本を減らす
事務所の本を整理しました。もう必要ないと思った本は思い切って処分するようにし、かなりの冊数を減らしました。落合信彦、長谷川慶太郎、桜井よし子といった評論家の本は迷わず処分 ( 竹村健一と大前研一はケースバイケースで ) できましたが、困ったのは税制関係の本でした。特に資産税はどこを基準にするか?迷いました。税率が変わった平成15年?とも思いましたが、平成18年を判断基準とし、それ以前の書籍は取りあえず書庫に移して後で処分することにしました。そんなこんなで、本棚がスッキリしました。が、相続時精算課税の関連書籍がかなり減ったのには驚きました。この制度、スタートしたの平成15年なので、もう8年経ったのです。確かに精算課税を適用した財産の相続も出始めたことを考えると、当然なのかもしれませんけど。