光と影
他人のことは分かっているようで分からないものです。長い人生では、いい人だったと思ったのに裏切られたりすることもあります。でも、悪い部分というモノのは突然出てくるわけではありません。程度の差はありますが、関係が良い時には気付いていなかっただけなのです。だから、裏切られたと嘆くよりも、影の部分が強く出てきたなぁ~と思えば、心のダメージを抑えることができます。そして、そう考えていれば、光の部分がキチン出てきた時に、関係を修復することも十分に可能なハズです。( もちろん、ケースバイケースですけどネ )誰でも光と影を持っています。そして、強く出てくる面がどちらかによって、印象は大きく変わります。絶対的に良い人もいないし、絶対的に悪い人もいない…そう思えば、人間関係で必要以上に落ち込まずに済むのではないでしょうか?