考え方はあるでしょうが、クライアントの顔が見れるサービスを目指すなら、「値上げが善、値下げが悪」といったカリスマ型の強者の戦略に捉われる必要はないと思います。もちろん、だからと言って、採算性を無視したサービスをしていてはダメですけど … ね。

August 16, 2008

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掃除＆整理

事務所が休みなので、溜まっている仕事の整理と自分の机の片付けをしてました。やり始めると、やることが山のようにあって、愕然とします。が、これも　“ 連休中だからできる！ ”… と思って、楽しみながら？やりました。昼は、行きつけの中華屋さんで坦々麺を食べて、暑さをぶっ飛ばそう！と思いましたが、見事に失敗しました。それにしても、テレビで高校野球見ると “ 凄いなぁ～ ” と思うと同時に “　暑いだろうなぁ～　”　と同情しちゃいます。　う～ん、甲子園は北京より暑そうに見えますねぇ～

August 15, 2008

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呑み会

昨日は、同業者の方との呑み会。久々に集まったということもあり、何となく新鮮な気分でした。最近は、同じシステムを使う人との交流が多かったこともあり、他社システムの情報を聞けて楽しかったですね。加えて、税理士会の他支部の活動を聞けるのも、こういった会の醍醐味です。また、今回は、自分が幹事でなかったので、気楽に参加できました。う～ん、これからは持ち回りでやってみようかな？…と、チラッと思った次第でした。（あっ、次回は私が仕切りますから…ご安心を？）

August 14, 2008

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返信

ある人から言われました。「ブログ返信の書き方が分からない… 」メール、ＳＮＳ、ブログで感じるのは税理士さんって“ 返事を書くのが苦手な業種 ” ということです。あっ、これ、不誠実とか、いい加減というコトではありません。仕事以外の意見の交換にことのほか慎重という意味です。しかし、以前から思っていましたが、コレって何故なのでしょうか？　忙しいから、不慣れだから、マジメす過ぎるから…　う～ん、どれが答だか、さっぱり分かりません。私は返事をキチンとするほうですが、書きそびれることもあります。でも、そういう場合って、忘れているというより、真剣に向き合いすぎているケースが多いんです。だから、毎日、「どういう風に返信しようか？」「こっちの書き方がいいかな？」「これではマズイよね」と考えていたりします。ただ、こうした気持ちって、相手には伝わりませんよね。『返信検討中 … しばらくお待ち下さい』と表示する機能があれば？と思ったりもしますが … それも何だが味気ないですよねぇ～

August 13, 2008

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過去があるから現在がある

元メガデスのマーティ・フリードマンは、世界的バンド“メガデス”を辞めて、Ｊ-ＰＯＰをやるために日本にやってきた不思議な人です。日本にやってきた理由を自著で、こう語っています。「メガデスを10年続けた理由は、とにかく楽しかったからです。お金もいっぱい稼げたし、バンドメンバーもみんな、家族みたいだったからね。でも、ひとりのアーティストとして考えると、それじゃあ物足りなくなったんだよ。それよりも、自分が本当にやりたい音楽をやろうっていう気持ちの方がだんだん強くなってきました。（中略）ちゃんと日本に腰を据えて、本物のＪ-ＰＯＰにトライしたいと思いました。」彼の素晴らしいところは、「過去の自分があるから現在の自分がある」と言い切れるところでしょう。とかく、人は過去を懐かしがったり、現在を賛美したり…と偏りがちです。そんな中、二つの違う世界に目配りできる彼の言動は尊敬に値すると思います。そんなマーティの活動が、日本と世界の音楽をつなぐ架け橋になることを切に願ってます。

August 12, 2008

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ｉＰｈｏｎｅ旋風　息切れ？

アップルのｉＰｈｏｎｅが発売されて早や１ヶ月が経ちました。当初は品切れが続出するほどの人気でしたが、販売現場からは「早くも失速気味」との声が聞こえるみたいです。でも、これって当然かも？と思ってます。何故って、アップル教の信者で長年にわたって、お布施を払ってきた我が弟が全く購入しようとしないのですから …彼曰く、「ｉＰｏｄタッチがあれば十分」「ｉＰｈｏｎｅから携帯電話が無くなれば買う」これじゃあ～ダメですね。【アイフォーン/アイフォン/アイホン】専用液晶保護シートクリスタルガード（SoftBank iPhone専用）CG-SA453

August 11, 2008

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カボチャ

我が家の庭にカボチャが育っています。でも、このカボチャって、望まれて実ったわけではありません。食べかすのタネが、何かの縁で庭に落ちて、見事に育ったのです。う～ん、自然の生命力って凄いもんですね。

August 10, 2008

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書くこと、話すこと

あるカリスマ税理士さんが、「書く技術」と「話す技術」どっちを先に身につけるべきか？…というブログを書いていましたが、これはなかなか面白い論点でした。ちなみに、「どちらが先か？」と尋ねられたら、私は「書く技術」と答えます。理由としては …書く力は話す力に劣らないが、本当に人の心を動かせる文章を書ける人は少ないしかも、堅い文章と柔らかい文章の両方に長けている人も少ない内部統制が重視され、報告書（議事録等）の重要性が増してくるネット等を使えば不特定多数の人にも伝えることができる… からです。“ 本当の書く技術を身につければ絶対的な武器になる ”これが私なりの結論です。

August 9, 2008

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もう秋？

今朝から、我が家で飼っているスズムシが鳴き始めました。まだ不慣れなので、疲れたサーバーのファンの音みたいな鳴き声ですがスズムシはスズムシ。なかなか良いものです…

August 8, 2008

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とっても怖い仮払金の話

細野祐二氏の新著『司法に経済犯罪は裁けるか』を昨日、購入しました。“ 会計業界の佐藤優 ” である細野さんの著作はいつ読んでも刺激的です。まだ読み始めたところですが、今作も読み応えのある一冊になっています。司法に経済犯罪は裁けるかここでは、現段階で、へっ～と思ったところを紹介してみます。経済事件の取調べの過程で、仮払金が見つかると、司法の世界の人達はこう言うそうです。「何だ、この仮払金というのは？何を隠蔽しようとしているのだ」要するに、彼らは、“実態は貸付金であるものを仮払とした段階で隠蔽の意思が認定できる”…という解釈をするのだそうです。また、預り金についても「何だ、これは、この預かった金はどこに隠しているんだ」と地検特捜部が怒鳴ったこともあったとか…細野氏によると、これらの誤解は司法が複式簿記の知識を有していない為だそうです。う～ん、本のオビに書いてある「経済事件の50％は冤罪である」というキャッチコピーは、あながちウソではないのかも…しれませんね。

August 7, 2008

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ねんきん特別便

とうとうやってきました。ねんきん特別便！まるで、恐怖新聞か？不幸の手紙？のように、恐る恐る中身を開けてみました。が、書いてあることは普通でかつ正しかった…のでした。何だか、ちょっと拍子抜け…　でも、過去の記録が正しく保管記録されていることは、ごく当たり前なことです。そう考えると、社会保険庁という組織体は、官僚体質の負の象徴ですね。

August 6, 2008

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税理士試験

今日から税理士試験ですね。受験生のみなさん、頑張って下さいね。　私も渋谷の地で頑張りますので…？？私の受験時代は、完全冷房未対応だったので、体調管理とくに水分の補給に気をつかいました。飲まないと干からびてしまうし、飲みすぎると汗だらけになります。… なので、その辺りの調整がかなり大変でした。最終的には、 “ 試験30分前になったら水分は取らない ” とルールを決めて実行してました。当時は早稲田大学のみ（税法科目）でしたが、教室によって暑さが異なるのには参りました。非常にみみっちい話なのですが、「今年はマズマズだねぇ～」とか、「今年はついてないなぁ～」とか、一喜一憂したものでした。まっ、でも試験が始まってしまえば、“ そんなの関係ない ” と言う感じでしたけど … ね。

August 5, 2008

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ジモドル

タレントの井上和香が、「たちばなのパンセが大好き！」とテレビで言っているのを何度か見かけました。ホントにパンセが好きなのかなぁ～と思っていたら、ホントでした。千歳烏山駅前の『たちばな本店』にこんな花輪がありました ↓↓↓これで、和香ちゃんも、ジモドル（地元アイドル）の地位をゲットかな？ちなみに、初代は三橋美智也さんでしょうかねぇ～（烏山在住で、盆踊り大会を主催したことがありました）

August 4, 2008

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タスポ

自販機でタバコを買うにはタスポが必要になったため、タバコ自販機の売上がダウンし、コンビニでの売上がアップしています。計らずとも、日本の原風景とも言えるタバコ販売店は存亡の危機にさらされています。とはいえ、行政サイドはタバコ販売店を減らすことを意図してタスポを導入したわけではありません。しかし、結果的には淘汰の引き金を弾いたことになったわけです。最近は、こういった事例が非常に多く見受けられます。「世の中は急激に変らないよ！」と思っていては、やはり生き残れないのです。

August 4, 2008

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会計事務所セミナーで学ぶ

昨日、会計事務所セミナーを対象としたセミナーに（スタッフ？として）参加しました。講演された先生は、私とは全く違うタイプの方でした。しかし、あまりに違いすぎるので、「へっ～、こういうやり方もあり…なんだ」という気付きを得ることができ、本当に勉強になりました。特に驚いたのは、関与先さんとの接し方です。仕事相手なのか？遊び友達なのか？分からないように付き合うのが理想という考え方にはビックリしました。う～ん、でも、この理想が実現できるのは本当に凄いことです。ひよっとすると、この辺りが急成長の秘訣かもしれないですね。また、ブログについても、プライベートを積極的に公開することで得られる類似性の効果で関与先を拡大する … という手法は、私のブログ運営方法とは少し違ってました。ただ地域密着という点から見ると、この親しみやすさは大きな強みなんでしょうかねぇ～

August 3, 2008

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議事録

中込重秋先生の講演テープ『会計事務所が指導する税務署を納得させる議事録のつくり方』を聞きました。中小企業における議事録作成のポイントは、会議を必ず行い、議事録を作成して、役員（株主）全員に配る。そして正本を保管する場所を定めておくことである…という話を聞いて、私は目から鱗が落ちました。ところが、一緒に聞いていた弟（某財団法人に15年勤務、現在休職中）は「これって当たり前のことでしょ？」と言うではありませんか。う～ん、これはマズイ、非常に良くない … 何とかして、正しい議事録作成を関与先さんに指導しなくては！でも、その前にウチの事務所で標準業務化しないとダメですよね。

August 2, 2008

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探しモノは何ですか？

昨日から、ずっ～と探しているモノが見つかりました。見つかってしまえば、「なんだ、ココにあったのか… 」となるのですが、探している間はイライラし通しです。でも、多少なりとも整理整頓ができたので、ヨシとしましょう。あと、もう一つ、探しものには “ 法則 ” があります。それは、『見つからなかったモノでも、後になれば簡単に見つかってしまう』です先日も事前に買った新幹線のキップがなくなり、もう一度買うハメになりました。ところが、出張から帰ってくると…なくしたキップがポロッと目の前に出てきました。しかも、絶対に考えられない処から…「どうして、こんなところにあるんだ！」と叫んでも、それは後の祭りというヤツでした。

August 1, 2008

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