経営者が占う2018年
日本経済新聞元旦紙面に主要企業の経営者20人が占う2018年が載っていました。景気についてはGDPの前年度比伸び率の平均は1.2%で、緩やかな回復基調が続くとの意見が大半を占め、2017年度に続き安定した成長を見込んでいます。一方、株価については日経平均の高値予想は平均で25,440円となり、1991年6月以来、約27年ぶりの水準にまで上昇となります。カルビーの松本会長は「世界経済は大きなリスク要因が見当たらず、2020年まで安定成長が続く」とみます。また、信越化学工業の金川会長は「3万円に迫る局面もある」と予想します。あくまでもこれは単なる予想。当たるも八卦、当たらぬも八卦というのが正直なところな気がします。12月になったら、このブログをもう一度読み返してみたいです。