ユニクロ
今まで履いていたのがダメになったので、ジーパンを買いにユニクロに行きました。さすがに990円のジーパンはありませんでしたが、1本3,990円というリーズナブルな価格と裾上げ1時間というサービスには感心しました。が、ふと、思いました。買って1年で、ダメになるのは、どうなのだろう?ちょっと前までは、値段もハッたけど、耐久性も十分ありました。いくら乱暴な履き方をしても、1年でお払い箱ということはあり得ませんでした。でも、価格が下がるというのは、こういうことなのです。全ての要素を満たして、なおかつ安いということは、無いものねだりです。つまり、ユニクロはこの辺のさじ加減が抜群であるのです。だから、反対に、「価格が高いけど耐久性が抜群ですよ」…という商品戦略もアリなのですよね。