2010年04月の記事一覧 | 10年後の自分に向けての電脳通信

いざ決戦！

４月も今日が最終日…というわけで、今月もやってきました、勝負の日。電子申告をして、月次処理のシメをして、各種手続きを完了させて…と大忙しいの一日になりそうです。

April 30, 2010

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サービスエリア

昨日、首都高速の代々木のＳＡに立ち寄りました。ここのＳＡは全面改装されたので、ホントにキレイになりました。食堂で天ぷらソバを食べましたが、醤油ベースの汁が自分好みで、なかなか美味しかったです。あと、ドドールコーヒーもあるので、本格的な珈琲が飲めるというのも嬉しいですね。ただ、駐車スペースがあまりないので、運が悪いと相当に待たされますので、ご注意ください。

April 29, 2010

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空

昨日は車で移動中、神田昌典さんと小坂裕司さんの対談ＣＤを聞いていました。ワクワクをキーワードに活動する小坂さん、エモーションをキーワードを掲げる神田さん、根っこが同じ二人は旧知の親友ということもあり、熱の入った話を披露してくれました。そんな中で、印象に残ったのは“空”という切り口でした。「ビジネスで成功する秘訣は空である」と言われてもピンときませんが、この二人が言うと“さもありなん”という気がするのが不思議です。途中までしか聞いていないので、偉そうなことは言えませんが、それでも、ビジネスで成功するため、クリエイティブな発想をするためには、 “ 考えて、考えて、考え抜く” 必要があると思います。その過程で “ 空 ” という概念が出てくるというのは、何となく分かるような気がしました。

April 28, 2010

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連休前

午後からクルマで出かけました。連休前なので、道が混むのが分かり切っていましたが、車でないと厳しい行程だったので、意を決して出発しました。すると、案の定、合流点・分岐点で大渋滞… 目的地に着くまで、たっぷり２時間半かかりました。ところが、帰りはスイスイで、１時間ちょっとで無事に帰還できました。う～ん、この落差は何なんだろう？… と思い悩んだ一日でした。

April 27, 2010

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原稿

昨日は決算業務をしながら､原稿を二つ仕上げました｡原稿といっても他の方が書かれたﾓﾉなので､正しく言うと､編集作業となります｡書き手の「言いたいこと」を適確に、しかも制限字数内にまとめるのは大変ですが、やり甲斐のある作業ですね。

April 26, 2010

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それでいいの？

週刊朝日に『資産は海外に逃がせ』という特集が組まれていました。それは、国の財政が破綻するという前提で書かれており、ＦＰの方が「住宅ローンは固定金利、保険は掛け捨て、預金は７割を海外に逃がして、２～３年間、家計が耐えられるようにする」と指南していました。いつも思うのですが、週刊誌って、どうして極端に偏った記事を書くんでしょうか。まっ、記事を信じて失敗しても、それは自己責任だから仕方ないんですけど…ネ。

April 25, 2010

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国税査察官　第二回

昨夜は、『チェイス～国税査察官』の第二回でした。ドラマ自体はよく出来ていたと思いますが、見ていて「あんなに偶然が続くのかなぁ～」と思いましたね。それと、やっぱり気になるのは脱税スキームの危なっかしさです。内偵に入られている会社の社長が、外国製品持出届を提出して、海外に行くなんて… 最初からスキームに無理があるのでは？ただ、偽装結婚というのは思いつかなかったです。でも、成功するか否かは別にして、日本を代表する企業家の後継者の“日本を捨てる”みたいな税金対策を、世間様は許すんでしょうかね。仮に国税に勝った（たぶん負けるでしょうが… ）としても、世論＆マスコミを敵に回すのは得策ではありませんよ、檜山さん！

April 25, 2010

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事業仕分け　第２弾

我々には関係ないと思える事業仕分け第２弾ですが、そんなことはありません。対象となる法人に、小規模共済とセーフティ共済を扱う『中小企業基盤整備機構』が含まれているからです。小規模企業共済も対象事業でしたが、時間切れで審議なし…でした。“ 審議なし ” は、見直しの順位が低い証でしょうが、必ずしも現状維持ではありません。ですから、どんな結果か分からない？というのが現状でしょう。ただ、中小企業の経営者のためにも、事業縮小だけは避けて欲しいものです。詳しい結果が出たら、このブログでも報告しますので…http://www.shiwake.go.jp/data/shiwake/result/B-2.pdf

April 24, 2010

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第一印象、自信ありますか？

日本経済新聞が1000人に「自分の第一印象に自信があるか？」と尋ねたところ、“ある”と答えた人はたった64人でした。“ある程度はある”433人を足しても半数に達しませんでした。また、初対面で相手を判断する時間については、“５分以内”と答えた人が６割に達しました。ちなみに、私は第一印象に自信が全くありません。いろいろと努力はしているのですが…なかなか上手くいきません。営業マンじゃくて、ホントに良かったぁ～

April 24, 2010

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異常気象

日曜に雪が降り、月曜・火曜も寒さが続き、水曜になると一転して暑く、そして木曜・金曜日は再び寒い … という異常気象の一週間でした。気の早い人からは「日本から四季がなくなる」という声も聞かれますが、本当にどうなっちゃうのでしょう、日本の天気は … そして世界の天気は。

April 23, 2010

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懇親会～チェイス＆もしドラ

昨夜は同業の事務所見学会でした。所長先生の話から業務改善のヒントをもらったり、職員さんから業務の進行方法を教えて頂き、本当に勉強になりました。見学会の後は、懇親会で盛り上がりました。そうそう、話題のドラマ『国税査察官』の話も出てきました。隣の席の方が国際税務に詳しい方だったので、飛行機リースを使った節税のことも聞いてしまいました。でも、あのドラマの情報だけだと“節税スキーム”がよく分からないという結論に落ち着きました。ＮＨＫさん、ＨＰに専門家向けの解説も載せて下さいね。それと、『もしドラ』のことも話題になりました。表紙がちょっと〇〇〇っぽいので、敬遠される方もいると思いますが、難しい話を簡単に説明するのに非常に参考になる一冊です。読んでみて、まず損はないと思いますよ！

April 22, 2010

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チェイス～国税査察官

ＮＨＫの土曜ドラマ『チェイス～国税査察官』、随分と評判がいいみたいですね。ドラマとして見れば、脚本もいいし、役者さんも頑張っていて、良い雰囲気なのですが、税理士目線で見ると不満はありますね。まずは、脱税のスキームをもっとキチンと説明して欲しいあれだと、タックスヘイブンに持っていけば、“ 脱税いっちょ上がり ” にも見えます。また、リースした飛行機の墜落による保険金は非課税なのでしょうか？…もし、課税なら、あまり美味しくない気がするんですけどねぇ～それと、脱税コンサルタントを美化し過ぎている気も…まあ、きっと、最後に主人公にやっつけられるハズから良いのかな？ああ、あと、「脱税は犯罪ですので、くれぐれも真似をしないで下さい」というテロップが入らないのもマズイ…って、誰も真似しないか！

April 21, 2010

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ビジネスホテル

昨夜泊まったホテルは普通のビジネスホテルですが、健康ランドが併設されています。広いお風呂が無料で利用でき、有料ですがマッサージも充実しています。まさに…お得感、たっぷりでした。

April 20, 2010

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出張

今日は長野に言ってきます。泊まりの出張なので、いつもとは違った心持ちです。月の半ばということなので、現地で電子申告もする予定です。そんなわけで、パソコンに電子認証を済ませたデータを詰め込んで出かけます。

April 19, 2010

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国税査察官

昨日から始まったドラマ「チェイス～国税査察官～」皆さんはご覧になりましたか？初回を見ての感想は「面白そうだけど、今一つ大袈裟なんじゃないかなぁ～」でしたね。そもそも、派手な脱税をしている人が、床の絨毯とか庭のプールとかにキャッシュを隠しているなんて、ちょっと考えにくいです。ただ、劇中で「 6000億の財産を相続すると、相続税が3000億かかる」という台詞には考えさせられました。日本の相続税率は高すぎますよ！でも、その次のセリフはいただけない。「だったら、この6000億円を非合法でもいいから消してくれ」そういう人は９階の方（マルサのこと）のお世話になって下さい。ドラマ的には麻生久美子が良かった。悲劇の未亡人になるか？と思ったら、違う人種になってしまいました。それと、珍しく木村多江がそれなりに幸福な役をやっていると思ったら、やっぱり…ダメでした。う～ん、仕方ないのかなぁ～。

April 18, 2010

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もしドラ

『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』を読んでいます。およそ半分ほど読み進めましたが、これは面白い一冊です。着眼点を工夫するだけで、新しい戦略、新しい可能性が広がることを改めて実感しました。ただ、この後しばらくは『もし〇〇〇が〇〇〇をしたら』という本がタケノコのように出版されるのは間違いないでしょうが。もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

April 17, 2010

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またお会いしましたね

昨日から、半年にわたる企業再生研修が始まりました。２０人ちょっとのうち、私を含めて３回目の受講者が５人もいました。これに、４回目の方が２人、５回目の猛者が１人いるので、複数回受講が全体の４割近くを占めるという極めてリピート率の高いセミナーでした。まあ、活字にならない情報も手に入りますし、冷静で実践的なモノの見方も学べますので…川野流の毒舌がＯＫなら、ヤミツキになるのは当然と言えば当然ですかねぇ～

April 16, 2010

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今日から…

川野雅之先生の企業再建研修が始まります。これからの半年間、毎月１日、ディスカッション形式の講義が行われます。今年で３回目の受講ですが、きっときっと、新しい出会いと刺激があると思います。詳しい報告は、また後で

April 15, 2010

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亀有＝亀戸？

昨夜、亀有に午後７時という予定がありました。６時３０分に常磐線の亀有駅を降り、ノンビリと目的地に向かいました。でも、何か？おかしい？んんっ…よく確認すると、亀戸でしたぁ～あと２０分しかありませんが、タクシーに跳び乗り、亀戸に向かいました。「あ～予定時間には間に合わない」思ったのですが、タクシーの運転手さんが滅茶上手な方で見事に７時ジャストに到着できました。いやぁ～さすがプロですね。亀有は葛飾区、亀戸は江東区…似ているけれど、全く別物です。元・下町（葛飾区）住人としては、ちょっと恥ずかしい出来事でした。

April 15, 2010

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所内研修

延び延びになっていた所内研修を今日しました。いつも思うのですが、双方向の研修って、ホントに大事です。そしてまた、研修は復習があって初めて役に立つものでもあります。

April 14, 2010

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三寒四温

昨日は、あまりの寒さに冬物のコートを引っ張り出しました。三寒四温とは言いますが、もう季節は４月。いい加減に春らしくなって欲しいものです。

April 13, 2010

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使える経済書

池田信夫氏の新著『使える経済書100冊』を読んでいます。内容は、自身が書評した100冊の経済書を紹介しているだけですが、読み応え十分の経済論になっています。使える経済書100冊

April 12, 2010

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負けを受け入れよう

野球評論家の豊田泰光氏は「負けを受け入れるところにスポーツの第一歩があるのではないか」「負けを認めると、まず謙虚になれる」と言います。西鉄時代、新人王を取って天狗になりかけていた豊田選手は、南海の杉浦投手に鼻ッ柱を折られました。こりゃ打てん…と思い、高慢な気持ちを改め、腰を低くしてみると、杉浦投手にも調子が悪い日があることが分かり、10回に1回ぐらいは打てるようになったそうです。つまり、負けを認めると他者という存在を認めることができるのです。勝負にこだわることも大事です。でも、豊田さんの言う様に“まあ、いいか”と他人も自分も許しながらやらないと人生は窮屈になる… というのも事実でしょう。勝つことを目指すが、負けもある程度織り込んでおく… これぐらいが丁度良いのかも？

April 11, 2010

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包括利益、正式見送り

企業会計基準委員会は、3月末に決定すべきだった “ 包括利益に関する会計基準 ” の決定を6月まで先送りすることを正式に決めました。ただ、2011年3月からの包括利益の導入という予定は変わらないようなので、 “ 先送りになった！ ” と言って喜んでいる話ではないようです。

April 10, 2010

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週末

今週はなかなか忙しい日々でした。スケジュールが詰まりまくっていて、“ 監査 → 研修 → 会議 ”の繰り返しでした。分単位の移動になってしまい、市ヶ谷と飯田橋の間をタクシーで行き来したりもしました。でも、色々と勉強になったことも事実でした。たっぷりと仕入れた情報や課題を、この週末でを整理して、来週につなげていきたいですね。

April 10, 2010

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入学式

一昨日、若い人で賑わう日本武道館の前をタクシーで通り過ぎました。すると、運転手さんが　「今日は明治大学の入学式ですよ」と教えてくれたので、思わず２０年前の自分の姿をだふらせました。ちなみに、私の入学式の来賓は植村直巳さん、卒業式では北島ラクビー部監督でしたね。聞くところによると、最近は保護者の方が入学式に出席するケースが多いそうです。私は東京出身だったこともあり、親が入学式に来るなんて想像もつきませんでしたが、折角の記念日を親子で過ごすという考え方も良いかも？と思いました。ただ分からないのは、保護者向けの学生生活のガイダンス（内容は学生向けのそれと同じ）があることでした。大学生になったら、授業の取り方とか学生生活の過ごし方ぐらいは、自分の意思だけで決めて良いんじゃないかなぁ～と思います。

April 9, 2010

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二日天下

吉野家が７日から牛丼を380円から270円にする限定キャンペーンを始めました。ところが、すき家が9日から、松屋は12日から、250円にまで値下げすることになり、吉野家の安売り天下はたった2日で終わることになりました。消費者の方は「１円で安く」と言います。気持ちは分かりますが、牛丼が１円安くて得られる経済的メリットは１円でしかありません。しかし、企業が利益を１円削るということは当たり前のことです、１円以上のコストカットが必要になります。今の経済状態で「１円でも安ければいい」「品質よりも価格」という姿勢を消費者が取るならば、それは値下げの消耗戦を招き、結果として、デフレスパイラルの道を自ら歩むことになります。今こそ、消費者も冷静になって、値下げの消耗戦を避ける方向性を選択すべきではないでしょうか。

April 8, 2010

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グループ法人税の研修

午前中、大田達也先生のグループ法人税の研修を受けました。ホットな題材なので、会場はぎっしりでした。そんなわけ？で、大田先生の気合いの入り方も半端ではありませんでした。土地等をグループ内で譲渡した際、どういう処理になるのか？と思っていましたが、会計上は譲渡益を計上し、税務上では別表調整すると聞いて、妙に納得しました。ただ、譲渡を受けた法人がグループ外に土地等を譲渡した場合は、最初に譲渡した法人が別表調整しなくてはなりません。他社の事情で別表調整するというのは、同じグループとはいえ、何だか変な話です。本当は午後も引き続いて受講するはずでしたが…重要な会議があったので、昼食を食べて早退？となりました。それでも、受講して良かったなぁ～と思った研修でありました。

April 7, 2010

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決算・会議・研修

今週は、決算・会議・研修の繰り返しの日々です。毎日びっしりとスケジュールが入っていて、３月とはまた違った忙しさです。今日も研修を受けて会議に出て決算をまとめます。さあ、頑張るぞぉ～

April 7, 2010

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政治資金監査制度

４月２日の日本経済新聞に「今年から本格的にスタートした政治資金監査制度で、監査人の成り手に税理士が殺到している」という記事がありました。人気？の理由として「背景には不況で企業相手の仕事が減っていることに加え、負担がそれほど重くないこともあるようだ」とありました。聞くところによると、監査対象は支出のみ、会計監査ではないので不正発見まで求められていない…とか。う～ん、この記事を読む限りでは、税理士が甘い汁を吸っている…ことになりますが、ホントにそうなんでしょうかねぇ～

April 6, 2010

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焦らずに待ちましょう。

巨人の木村拓也コーチがくも膜下出血で倒れました。多くの方がコメントを残していますが、日本ハムの島田球団代表の「倒れたのがホテルの部屋とかじゃなくて良かった… 」という発言に共感しました。私も母がくも膜下出血になったのが分かるのですが、この病気はどこで発病するのが生死の分かれ目となります。人前ならば（医学の進歩もあり）助かる可能性は高くなりますが、ホテルの部屋等に一人でいた場合はまず助かりません。そういった意味で、神様が「お前にはまだすべきことがあるのだ」…と木村コーチの回復を願っていると思いたいですね。ファンの方々も心配だと思いますが、くも膜下出血は手術の結果がハッキリするまで時間がかかる病気です｡私の母の場合も意識が戻るまで２週間かかり、家族はキリキリとした日々を過ごしたものでした。（本人は夢の中で、あちこちを旅行をしていたそうです）ですから､皆さんも、焦らずに良い結果となることを祈りましょう！　木村コーチは絶対に元気になってグランドに戻ってくれるはず…と、私は信じていますから｡

April 5, 2010

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プロからプロへ

野村前楽天監督のコラム『ノムラの考え』は、視点が鋭く、さすがプロという内容です。しかし、ふと思いました。これを現場の方たちはどう感じているのでしょうか？「あははは、またノムさんが素人相手にそれらしいこと言ってるよ」「いやぁ～チーム監督より野球を知っていて、参考になるなぁ～」「言っていることは間違っていないけど、核心は外しているかな？」ホントのことは分かりませんが、普通に考えて、プロがアマ向けに何かを言ったとしても、それは素人向けに咀嚼したモノで、そのままプロフェッショナルの現場で使えるとは思えません。プロのプロへのアドバイスって、もっと複雑で、場合によっては極めて感覚的だと予想するのですが…

April 4, 2010

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アマからアマへ

先週の某夕刊紙にあった「贈与税の非課税枠」についての記事、書いたのはライフカウンセラーという肩書のついた人でした。分かりやすい内容でしたが、専門家なら付け加えるはずの留意点に触れられておらず、一般の方が鵜呑みにすると間違った判断をしかねないものでした。例えば、相続時精算課税では「 65歳以上の親が20歳以上の子供に贈与した場合に限る」という大前提を説明していませんでしたし、相続税改正があり得る状況にも関わらず「税制改正によるリスクもあり得る」という一言もありませんでした。この辺りの大雑把さは専門家でないから可能なのか？…と、思わず苦笑しました。

April 3, 2010

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夜桜

昨夜は、渋谷での宴会を終えて、九段下へ向かい、靖国神社での花見に参加しました。満開の桜を満喫できるか？と思いましたが、サクラ以上にニンゲン様が元気で…“ 花を観賞したというより、人ごみを味わった ” という感じでした。

April 2, 2010

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老舗書店の廃業

我が街で一番の本屋さんが昨日で閉店しました。売上ダウンが理由なのか？後継者不足が理由なのか？…詳しいことは分かりませんが、開業して６０年という歴史ある街のホットステーションがなくなるのは寂しい限りです。ただ、本屋という業種は斜陽産業であることは間近いありません。雑誌はコンビニに食われ、専門書はアマゾンに食われ、漫画などはブックオフに食われて、強みがありません。来店者数が多い割には売上は上がらず、欲しい本も問屋から回ってこない…まあ、やってられないのでしょう。悲しいけど、現実を考えると当然なのかもしれませんね。

April 1, 2010

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