2012年09月の記事一覧 | 10年後の自分に向けての電脳通信

９月３０日

やっと、９月が終わりました。今月も長かったなぁ～明日からは待ちに待った１０月です。ギブスは外れるし、鈴鹿にも行けるし、仕事も楽しみ？だし…とにかく、気分一新で頑張ります。

September 30, 2012

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９月は終わらない

土曜日ですけど、まだ９月の業務は終わっていません。メドは付きましたが、明日も当然のように仕事でございます。ああ…自営業はツライよ。

September 29, 2012

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松葉杖の日

昨日は街で、３人もの松葉杖の利用者とすれ違いました。（自分も含めると、なんと４人です）そんなわけで、個人的には大興奮の一日でした。まさに「松葉杖祭り」の気分です。でも、たぶん自分が松葉杖を付いてなかったら、３人の利用者と会ったという事実には気が付かなかったと思います。つまり、人間は日常に生きているが、非日常の視点も必要なのです。しかし、非日常の視点ばかりを持っていたら、停滞したり、疲れたり、おかしくなったりする可能性が高い（狂気の芸術家はここに当てはまるのかな？）わけで、たまに違った視点からホノボノする程度が丁度良いのでしょうネ。

September 28, 2012

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いい人より勝てる人

野球評論家の豊田泰光氏が日経のコラムでこう書いていました。「誤解を恐れずに書くと、私の知る限り、勝てる監督はみんな腹黒かった。私に向かっては思い切りのいいプレーとか言いながら、よそでは豊田は危なっかしくてとこぼしているような人。そういう人に限って采配がさえ、勝たせてくれた。だからみんなついていくわけである。」阪神の和田監督と日本ハムの栗山監督、ともに一年生監督ですが、人の良さだけが目立っている和田監督に対して、腰は低いが厳しいこともサラッと言える栗山監督、このあたりの差がリーグ５位とリーグ１位の結果に表れているのかもしれません。（まあ、誰が監督をやっても今年の阪神が厳しかったのは事実でしょうけど… ）豊田氏は「監督には人間的などろったした部分が必要」と結んでいましたが、これは経営者にも当てはまるかもしれません。気遣いと厳しさ、この二つを上手く使えるようになりたい…ものですね。

September 27, 2012

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タックスバード

レシート・領収書をスマホで撮影するだけで、確定申告の準備ができるというソフトＴａｘｂｉｒｄがリリースされるというニュースをネットで見ました。これは、日付・金額・勘定科目を自動的に判別して、帳簿（みたいなモノ）を作ってくれるサービスです。品代と書いてあるだけの領収書が多いと後で科目名を直す必要があったりするので、あくまでも確定申告の準備を手助けするソフトとして認識して使う必要があると思います。とはいえ、レシートをそのまま自動認識させるという発想は斬新で素晴らしい。会計事務所もこうした新しい動きに対応できないと！…と思った次第です。

September 26, 2012

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痩せたかな？

最近、人と会うと「やせた？」と聞かれます。両足底が触れないと測定不可な体重計を使っているため、ギブスの我が身は計測されません。そのため、自分が何キロか？分かりませんが、太っていないことは明らかでしょう。理由はいろいろとありますが、一番はこれ、「外食を殆どしない」ではないでしょうか？。この一ヶ月で実感したが、飲食店で出る料理はホントに味が濃いということです。特に居酒屋なんぞはカロリーが高いモノのオンパレードで、遅くまで食べたり飲んだり… ですので、やせるわけがありません。ところが、現在は規則的でしかも量は控え目、間食はしない食生活なので、体が自然と落ち着いたのかもしれません。とはいえ、今ひとつ腑に落ちない気がするのはナゼ？ただ、単にヤツレているだけなのかも？と思う今日この頃でありました。

September 25, 2012

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今日は…

おかげさまで家の中では松葉杖なしでも動けるようになってきました。さて、今日は朝から夜まで出かけるスケジュールです。電車の移動等に不安はありますが、時間に余裕を取りながら、何とか頑張って目標？を達成したいです。

September 24, 2012

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読売巨人軍

2012年のセ・リーグはジャイアンツがぶっちぎりで優勝を果たしました。この優勝は戦力が揃っている云々より原監督の卓越した統率力によるものだと思います。2010年そして2011年の中日の優勝も落合前監督に依る部分が大きかったことを考えると、組織の強さは指導者の強さなのかな？とも思ってしまいます。さらに、今年の巨人は選手側のリーダーシップが素晴らしい。野手なら阿部、投手なら内海がリーダーとして選手達を引っ張ります。しかも、選手だけでなく、ファンもメディアもそれを当然だと思っている点がスゴイです。ＦＡで入ってきた杉内と村田という超大物を内海と阿部がチームに溶け込ませてしまう…こんなことは過去のジャイアンツではあり得ませんでした。戦力が揃っているのに加えて、指導者に迷いがなく、現場のリーダーも一本立ちし、新しい戦力も次々と出てくる…まさに無敵のスパイラル。理想の組織体である現在の読売巨人軍が、今後どのように成長していくのか？非常に楽しみです。

September 23, 2012

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自分の利益と親父の債務

ガリバーの羽鳥兼一会長は、およそ30年前、父親の会社の債務を返すために朝5時から夜中の2時まで働き、みごと3年で完済したそうです。ここまではホントに素晴らしい話なんですが…まもなくして税務調査が入り、自分の会社の利益と父親の会社の債務をチャラにしていたことが発覚しました。税務署からの「債務と利益の相殺は認められない」という指摘に羽鳥さんは大激怒して資料の開示を拒みました。しかし、これはどう考えてもムチャクチャな理屈で認められるわけがありません。（個人的には、顧問税理士さんが何を考えていたのか？聞きたいです）で、ここから感動的な話にチェンジします。母親に山奥にある寺に連れられ、無心で読経するお坊さんを見て気持ちを改め、税務署の言い分を受け入れました。すると、税務署側も理解を示し、必要以上の追徴税は課されなかったというハッピーな？結末と相成ったそうです。（あっ、もちろん足りない税金は払ったそうですよ）色々な意味で、羽鳥さんはスゴイ経営者だと思ったエピソードでした（参考資料：日刊ゲンダイ 2012年9月19日）

September 22, 2012

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全国一でも、たった15％

帝国データバンクの2011年度『増収増益企業調査』によると、都道府県別の増収増益企業比率の第一位は鹿児島県で14.26％でした。第二位は大阪府13.93％、第三位は山口県で13.77％、第四位は宮城県で12.73％で、東京都は11.86％で第九位にとどまりましたしかし、該当企業数で見ると18,717社で大阪府の10,341社を大きく凌ぎ全国第一位でした。ちなみに、このランキングを別の角度から見ると、全国一の鹿児島でも約15％しか増収増益企業がないという話になり、気分はひたすら暗くなってきます。（参考資料：日刊ゲンダイ 2012年9月21日）

September 22, 2012

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地面ＯＫ

今日から、キブスを地面に付けて歩くことがＯＫとなりました右足を常に浮かして歩くのは大変なので、確かに地面解禁？は助かります。しかし、右足にギブスをつけて歩くのは難しく、松葉杖を使う方が楽だったりします。まあ、これも慣れの問題ですので、めげずに頑張ります。

September 21, 2012

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基準地価

2012年7月1日時点の基準地価は全国の全用途で前年比2.7％下落しました。これは21年連続での前年割れですが、下落幅は3年連続で縮小しました。東京･大阪・名古屋の三大都市圏で下げ幅が1.0％に縮まった他、地方圏にも上昇や横ばいの地点が広がってきました。また、大震災の影響で下落圧力が強まった東日本でも回復傾向が強まっています。

September 20, 2012

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上司と部下とＳＮＳ

ＳＮＳ上での同僚や上司との付き合いに悩むケースが増えているそうです。職場での人間関係に波風が立つことを恐れ、友達申請を承認した結果、日々の投稿の閲覧にストレスを感じて書き込みを止めてしまう…というパターンに陥ってしまうとか。その背景としては、仕事関係者には友達申請をしないのが一般的なアメリカと違い、日本はＳＮＳを巡る職場とプライベートの線引きが曖昧なことがあるように思います。ですから、ＳＮＳを始めるにあたり、友達の範囲をプライベートのみとするか？、職場まで広げるか？をハッキリ決めた方が良いと思います。そして、職場にまで広げると決めたなら、多少の窮屈さは受け入れ、会社・取引先に見られて困る情報は載せないようにすべきです。で、その代償？として、ＳＮＳを営業に役立つツールとして徹底活用すれば、十分に元は取れるはずでしょう。私見を言えば、会社勤めの方はＳＮＳはプライベート・オンリーとした方が無難です。まっ、私なんぞは自由業ですから、日々適当なことを書いてられますけどね (^-^*)

September 19, 2012

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ギブス生活３３日目

今日は病院に行って、装具の型取りをしました。装具というのはギブスを取ったあとに付ける補助具で、バネのない「大リーグボール養成キブス」みたいなモノです。お値段が57,000円という超お手頃価格で泣けてきます（ 7割は後で返ってきますが… ）まずはギブスを切り、足を拭きます。２週間ぶりに見る我が脚は情けなかったです。そして、装具の型どりをしますが、これがホンのちょっとスリムになったキブスみたいで、「なんだよ、これ？」と思いましたね。で、固まったら、これをジョキジョキと切って、型どり終了。次に、先生の診察。順調に回復しているとの言葉を頂き、ホッと一息つきました（あと２週間、様子見よう…と言われたらどうしょう？と思ってたわけで）でもって、すぐに新しいギブスを巻き直したわけですが、なんと、底にゲタが付いていました。金曜日から地面に足を付けて歩いてよい！とのこと。「えっ、今すぐ歩かせてよ」と言いたかったですが、３日間の我慢ですので、しっかり仕事をしながら（オイオイ）、金曜日を待ちたいと思います！

September 18, 2012

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自転車は車道通行

2012年8月27日に日本経済新聞の『自転車は車道通行』との記事で、京王線の千歳烏山駅の様子が紹介されていました。確かに、新宿寄りの踏切周辺は、歩行者・自動車、そして自転車が混在し、かなり危険と感じてましたが、こうして全国紙で取り上げられるのを見ると「やっぱり、尋常じゃないんだ」と改めて思いました。事実、千歳烏山駅前は、警視庁が定める重点地区・路線に指定されており、指導・取り締まりが強化されています。野放し気味の自転車の交通ルールの周知がこれから進むことは間違いありません。走行中の携帯電話や音楽プレーヤーの使用は禁止されてますので、お巡りさんに注意されて「えっ？知らなかった」と言わないようにしましょうネ (^-^*)

September 18, 2012

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ポピュリズム

ここ数年、選挙の度に問われるのが「ポピュリズム」ですが、その本質的な意味を考えずに使っている気がします。というわけで、ポピュリズムを知るための４冊を紹介します。私もこの機会に読んで（全部はムリですけど）お勉強したいと思います。【送料無料】ポピュリズムを考える［吉田徹］中公新書　1708日本型ポピュリズム　政治への期待と幻滅／大嶽秀夫【RCP1209mara】【送料無料】小泉純一郎ポピュリズムの研究［大嶽秀夫］【送料無料】反ポピュリズム論［渡辺恒雄］

September 17, 2012

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なりすまし

全国各地で「一級建築士のなりすまし問題」が波紋を広げています。建築免許を偽装するという手口にも関わらず、照会作業に時間をかけられない事情もあり、見過ごすことがあるそうです。資格に偽造はツキモノですが、こんなに簡単に、しかも幅広く行われているとは驚きです。ひょっとして「税理士のなりすまし」も…と思いましたが、申告書にサインすれば一発でバレるから起こりえないでしょう（そう信じたいです）（参考資料：日本経済新聞 2012年9月3日）

September 17, 2012

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腹痛

昨日の昼にピザを食べてから、急にお腹が痛くなりました。トイレに行って、後は寝るだけという状態で散々な土曜日でした。

September 16, 2012

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小泉のススメ

小泉元首相が薦めた３冊の本を紹介します。スマイルズの『自助論』と福澤諭吉の『学問のすすめ』は明治時代最も読まれた本です。そして、猪瀬直樹の『昭和１６年夏の敗戦』は、近衛内閣が立ち上げた総力戦研究所が出した冷静な分析が無視され開戦に至った経緯が記されています。意外といえば意外な、この「小泉のススメ」。読んで損はありませんので（福澤先生、失礼をお許し下さい！）この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか？【送料無料】自助論〔改訂新版〕［サミュエル・スマイルズ］買取時のポイント10倍！本・ゲーム・DVDなどお売り下さい【中古】afb 学問のすすめ岩波文庫／福沢諭吉(著者)【送料無料】昭和16年夏の敗戦［猪瀬直樹］

September 15, 2012

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電　報

急に連絡を取りたいけれど、電話番号が変わっていて、打つ手なし！で、ふと思いついたのが電報。午後７時までに頼めば当日に着くとのこと。住所は変わっていないはず…と思い「お電話ください」と電報を打ちました。すると８時過ぎに電話が鳴り、一件落着となりました。デジタル時代に超アナログの伝達手段が役立つとは…面白いモンですね。

September 14, 2012

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ピンチをチャンスに

昨日の講演会で小泉純一郎元首相が一番言いたかったことを自分なりに要約する（よって、この通りに発言したわけではありません）と、以下のようになります。「大ピンチをチャンスに変えてきたのが日本。今でも平和国家・長寿国家という大きな目標を実現できる力がある。そして、それは国だけの話ではない。人間にはいつでもチャンスがある。だから努力しなければならない」これを、あの小泉節で言われると「うん、確かにそうだね」と思ってしまうものなのです。やっぱり、カリスマってスゴイものですよ。

September 14, 2012

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ブラボー！

今日の小泉元首相の講演会は素晴らしかった。オーラがあったし、話術も巧みだったし、主張すべきポイントもしっかり抑えていたし… 充実の１時間でした。　「小泉＝絶叫型で中身イマイチ」と思っている方、全然違いましたヨ！

September 13, 2012

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宇宙戦艦ヤマト

『宇宙戦艦ヤマト』という商品が週刊誌の広告に載っていました。どうせ、シャレかドッキリ？かと思いましたが、マジメに家庭用の蓄電システムの商品名でした。社長さんはマジメに考えて、この『宇宙戦艦ヤマト』というネーミングにしたそうですが、さすがにやり過ぎという気がします。

September 13, 2012

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藻が役立つ

今日12日の日経産業新聞の一面に「水中に漂う藻類が有力な次世代燃料と浮上してきた」という記事が載っていました。日米の大手やベンチャー企業が開発を競い、コストを商業生産可能な水準に下げる培養技術にもメドが立ち始めているという話です。藻類燃料市場は世界で8,000億円規模とみられ、日本企業は2020年に生産コスト1リットル100円を切る商業化を目指しているそうです。この話を聞いて「将来はウチの水槽についている藻で電気をおこせるか？」と思いましたが、たぶん、それは絶対にムリでしょう…ネ。

September 12, 2012

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日本史の終わり

この「日本史の終わり」は、このままでは日本は終わってしまう？という筆者の危機感が執筆の原動力になったと聞いています。そして、「今の政治の混乱を理解するには、西洋を見るより中国の歴史を見たほうが役に立ちます。」という筆者の仮説には興味を惹かれます。というわけで、予約しました。発売が楽しみです。

September 12, 2012

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ヒヤッとしたぞぉ。

今日は行きも帰りも電車移動に挑戦しました。松葉杖だと席を譲ってもらえないので、車内で立つケースが多く、急発進と急停車には十分に気をつけないとなりません。その点を十二分に頭に入れて電車に乗り込みました。行きは順調でしたが、帰りは急発進の際にバランスを崩し、右足が床についてしまいました。幸い？指で体重を受け止めたので、大事には至ってないハズですが、思わずヒヤッとしましたネ。まぁ、痛くなるようでしたら、明日念のために病院に行ってみます。もちろん、車内ガラガラの時間を狙って移動すれば良いのですが、空いている時間がよく分からないのです。となると、やっぱりタクシー移動がいいのかなぁ～

September 11, 2012

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会議＆懇親会

昨夜は、打ち合わせをして懇親会というバターン。打ち合わせは、私が外に出れないので当事務所に来てもらって行い、懇親会は近くの中華料理店で…もちろん、私はアルコール抜きですけど、久々の懇親会はやっぱり楽しかった。お店のおばちゃんのマイペースぷりは相変わらずだった（初めての人は驚くみたい）けど、料理は美味くてしかも安いので、みんなにも満足してもらえたと思っています。

September 11, 2012

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後継者教育と資格試験

日経トップリーダーの巻頭言で、後継者教育について触れていました。そこにこんな一節がありました。「いずれ会社を継ぐならばブランド大学を選ぶよりも、専門性の高い大学を選択するという道もあるはずです。例えば、偏差値は高くなくても在学中に公認会計士や税理士の資格を取ることを目指すように指導している大学があります。そこで学んだことは後々会社で生きるでしょう」これを読んで感じたのは「資格を取ればＯＫなの？」「大学って資格を取る場なの？」ということです。いやいや、受験指導がダメと言っているわけではありません。でも、大学が単なる資格養成所になることには違和感があります。税理士試験の受験で得られることは数多くありますが、それは税理士になる人にとっての話です。経営者を目指す人が保険の意味で税理士資格を目指すのは無駄というか遠回りだと思うのです。何故か？というと、受験と名が付く以上、テクニック的なことを身につける必要もあるからです。（例えば、簿記の受験で身につけた細かな技は、ほとんど実務では使っていません）なる気のない資格のための勉強に時間を費やすなら、もっと経営者としての訓練をした方がいいのでは？と私は思うのです。

September 10, 2012

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着衣水泳

服を着たまま水中に落ちた場合の対処法を学ぶ『着衣水泳』が全国で盛んに行われています。ポイントは、慌てて泳ごうとせず、服や靴、キャップを閉めた空のペットボトルなどの浮力を生かして上向きに浮き、息をしながらで救助を待つことだそうです。これは、服を着ていると身動きが取れず泳ぎ難いが、服や靴は空気を含むので浮きやすくなる…という特性？を生かした延命術です。泳ぎが得意だと、服を着ていても泳ごうと考えます（私もそうです）が、それではダメなのです。とはいっても、実際にやってみないと、いざという時に対応できません。そんなわけで、この『着衣水泳教室』、一度は体験してみたいですね。

September 10, 2012

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本棚募金

母校明治大学が『本棚募金』という取り組みを始めています。中古本買い取り会社に売り、代金を母校の学生奨励金に充てるというシンプルなプロジェクトですが、自分の持っている本が母校に役立つというのは悪い話ではないので利用してみようと思います。

September 9, 2012

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便利か安心か

東京・湾岸地区のマンションに消費者の関心が戻ってきています。これは東日本大震災の危機意識が薄れ、消費の優先順位が教育環境・通勤の利便性といった現実的なものに変わってきたからです。さらに消費税率引き上げという追い風も吹いてきました。長谷工アーベストのネット調査では、買い時との回答割合が７割となり、震災直前の水準にまで回復しましたが、その理由として消費税率の引き上げを挙げる人が７割を占めました。日々薄れていく危機意識と駆け込み心理の高まりが湾岸マンション人気を支えそうですが… 個人的には津波や液状化を考えると慎重さも必要かと思いますね。

September 9, 2012

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中小企業のリスク

2012年8月24日の日経ＭＪに「製造業での大規模な人員整理は、流通業にとっては大きなチャンスとなる。それは畑違いにみえるメーカーの人材を引き受けて、独自商品の開発などに活用できるから」という記事が載っていました。さて、この話の主人公を流通業ではなく中小企業に置き換えてみると、どうなるでしょうか？大企業をリストラされた優秀な人材が起業した場合、最初は中小企業との競争になります。経営者としての資質は別にして、能力やノウハウに優れている人が多数であることは間違いありません。となると、中小企業にとっては厳しい競争相手が増えるという文脈になります。となると、リストラされた優秀な人材がどれだけ起業するか？が中小企業にとっての最大リスク要因になるかもしれませんね。

September 8, 2012

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ハイパーインフレ

何年か前、とあるセミナーで講師の方が言いました「ハイパーインフレがすぐにやってきます。借金して不動産を買わないと手遅れです。かくいう私は借金して不動産を買いました。もう遅いかもしれませんが、皆さんも借金して不動産を買った方がいいですよ」しかし、いくら待ってもハイパーインフレはやってきません。ほどなくして、その方の資金繰りが非常に厳しいという噂が入ってくるようになりました。そう、この手の話はソウイウモノなのです。ということで、預金封鎖とハイパーインフレに備えろ！と説く、この藤巻さんの新著も話半分で読まれるのがベター（立ち読みがベスト！）です。だって「預金を崩して米株式を買うべし！」とあるけど、アメリカ市場が暴落しても藤巻さんはシレッと違うことを言いますからネ。絶対に踊らされちゃダメですよ。【送料無料】日本大沈没［藤巻健史］

September 7, 2012

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読書の技法

久々に佐藤優氏の本を買いました。この『読書の技法』はユニークな本で、教科書＆学習参考書を社会人が読むことで基礎知識を強化できるという作者の私見には感服しました。特に「高校数学の偏微分を理解することで鳩山元首相の行動様式も理解可能」という分析にはぶっ飛びました。いやぁ～月に300冊以上を読む人の感性というのは凄いものですネ。【送料無料選択可！】読書の技法誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門 (単行本・ムック) / 佐藤優/著

September 6, 2012

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研修の日

太田達也先生の解散・清算の研修に行ってきました。債務免除益を受ける前に、一部弁済して実態貸借対照表に財産が残らないようにすべし…という話に目からウロコが落ちました。ああ～これだけで受講料のモトが取れましたぁ (*⌒▽⌒*)会場は市ヶ谷なので、行きはタクシー、帰りは電車を利用しました。地下鉄は席が埋まっていたので立っていたら、お婆さんに席を譲られました ^.^;かなり恥ずかしかったけど、ありがたく座らせていただきました。体験してみて、一つ分かったことがありました。それは、松葉杖を付いていると、真ん中の席は立ったり座ったりがツライことです。ワガママ発言で申し訳ありませんが、席は端っこを譲っていただくと助かります

September 5, 2012

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三週間ぶり

昨日は、転んでから三週間ぶりに電車に乗りました。いつもは当たり前の駅まで歩いて電車にのって目的地に行く…という行為が冒険のように感じられて、本当に不思議な気持ちでした。ただ、さすがに帰りはタクシーで帰りました。混雑した電車に松葉杖で乗るのは、やはりマナー違反ですからね。

September 4, 2012

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想像力と洞察力

指揮者の尾崎晋也さんは「指揮者は想像力が重要」と言います。そして、こう続けます。「例えば、一輪の花と新幹線というテーマで詩が作れなければ、いい芸術家にはなれません。新聞も一見関係ない記事同士を頭の中でつなげてみる発想を大切にしています」「インターネットはどれが正しく価値のある情報なのか分からず途方に暮れます。だからこそ新聞に期待するのが洞察力です。記者は価値ある情報を見極めるプロフェッショナルであって欲しいと願っています」前段、その通りだと思います。与えられた情報をつないでみるトレーニングをすることは、とても大切だと思います。私も二つの記事を合体させて一つのブログにしたりすることがあります。後段、いきなりハードルが上がって驚きました。日本の新聞に洞察力を期待していいのか？とは思いますが、やはりプロに必要なのは洞察力なんですね。

September 3, 2012

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おやじダイエットに警告

ごはんやパンといった糖質を制限する「おやじダイエット」が大人気ですが、極端な場合は健康に悪影響を与えると指摘されています。糖質制限ダイエットは、糖質を減らすため、脂質やタンパク質が多くなりがちです。そのため、極端な場合は、血液中の脂質が増えすぎたり、腎臓への負担が高まったりします。では、どの程度ならば良いのでしょうか。北里研究所病院の山田センター長は、1回に採る糖質を20～40グラムにすることを推奨しています。これは、小さめのおにぎり1個に相当し、食事から採る総カロリーの3～4割です。つまり、1日に糖質を60～120グラムに抑えれば、健康面から見ても問題ないようです。また、食べる順番にも配慮が必要です。オリーブ油などをかけた野菜サラダや肉魚料理を先に食べると、糖分の吸収が抑えられ、血糖値の上昇が緩やかになります。こうすると、比較的早く満腹になるため、全体の量も抑えられます。いうならば、懐石料理のような食べ方が理想なのでした。（参考資料：日本経済新聞 2012年9月2日）【送料無料】おやじダイエット部の奇跡［桐山秀樹］

September 2, 2012

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