ウナギ売り場
昨日、デパ地下でウナギを買いました。3軒並んでいるのですが、一番人気は1,000円の蒲焼きを置いている店でした。次が1,380円を置いている店で、一番人気のない店は1,800円でした。要するに、一番安い価格帯でお客さんは店を判断していたのでした。全員がその一番安い串を買ったか?は分かりませんが、安い商品があるから覗いてみようという心理はあると思います。つまり、これは松竹梅の論理というヤツで、比較する価格帯があることで、その上とか下の商品が売れるのです。というわけで、今回は登亭さんの戦略勝ちでし~た。でも、私は宮川本廛さんのウナギでした(^-^*)