2009年11月の記事一覧 | 10年後の自分に向けての電脳通信

知らなかった　パート２

猛威を振るう事業仕分けですが、なんと、『中小企業基盤整備機構』も対象のようです。http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112601000905.htmlこの中小企業基盤整備機構というのは、小規模共済とかセーフティ共済といった中小企業にとって、なくてはならない存在の組織です。ただ、仕分けの内容を見ると、人件費を始めとするコストが高いみたいですね。まっ、こういう部分にメスが入るのは悪いことではありません。不要なコストを削り、利用しやすい共済にして欲しいですね。（小規模とセーフティは申し込みがやや面倒なので、もっと簡単にして下さい！）

November 30, 2009

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知らなかった

「業界の人間は意外と業界のことを知らない」と言います。我々も、この池田信夫氏のブログを読むと、その意見に納得さぜるを得ないかもしれません。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51319914.htmlただ、ＫＳＫのことを「税務署間の単なる連絡網」というのは、 “ ホントにそうなのかなぁ～ ” と思いますけどね。

November 29, 2009

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ロック的な事業仕分け

ロック歌手の内田裕也さんが、事業仕分けの会場に訪問して熱心に見学した…そうです。曰く「海外に比べ、日本のミュージシャンは政治への関心が薄い」「政治に関心を持たないとジョンレノンに笑われる」と。いかにも内田裕也らしいですねぇ～日本のミュージシャンは政治的な色を出すことを極端に嫌います。これは、マーケッティング的判断もありますが、政治に無関心な若者文化を象徴しているとも言えます。でも、そろそろ、政治的なメッセージが若い世代からあっても良いかと思いました。で、裕也おじさん、話題の蓮舫議員に対しても「蓮舫ちゃんはやりすぎ。あまりきついことを言うようなら、もっと人間らしくやれって言おうと思う」とさすがの一言でした。

November 28, 2009

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嬉しいような悲しいような。

新宿駅で市場調査のお姉さんに「２～３分で済みますから… 」と声をかけられました。真面目そうな人だったので、「いいですよ」と答えると、「年齢は？」と聞かれました。“ なんだかなぁ～ ”と思いながら「４０代です」と言うと、バツの悪そうな雰囲気が漂いました。どうやら３０代までの調査だったので、そこでオシマイとなりました。要するに、私は３０幾つ…と思われたのです。言われた瞬間は、ちょっと嬉しい気分でしたが、暫くすると「おい待てよ。それって、軽いって意味かな？」とややブルーな気持ちになっていきました。いやいや、年相応って、難しいですね。

November 27, 2009

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大詰め

１１月も大詰めとなりました。９月決算もほぼ完了。あとは、電子申告の処理をするだけとなりました。残すは、月次処理なんですけど、こちらはちょっと…厳しそうですね。でも、頑張りますね。

November 27, 2009

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一刀両断は気持ちがいいけれど。

月曜日放映の『ＴＶタックル日本の景気を考えるＳＰ』は中途半端な内容でした。成功している企業は「付加価値を生み出さない企業が取り残されるのは当然」と言い、業績が厳しい企業は「死ぬほど働いている自分たちが救済されないのは政治が悪い」と言うだけで、議論が全くかみ合っていませんでした。さらに、勝間和代さんが「中小企業への債権は日本銀行が買えばいい」という飛躍した解決策を言ったりして、何が何だか分からないまま、番組が終わってしまいました。（最近の勝間さんは地に足がついていない気がしますね）事業仕分けを見ても感じますが、短時間の討論で全ての人が納得できる結論を出すのは不可能です。やっぱり、時間をかけるところはかけ、専門家の意見を聞き、最終的には政治的に判断すべきだと思います。“ 分かり易くて明快 ” というのが最近のキーワードですが、ここに必要以上こだわると、本当に必要なことが埋没してしまう危険性があるように感じますね。

November 26, 2009

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直観洞察力の練磨

先日、飯塚毅ＴＫＣ名誉会長の講演ＤＶＤを見る機会がありました。そこで、飯塚先生は “ 職業会計人は何を鍛え抜くべきか？ ” という問いに対して、４つの課題を挙げました。直観洞察力の練磨貫徹力の練磨信念堅持力の練磨自利利他の鍛錬この中で “ 今、一番求められているモノ ” は、一般的には “ 自利利他 ” でしょうが、個人的には “ 直感洞察力 ” だと思います。でも、今も昔も、日本の教育で直感力とか洞察力を鍛えるという発想って、ないわけです。だから、“ 直観洞察力の練磨 ” と言われても、正直、どう受け止めればいいか？戸惑いますが、今後の日本を考えると、極めて大事な視点だと思います。ローマは一日ではなりません。「自分で考え、検証し、そして行動し、反省する」という積み重ねが大事なのです。

November 25, 2009

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ダイレクト納付

最近、関与先さんに行くと、「税務署から届いたんですけど… 」と、ダイレクト納付の案内を渡されることが多くなりました。このダイレクト納付は、個人の振替納税の法人版のようなもので、電子申告をすると、所定の口座から税金の引き落としができるのです。納付書を持って、金融機関に行く手間が省けるので、便利といえば便利です。ただ、納税者の方に理解してもらい難い制度なので、どの程度、普及するか？心配です。

November 24, 2009

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読書計画

昨日、買った三冊です。感想は読み終えた都度に書きますね。『考え抜く社員を増やせ！』考え抜く社員を増やせ！『野村ノート』野村ノート『ぼくらの頭脳の鍛え方』ぼくらの頭脳の鍛え方

November 23, 2009

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巡回監査 … その前に

今日は、２件の関与先さんを回りました。と、その前に我孫子駅の立ち食い蕎麦『弥生軒』で腹ごしらえ。店内はお客さんで溢れており、ホームで食べましたが、オツなものでした。何度も言いますが、ここの「から揚げそば」は一見の価値あり。まさにＢ級グルメの ☆ ですよ！

November 22, 2009

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東京の夜

昨夜、車で都内を走ってみて感じたのは、工事中の箇所が多かったことでした。無駄な工事云々…というけど、あんまり状況は変わってないみたいですね。そうそう、黒いフェラーリ（たぶん３６０モデナ）と遭遇しましたよ。いわゆるスモールフェラーリなんですが、存在感抜群でした。あと、ロータスのエリーゼも２台ばかし見かけました。これも目立ちまくりでした。

November 22, 2009

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ブログ戦略

一昨日のセミナーでブログの話が出たので…ブログを顧客拡大の直接なツールと考えるか？は、意見が分かれると思います。士業の場合、その人となりを知ってもらうのに、ブログは効果がありますが、成約に結び付けるとなると、そんなに簡単ではありません。ですから、補完的なツールと割り切るのが良いと思います。セミナー講師の先生は、「お茶目な一面を知ってもらうためにブログを書いている」と話されていましたが、なるほど、これも戦略の一つかもしれませんね。私は？…と言われると、「好きで書いている」レベルなので、戦略も何もありません。何かを表現して、誰かに伝えたいだけ…です。

November 21, 2009

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９年間

毎年、この時期に行われる若手税理士対象のセミナーに参加し続けて、９年になりました。最初はピンとこなかったのですが、回を重ねることに自分にとって必要不可欠な行事となりました。ちなみに、一番印象に残っているのは、2003年京都でＣＭ撮影に加わらせて頂いたことかな？たぶん今年で最後の参加となると思いますが、今まで頂いた気付きと思い出を大事にして、日々の業務に活かしていきたいです。ただ…やっぱり寂しくもあります。

November 20, 2009

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渡らないけれど渡る

仕事を終えてから、品川へ。毎年開催している全国規模の研修会に途中から参加しました。分科会は６つありましたが、東京の税理士先生の話を聞きました。私は、この先生の講演を聞くのは、これで６回目でも、聞くたびに気づきを与えてもらいます。今回、一番印象に残ったのは「渡らないけれど渡る」という言葉でした。慎重かつ大胆という事務所の成長戦略が凝縮されている気がします。また、この先生は「 …ありたい」と「 …かも」を何度も繰り返します。これ、別に口癖じゃないのです。絶妙なバランス感覚があるからこそ、出てくるフレーズです。同世代で、いつも身近で接し頂いている先生なのですが、改めて「すごいなぁ～」と思いました。

November 19, 2009

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森林づくり県民税

決算をやっていますが、今年は地方税が変更てんこもりです。地方特別税に加えて、森林づくり県民税を導入する自治体が増えたことで、税率が都道府県ごとにマチマチとなっています。しかも、予定申告額に森林づくり県民税を含んでいる県と含んでいない県とがあったり…となかなか厄介です。申告書作成ソフトが対応しているとはいえ、導入初年度の場合は、人間の目で丁寧に確認しないと怖くて仕方ないのが正直な気持ちです。

November 19, 2009

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森ガールと沼ガール

今週のＳＰＡに『森ガール』の特集が載っていました。私は、この“森ガール”という言葉を知らなかったので、「へっ～」と思いながら読みました。そして、さらに、“森ガール”に憧れているけど、なりきれない女の人を『沼ガール』と言うということを知って、二度ビックリ！しました。ちなみに、森ガールというのは… 森ビルで働いている人ではなく、森にいそうな、小動物っぽくて家庭的な女の人を指すそうです。タレントの「蒼井優」が教祖的存在だとか。（なるほどね… ）でもって、巷では『森ガール』の次は『山ガール』が増殖中だとか？ここまで来ると、もう何だか、さっぱり分かりません！森ガール（lesson 1）

November 18, 2009

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リスクマネジメント

昨夜、リスクマネジメント（具体的には損害保険のこと）の会議に出席する機会がありました。そこで、「毎月関与先を訪問している会計事務所だからこそ、リスクマネジメント業務ができる」という話を聞いて、なるほどなぁ～と思いました。損保は生保と比べて代理店手数料も少なく、かつ処理も煩雑です。会計事務所経営的にはメリットは少ない業務かもしれません。でも、関与先のリスクを軽減する仕事という面から見れば、損保に対する助言はこれからもっと必要とされて良いはずです。私のところでも損保代理店をやっていますが、今後は巡回監査体制にリスクマネジメント業務を組み込んでいきたい（ただし、徐々にですが… ）と感じました。

November 17, 2009

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公開会社法

民主党が、会社統治の改革のために『公開会社法』の制定の準備を進めていると伝えられています。特に注目すべきは、従業員代表を監査役会に入れることを義務付けようとする点です。平成18年制定の会社法で定めた「会社の成長度合いに応じて機関設計を見直せる」という自由な方向性と反対な法律を作ろうとする姿勢が、はっきり言ってよく分かりません。自民党の作った法律はとりあえず否定しようという姿勢なら、企業にとってはいい迷惑です。ぜひとも慎重な判断をお願いいたします。

November 16, 2009

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ディナー

使わないでいた定額給付金があったので…昨夜は、久々にフランス料理を食べに行きました。改めて感じたことは“日本のフランス料理は味覚的にも視覚的にも工夫が凝らされている”ということでした。よく、東京のフレンチは世界レベルとか、パリにも負けないとか言われます。社交辞令も含まれていると思いますが、あながちウソではないと思います。

November 16, 2009

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カップヌードルをぶっつぶせ!

今朝の日経の書評に載っていた一冊『カップヌードルをぶっつぶせ! 』を紹介します。これは、日清食品の二代目社長（正しくは日清食品ホールディングス社長）である安藤宏基氏による経営書で、カップヌードルを世に送り出した父であり創業者の安藤百福氏と比較しながら、自身のマーケティング手法、組織運営、商品開発などを具体的に解説しているユニークな一冊です。凡能な二代目が、反発を覚悟の上で、偉大な創業者の全面否定をして、自分流の会社づくりを試みるというプロセスを知るという読み方もでき、二代目による創業者論としても読めます。興味のある方はぜひとも手に取ってみて下さい。カップヌードルをぶっつぶせ！

November 15, 2009

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ガンダム親父の小言

ガンダム原作者の富野由悠季さんは、台場の等身大ガンダムが違和感なく多くの人に受け入れられたことに対して危機感を持っています。それは何故か？、富野さんはこう言います。「ガンダムがマッチして見えたということは、我々の暮らしを考える能力が低下してきている証拠で、リアルにものを考えられなくなっていたという証明なのです。」「今、我々が持っている感覚や認識はリアルというより、フィクションの上で成立しているのではないか？ということです。」ふむふむ、なるほど…でも、我々が鋭い感覚があったとして、等身大ガンダムを兵器と捉えて、恐怖感を持つか？…たぶん持たないでしょう。（だって、ガンダムは空想上の建築物ですモノ！）ただ、富野さんの言っていることは、よ～く分かります。我々があまり考えていないことは紛れもない事実のばすですから。

November 14, 2009

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本当に不要なの？

話題を呼ぶ事業仕分けですが… 身近に対象となった事業（文部科学省管轄）をよ～く知る人間がいるもので、報道を興味深く見させて頂いています。「投資額に見合う成果はない」という理由が削減だそうですが、これはつまり「基礎研究なんて要らない」ということになるわけです。確かに効率化は必要でしょうが、日本の未来に繋がる技術研究は必要だと思います。その辺は、もっと時間をかけて判断しても良いのではないでしょうか。。事業仕分け自体は評価してますけど、個別的にみると、やはり問題点は山積みですよね。

November 14, 2009

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事業仕分け

何かと話題の事業仕分け …色々と問題はあるかもしれないが、方向性は間違ってない…と感じました。しかし、池田信夫氏のブログを読んで、「いかんなぁ～」と思いました。http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51310943.html以下に、私が一番気になった部分を引用します。『この事業仕分けは、脚本・演出は財務省で「民主党は仕事してますよ」と国民にアピールする茶番劇に過ぎない。初日の作業では約500億円を削減できたそうだが、この調子で11日間やってもたかだか数千億円。95兆円以上の概算要求を92兆円に削減するという目標には遠く及ばない。』なるほどねぇ～、脱官僚と言うけれど、政治家が本当に力をつけて挑まないと、良いように利用されるのがセキの山なんですね。

November 13, 2009

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食事会

昨夜は、同業３人が集まって、食べて呑みました。場所はウチの近所で、馴染みの中華料理屋さん。最後は貸し切り状態で、お店のおじさんとおばさんも話の輪に入って、税金談義と料理談義へと。まあ、いつもパターンと言えば、そうなんですが…やっぱりプロの世界は奥が深いです。

November 13, 2009

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資料の山

ちょっと目を離すと、溜まってしまうのが資料というヤツです。ここ暫く、アタフタしていて、整理をしないでいたら…資料の山が幾つもできてしまいました。今日は覚悟を決めて、整理をしました。これで、多少はマシになったかなぁ～

November 12, 2009

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出張

今日は、先月に続いて、長野への出張でした。長野新幹線に乗っていつも感じることは、元気な高齢者の方が多いことです。今年は、特に登山スタイルの方が目立っていましたね。ただ、あいにくの天気でしたが、そんなことは、あまり関係ないみたいでした。

November 11, 2009

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支部例会

昨日はＴＫＣ世田谷目黒支部の支部例会でした。書面添付についての研修会を行いましたが、様々な意見が聞けて、とても有意義でした。講師の先生、そして参加した会員の皆さん、ありがとうございました。

November 11, 2009

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想いが届く

一歩、踏み込むには勇気が必要です。加えて、細心の注意も求められます。しかも、売け手の方の心にどう響くかは予想がつきません。だからこそ、「あの原稿、良かったよ」と言われると、素直にうれしいものです。そうは見えないかもしれませんが、心の中はそうなのです。そんな感慨にふけった昨夜でありました。

November 10, 2009

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コンビニ・ガンダム

今、自宅近くのセブンイレブンはガンダム一色です。店内には、7-11仕様のガンダム・フィギィア（なんと4000円）から始まって、ガンダム関連の限定商品がアチコチにありました。コンビニ利用者層に圧倒的人気を誇るガンダムに狙いを定めた戦略は見事ですが、ちょっとやり過ぎかなぁ～とも感じられました。

November 9, 2009

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今朝の朝日一面

今朝の朝日新聞の一面に「国の電子申請　非効率」という記事が載っていました。それによると「電子申請は非効率な巨大システムと化しており、行政刷新会議の事業仕分の対象となる… 」という内容でした。まあ、確かに、短期間での推進、各省庁の縄張り争いなどにより、無駄な部分も多々あると思います。でも、だからといって、ただ予算を削減するのはどうか？と思います。また、「官邸主導で新たに共通システムを作り、各省がそれを土台に新システムに移行する」という識者からの意見が出ているようですが、実現性は低いような気がします。要するに、電子申告の進捗が進まないと、システム開発にプレーキがかかり、ますます不便なシステムになるわけです。今更、紙の申告には戻りたくありません。…だとしたら、“やるしか“ないのでしょうね。

November 8, 2009

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繰り上げ業務

『所得税の確定申告は年明けからスタート』そんなイメージがあります。でも、ある程度の事業規模の場合は、年内に動いたほうがベターです。『繁忙期の仕事は繁忙期にしなくてはならない』そんな思い込みから脱することも大事かもしれません。今日、打ち合わせをしていて、ふと思いました。

November 7, 2009

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新規開店

暫くぶりで、近所をブラブラしてみて、メロンパン専門店と白いタイ焼き専門店がオープンしていたことに気付きました。両者ともに、なかなかの人気ぶりだそうですが‥熱しやすく冷めやすく、そして客単価の高いモノを敬遠しがちなのが、我が町の特徴。そう考えると、まだまだ安心はできません。でも、この手のＦＣビジネスが成功しないと、起業のペースが上がらないのは間違いありません。そんなわけで、何の利害関係もありませんが、２店舗の皆さん、がんばって下さい。たまには、買いに行きますので‥

November 6, 2009

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マツイとイチロー

ヤンキースがワールドシリーズを制し、９年ぶりの世界一となりました。それだけでも嬉しいのに加えて、松井がシリーズＭＶＰとなり、日本のファンとしては最高の結果となりました。春のＷＢＣでイチローが世界一を決め、秋のＷＳで松井が世界一を決めました。2009年は、日本の誇る二枚看板が、それぞれの持ち味を活かして、チームの勝利に貢献した記念すべき年として、永く語り継がれると思います。でも、本音を言うと…ＷＢＣで１番イチロー、４番松井という打順で世界と戦って欲しかったですよね。

November 5, 2009

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日常業務

有難い休日があったので、旅の疲れが取れました。そんなわけで、今日からはいつも通りのスケジュールに戻りました。でも、ちょっと詰め込み気味で…早くもアップアップでした。

November 4, 2009

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大丈夫？

脱官僚というスローガンを掲げてスタートした新政権。でも…郵政民営化の否定高速道路の国営化ＪＡＬの丸抱え再建…という一連の動きは民から官へ逆方向に舵を取ったとしか思えません。これで、本当に大丈夫なの？

November 3, 2009

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時差ボケ

１２時間近くのフライトで殆ど寝なかったため、日本の地を踏んだ時は、ほぼ徹夜明け状態でした。しかし、到着した日が日曜日だったため、そのまま仕事…というわけではなく、非常に助かりました。で、一晩シッカリと寝たので、時差ボケに悩まされることなく、仕事に取り掛かれました。…というか、なったことがないので、時差ボケの感覚がよく分からないんですけどね。

November 2, 2009

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ラーメン

日本に帰ってきて初めて食べたのは、ラーメンでした。旅行でご一緒だった先生に、成田から自宅まで、車で送ってもらったのですが、とにかく道が空いていて、アッという間に到着しました。で、昼時だったので、自宅近くにある『アイバンラーメン』で食事を取ったわけです。ヨーロッパを旅して帰ってきた日本人が故郷の味として選んだのが、ＮＹ出身のシェフが作ったラーメンというのもなかなか面白い組み合わせですよね。

November 1, 2009

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