ヴァンフォーレ甲府（他いろいろ）

ヴァンフォーレ　新体制

甲府の新体制が発表されましたね。意外といいじゃん！って、感じです。戦力ダウンどころか、去年より上のチームが出来るんじゃ？？と、これは知り合いの受け売りですけどね。私も、少なくとも戦力ダウンにはなっていないんじゃないかって思います。新キャプテンは秋本選手に任されましたね。昨シーズンの終盤で見せた、DFでありながらも得点して勝つ！　という気持ち。あの気持ちをチームにしっかりと伝染させ、結果にも繋げて欲しいですね。DFがあそこまであがるというのはそれなりのリスクも伴なうわけですが、彼のようにしっかりとシュートで終っていればそのリスクもかなり回避できますよね。もともと、サッカーは11人でやるもの。というわけで、味方がしっかりとフォローしてくれるでしょう。石原選手も、キャプテンでなくなったとはいえ、昨年は積極的に味方を鼓舞するためのプレイも見られました。チームが良くない状況でのシュートや得点。キャプテンとしての責任を必死で果たそうとしているようにも見えましたよね。そういったプレイ。キャプテンでなくなった新シーズンも続けて欲しいものです。チームを鼓舞する。前に向かわせる。そういった選手は何人いても困らないので…大木監督がつくりあげたチーム。安間新監督がどのように進化させてくれるのでしょうか。選手起用も含め、彼の「味」が楽しみです。期待しながら。サッカー観戦できないことに。プレイ出来ないことに。欲求不満を感じながら。３月までを過ごしていきます。

全国高校サッカー選手権大会 　決勝

予想通りの結果でした。けど、ここまで一方的になるとは思っていませんでした。実力の差というのもあるのだろうけど、先制、そして２点目を奪って士気を高めた流通経済大柏。後半、たてなおしを図りたかった中で、開始３分に２点目を奪われ最悪のスタートに。ハーフタイムで立て直したかった藤枝東にとっては痛すぎる失点だったでしょう。結果、次々と得点を許し４－０。この試合を観てちょっとマイミクさんのひとりと感想などのやり取りをしたので、私だけの感想ではないんですが。どちらのチームも基本的にはパスを繋いで得点圏へとボールを進めるチーム。しかし、決定的な違いはパスの場所。柏が可能な限り送り手の前にパスを出し、受けては走りながらパスを受けるというのに対して、藤枝は比較的足元へのパスが多かったように感じました。ラストパス。あるいはそのひとつ前のパスにしても、柏がＤＦラインの裏を狙っていたのに対して、藤枝はラインの裏に選手が飛び出すのではなく、守りやすく攻めにくいＤＦの前へ（10番　河井のパスなど、可能性を感じさせるものもありましたが）。藤枝がもっと積極的にＤＦラインの裏を狙ったなら、柏もあそこまで積極的なプレスをしかけられなかったんじゃないかなと。ラインをあげて裏を抜かれれば終りですから。まぁ、そう単純なものでもないですけどね。柏のリズム。基本的には１タッチあるいは２タッチでパスを繋いでいくチームですが、前が空いていれば直線的なドリブルでまっすぐにゴールに向かい、プレッシャーがかかっていれば翻弄するようにパスを繋ぐ。そして、最後の局面では相手選手が何人いても果敢に仕掛けるというもの。一方、藤枝は基本的に前線まではパスで繋ぎ、ある程度まで前にいったら個人技でしかけてチャンスをつくる、というもの。２チームの違いというのは、チャンスを作るのに勝負するのか。出来たチャンスで最後だけ勝負するのか。そういった違いのように感じました。どちらが良い悪いというのではないとは思いますが、リスクという点では柏の方がはるかに小さいのではないでしょうか。一部の選手を除けば、個人の力は拮抗した両チームだと思いますが、４－０という大差がついてしまったというのは戦い方の違いでしょうか。柏からエース大前を外したとしても、やはり結果は同じだろう。そんなことを思いました。この日の藤枝東。悪いときの甲府のサッカーとかぶるところが…

大木監督→大木コーチ　よく考えたら…

今朝、通勤しながらふと思ったんだけど…>　岡田ジャパンの新コーチに、前甲府監督の大木武氏（４６）が浮上していることが１５日、分かった。複数の関係者の証言を総合すると、協会サイドが岡田監督の参謀役として、調整を進めているという。甲府監督辞任後、大木氏にはＪ数クラブが獲得に動いていたがすべて固辞。代表コーチ就任に前向きとみられる。 >甲府は今季リーグ前半戦で、Ｊ１最多パス数を記録。少ないタッチ数で高速パスを回すスタイルは、オシムサッカーに近いと評価される。０５年天皇杯ではオシム監督の千葉と対戦。延長の末２―３で惜敗したが、試合後に名将から「我々も甲府のようなサッカーをしたい」と称賛された。 >今季はＪ１残留を果たせず辞任したが、ＦＷバレー、ＭＦ倉貫らの移籍による選手層の薄さが低迷の主な原因。サポーターからも「戦力的にみれば、本当に良くやった」と残留を望む声が上がっていた。 これって、選手としてはかなり屈辱的なことだよね。大木監督自身はいろいろなところから認められ、降格は選手のせいだとされている。まぁ、わたしもそう感じることもないわけでは…逆に、「降格は選手には何も責任はないよ」なんていわれても、それはそれで屈辱的だと思いますけどね。「最初からその程度だと思ってた」「これが実力だよ」ってことですから。メディアやサポーターを見返すには、結果を残すしかないわけで。階段をひとつ登った大木監督をみて、選手たちだってこのままでいられるわけないですよね。大木監督が登っている階段。「代表」を目指さないと。そのためにもまず自分たちの力で昇格を。ヴァンフォーレが馬鹿にされないように大木コーチ（臨時）も頑張らないといけないし、大木コーチが馬鹿にされないようにヴァンフォーレの選手たちも頑張らなければならない。大木監督のもとでプレイしたこと。ヴァンフォーレの選手たちを指導したこと。互いにそれを誇りに思えるような関係になってくれたら、と思います。

大木監督

ヴァンフォーレ前監督の、大木監督が日本代表コーチ就任。めちゃくちゃ驚きました。が、すごく嬉しいですね

J1最終戦

12月１日。Ｊ１最終戦、ＦＣ東京戦が小瀬で行われました。ヴァンフォーレをＪ１へと引き上げ、「おもしろい」サッカーを目指した大木監督にとって、リーグ戦最後の試合。この試合を勝利で飾る予定でしたが…結果は。 最終戦に駆けつけたサポーター。そして、チームを去る選手たちに勝利を贈ることは出来ませんでした。攻撃が足りなかったわけではない。ましてや、勝利への気持ちが足りなかったわけでもない。足りなかったのは…　決定力。すなわち、チカラ。ロング、ミドルを織り交ぜながら、ゴール前にもせまり、決定的なチャンスを作るも、ボールはＧＫ塩田に防がれ、あるいはＤＦにはねかえされ、あるいは枠を捕えることが出来ず…　シュート11本は悉く空砲に終りました。 大木監督がよく口にしていた言葉です。この言葉を選手が忘れていた試合があまりにも多かったような気がします。そして、思い出したときには…　すでに手遅れでした。終盤なら、大宮戦のような。柏戦のような。そして、ＦＣ東京戦のような超攻撃的サッカーをもっと多く見たかったです。そして、それが出来ていたなら、決定力が低いとはいえ、もっと多くの勝ち点を奪うことが出来ていたでしょう。試合後、海野社長と大木監督の挨拶の中で、それぞれが謝罪の言葉を口にし、深々と頭を下げていました。しかし…海野社長なくしてヴァンフォーレの存続はなかったのであり、大木監督なくしてＪ１での戦いはなかった…　私はそう思っています。というわけで…　このふたりを責める気はありません。ただひとつ言わせてもらうなら。来年も大木監督が指揮するヴァンフォーレを見たかったです。 決勝点。後半42分。ルーカスが蹴ったＯＫがゴールに吸い込まれる。

降格 Ｊ２へ

先日、日立柏サッカー場にて、ヴァンフォーレのＪ２降格が決まりました。いろいろな場所で書かれていますが...２年前。レイソルのＪ２降格が決まったスタジアム。そして、決めたのはヴァンフォーレでした。あのときのレイソルの状態からすれば、"落ちるべくして落ちた"というもの。そして、今回のヴァンフォーレもやはり"落ちるべくして落ちた"という言葉が当てはまると思います。Ｊ１昇格の立役者であり、昨年度、チーム最多の得点をあげていた、エース　バレーを欠いて挑んだ今シーズン。開幕前からサッカー誌などでも"得点源を失ったことによる低迷"そして"降格"を予想するものが多くありました。私としては、バレーがいなくなったことにより周囲の選手がそれぞれ"自分で奪いにいく"という積極性が出てくることを期待したのですが...結果。期待は裏切られ、サッカー誌の予想は的中してしまいました。他の場所でも書いたことがあるのですが、一部の試合を除いて、打てる場面でパスをまわしてしまう。ひいた相手に対しても、ミドルを積極的に放つ、両サイドからゆさぶるなど...　効果的に打開することが出来ず、エリア周辺でパスをまわしながら、追い詰められ、奪われてしまい...　カウンター。そんな場面が多く見られました。「内容がよくても結果が全て。弱いからゴールが決まらない。点が取れない試合が多かったけど、それが（降格の）理由」降格が決まったレイソル戦終了後の藤田選手の言葉です。弱いからゴールが決まらない。この言葉は、決してテクニカルやフィジカルな意味だけではないでしょう。シュートを打つ。もちろん、プレッシャーもかかるし、平常心でいるなんて出来るものではないと思います。ただ、それを少しでも平常心に近い状態で出来るようにするのに必要なことは"練習"。そして"成果"でしょう。練習することにより自信が生まれ、それによって成果が出ればさらに自信が...まぁ、当然のことを当然にやるだけなんですよね。降格が決まり、来年はＪ２で戦うこと。かなり冷静に受け止めています。数試合前から予想出来ていたことであり。また、降格したからといってチームがなくなるわけではないということ。消滅の危機にあったことを考えれば...それを心配しないで、身近な場所でプロサッカーを楽しめるということ。それだけで、けっこう満足です。まだリーグ戦が一試合。そして、天皇杯も残っていますね。最後まで楽しみたいです。

ちょっとアクセスしないうちに…

お気に入りブログに登録している方たちにもいろいろあったようで...浦島気分です。その間、個人的にもいろいろあったわけですが、それはまぁおいといて。ヴァンフォーレ。ほんっっとにやばいところまで追い込まれてしまいました。確率から言えば、降格にいちばん近い位置にいるわけです（確定の横浜ＦＣ は除く）。すぐ上にいる大宮。そして広島との勝ち点差は４。不可能な数字じゃありませんけど、徳島戦。そして、神戸戦のようなことをやっていては不可能です。精神論で語るのは好きじゃないんですけど...シュートを打てば５万円。そんな案が出てくることからも分かるととおり、ゴール前でゴールを狙う意識の低さ。すべての試合に置いてではありませんが、それがいくつかの試合で勝ち点を失った原因のひとつになっていることは間違いないと思います。ゴール数を競うゲーム。パスの数を競うゲームではありません。パスはあくまでも過程であり、ゴールに繋げるための手段。いろいろな意見があるかもしれませんが、パスを繋いでゴールを奪うサッカーは好きですが、パスを繋いで最後に逃げてしまうサッカーは好きじゃありません。そんなサッカーが好きなのは、相手の守備陣だけです。他チームになめられている。......かもしれません。負けても面白い試合。私の中ではそんな試合もあります。国立で行った、ナビスコカップ　フロンターレとの試合もそうでした。手段を問わずに勝てばいい。そんなサッカーは望んでいません。しかし...最低限。すべての観客が熱狂でき、充実感を持って家路につくことが出来る。そんな試合をして欲しいと思います。残り３試合。全ての試合がそうであって欲しいです。そして、願わくは来年も同じ舞台で。 

勝利！

今更…　な日記になってしまいますけど、先週の土曜日。五連敗中だったヴァンフォーレが、８月の横浜FC戦以来の勝利をあげました。ホームでの勝利って限定するといつ以来だろう…もちろん、先制されながらも勝利した選手達を褒めたいのですが…広島のエース、ウェズレイの不調に救われた部分もかなりあったように思います。単純なミスも多いし、一対一でのキレも悪い。エースといえるほどの点取り屋がいない甲府ですが、やはり誰もが認めるエースがいるチームにおいて、エースの不調というのは大きいようですね。しかし…　広島って、選手を見る限り、この順位にいちゃいけないと思うんだけど。この日活躍した選手。決勝点をあげたアルベルトもですが…このひともはずせません。広島の左サイドをかなり阻止していました。そして、攻撃にも積極的に参加。得点もみたかったな～。さらに、長期出場停止が明け、やっとプレイにキレが見えてきた茂原。なんだけど、また出場停止(>_

バトン

.。*゜+.*.。ななたん゜+..。*゜+さんから戦隊バトンを受け取りました。甲府カラーの青ってことです。★身長は？１６８～１６９中３までは女子より小さかったです★身長に比べて体重は？え～と…標準くらい、ってことにしておきます^_^;★体型は？けっこうがっちりしてるかな。腕とかはそこそこ筋肉あるけど、下半身はあまり…★髪型は？短いです。が、たまに伸びてます^_^;★目について語って視力は0.5～0.6。サッカー観戦のとき、サッカーをやるとき、スノボをやるときにはコンタクトをいれてます。目力があるとか言われること多いです。恐がられたり、いろいろと勘違いされたり…★顔について歳相応かな～。年下に見られることもあるけど、お世辞もあるだろうし…★誰に似てる？顔ちぇきでは、堤真一がトップでした。あと、ありがちな顔らしく、身近な○○さんに似てるなんてのはよく言われます。★好みのものは？食べ物なら、甘いものや辛いもの。なんでもいけます(^_^)vただし、にんじんだけは…あとは、サッカーです。★涙を流す（流しそうになる）ものは？小説、実話、映画。なんでも泣きますね～。スポーツでも泣いたりします。あとは、苦労してつくったデータを間違えて消去したり、残業のあげく「帰れる」と思ったら忘れていた仕事があったり…★自分の心に響いた話は？プロジェクトX 挑戦者たち 第2期 Vol.6 奇跡の心臓手術に挑む他、小説でもいろいろ感動したりしてますけど、最近はあまり読んでないです★１日で一番好きな時間は？睡眠前。睡眠中。★自分でどんな人に見えると思う？かたくてマジメそう。実際は…戦隊バトンこれにて終了～このあと７人に指定して行きますえ～と…考えておきます

朝帰り

会社を出ると、濃紺の空。家に付く頃にはさらに明るい色に…新聞受けから新聞を取り出して玄関の鍵をあける。というわけで…ね、ねむい(>_

レッズ戦

完敗でしたね。とはいえ、次に繋がるものはあるかな～、と。というのは…前半。地に足が着かない。そんな感じで、開始早々に失点。その後も、中盤がうまくつくれず、もちろん攻撃にも繋がらず…ほとんどリズムのつくれないまま、さらに２失点。０－３と、「このままいったらどうなってしまうのか？」というような状況の中で前半を終了。そして迎えた後半。開始１分で、キャプテンの石原克哉が最高の右ボレーで得点。いきなりリズムを奪えた後半は、前半が嘘のように甲府のペースで試合を進めることが出来ました。前半の大量リードでレッズが戦い方をかえてきたというのもありますが、ピンチらしいピンチもそれほどない展開。その少ないピンチの中で、田中達也選手にこの日２得点目となる失点を許してしまうわけですが…これは、単純に、決定力の差でしょうね。それでも、やはり集中を欠いてピンチを招く場面もあり、この辺りは修正点だな～と思います。甲府は前半はシュート４本ながら、この試合の合計は１７本。１－４で負けるような内容ではないはずです。後半の積極姿勢を前半から。そして、次節からは茂原も。これが、次に繋がるかも、っていう根拠です。大西選手。かなり叩かれているみたいです。たしかに、消極姿勢も多かったですし、ミスも多かった時間帯がありました。が、かなり良いクロスを何本もあげていましたね。あれを決められなかったのはもったいないです。あれだけ良いボールを蹴ることができるのだから、もっと積極的に勝負してクロスを。そして、自らも積極的にシュートを放って欲しいです。積極性では、同じポジションを争う久野選手のほうがはるかに上では？怖いのは、積極的に仕掛けてくるＦＷです。

勝利と落雷と停電と

ヴァンフォーレ、横浜ＦＣに勝利です。まだ試合は見れていないので内容はわからないのですが…須藤選手はまたまた２ゴール。ナビスコ川崎戦以来最高にのっていますね～このまま好調を維持して欲しいです。あと、まわりもこれに負けずに…まぁ、とりあえず結果を知ることができ、こっちも頑張るかな～などと残業をしていたところ、落雷。そして停電。一度マシンの電源が落ち、しばらく待ってから再起動。そして…再び停電。仕方なく、こうして帰ってきました。今夜中にすませておきたかったことかなりあったんだけど…考えても仕方ないんで、今夜は気分良く眠ろうと思っています。今日の勝利が、次節に繋がることを祈って。

ガソリンが高いご時勢ですが…

残業続きとかでストレスがたまっていたんで、いつもよりちょっと(？)アクセルを強めに踏んでの帰宅。単純ですがかなり効果ありです(^_^)vといっても…　ほどほどに。

Ｊリーグ再開

またまた久しぶりの更新です。チョット時間が…（やっぱり言い訳くさいですが(笑)）中断前の大分戦の勝利。そして、ナビスコカップ川崎戦。良い調子で後半を迎えられるか…　と思ったのですが、０－１での敗戦。退場者（鹿島　柳沢）も出す、荒れた試合でした。そして、単調な試合でもありました。甲府のサッカー。鹿島のサッカーともに、やることがはっきりとしていたので。シュートは甲府６本に対して鹿島が８本。コーナーキックは両チーム５本ずつ。どちらをみても、盛り上がりを見せるには少し少ない数字ですよね。もっとも、この数字だけが試合の面白さをあらわすのではありませんが…甲府のサッカーについてだけ書けば…まぁ、やはり単調。もう少し、メリハリがあってもいいんじゃないかと。仕掛けるところは仕掛ける。相手を撹乱する動きを、ボールをもっていない選手も含めて見せる。パスまわしがどんなにはやくても、パスを出すことが分かっていて、パスの出る先がわかっていて…　では通りませんよね。ただ、ミスが特に多いとか、決して“悪い”というようには見えませんでした。もう少し“何か”が欲しい。そう感じました。次節…もう明日なのですが、横浜FC戦があります。その“何か”を見つけて欲しいです。“盆休み”ではありますが、私の勤務先は普通に出勤なんで残念ながらテレビの観戦です。

ナビスコ準々決勝　川崎フロンターレ×ヴァンフォーレ甲府

とりあえず集合し、開催を確認してからそのまま中央道へ。というわけで、今年初のアウェイでの観戦は、国立霞ヶ丘競技場。通称、国立競技場でのナビスコカップ準々決勝　川崎フロンターレ戦でした。まず、迎えてくれたのは雨。駐車場に車を停め、テレビで天気図を確認すると「ピークは過ぎてるね」ということで、そのまま待機列へ。自分としては数年ぶりの国立。しかも、前回とは席も違ったので、「ああ。こんな感じだったかな」と。レッズ戦は行けるかわからないので、「まずはナビスコ決勝」「そして、天皇杯でもきてもらわないと」などと思いながら、選手の入場を待ちます。選手入場前の選手紹介。準々決勝第１戦でハットトリックを決めた須藤選手に対して、川崎サポーターからのブーイング。「須藤にブーイングか～」と、なんか嬉しかったです。怪我をさせたとか、憎まれてのブーイングと違って、選手としては誇らしいものでしょうね。ちなみに、甲府サポーターからは、ジュニーニョに対してブーイングが浴びせられました。雨の中で待ったキックオフ。この試合も先制したのはヴァンフォーレ。そして、先制ゴールを決めたのはまた須藤。貴重な先制点。そして、貴重なアウェイゴールです。次の得点を甲府が奪えば少しは楽になったのですが…次の得点も、やはり第１戦と同じく川崎に。谷口選手の得点でした。しかし、第１戦と違うのはここから。第１戦では２－１で前半を終えたのですが、この試合では１－１の同点で後半へ。そして、２点めを先に奪ったのはフロンターレ。第１戦、第２戦を通じて、初めて川崎にリードを許します。しかし、どちらのチームもこのまま終る雰囲気じゃない。というわけで、10分後にはまたまた須藤。自らがカラダにあててゴールを狙ったボールのリバウンドで得点と、須藤らしい得点で同点に追いつきます。このままいけば準決勝。どうせなら２－３でしっかりと勝って…などと思いながら観戦していると、後半ロスタイムにまさかの失点。スコアは３－２。小瀬でのスコアと並び、延長へ…結局、延長後半に１点を奪われ、４－２。昨年の天皇杯と同じく、ベスト８で力尽きることとなりました。試合の途中で足が攣る選手も続出。とまれずに突っ込んでしまってのファール。両チームに乱れ飛ぶカード。本当に凄絶な試合でした。敗れこそはしましたが、本当に面白い試合でした。そして、負けた悔しさはありますが、それでも嫌な気分を引きずらずに帰ることが出来たのは、やはり選手、サポーターを含め、川崎が良いチームであるということが大きいと思います。とはいえ、負けは負け。この借りはリーグ戦で。そして、当たる事があれば天皇杯で。しっかりと返させていただきたいです。

日本代表　カタール戦

内容にも満足出来なかったし、結果も…昔の代表戦のように、燃えるものはありませんでした。Ｊリーグのほうが面白いな…人気選手がいるとかいないとか、そういう問題じゃないと思う。それが原因だなんて勘違いしていたとしたら、今以上に代表戦離れ進むだろうね。先制したあとに引いてしまってロスタイムに追いつかれるサッカー。ロスタイムで勝ちこし勝利するサッカー。どちらが面白いかといえば…まぁ、内容にもよるかもしれないけど、最後まで戦っているサッカーに、本当につまらない試合ってないと思う。

男女混合サッカー

先日、男女混合のチームと遊びで練習試合をする機会がありました。女性を相手にする機会は中学生以来かな…最初のウチはなめてかかってフリーにしておいたのですが、意外と…　というか、かなりうまい。トラップやドリブルもしっかりしているし、裏へ飛び出す動きも…たまたまポジションが重なったので抑えることになったのですが、やっぱりカラダを当ててボールを奪うのも…　ということで、接触ナシで、なんて甘いことを考えたのですが、なかなか鋭い切替し。逆にこっちがボールを持つとガチガチと当たってくる。そんなわけで、キープは出来ても強引に突破も出来ず、パスに逃げまくっていました(笑)途中からはちょっと学習してパスを通さないように、って感じでほとんどマンマーク。頭やカラダでボールを跳ね返すことに専念。女性や子供とのサッカー。パスサッカーを目指したいチームには向いているかもしれません。相手が女性や子供でも容赦なくつぶす、という鬼のような精神力をもった方には意味がないかもしれませんが…

七夕　ヴァンフォーレ甲府×川崎フロンターレ

はい。かなりサボっていました。私がサボっている間にも、ヴァンフォーレはやってくれましたね。川崎戦の前日。23時半頃某店に飲みに行くと、そこにいたのが甲府のとある選手。「明日試合だろ^^;」「これでプレーの質が落ちたらブーイングしたる」そんなことを思いながら迎えた七夕。しっかりその選手も活躍していました。とはいえ…もちろん、この日のヒーローは。ですよね。私の記憶に間違いがなければ、ヴァンフォーレのＪ１昇格後、初のハットトリックです。１点め。２点め。そして３点め。３点めの写真は須藤選手はうつっていませんが…もちろん、よかったのは須藤選手だけじゃありません。１点めは石原選手のシュートが相手ＤＦそして、ポストにあたり跳ね返ったもの。２点めは宇留野がためをつくって、井上。井上からのクロスを頭でジャストミートしたもの。３点めは、これも石原からのボールにあわせたというか、うまくあわなかったというか…３点のうち、ジャストミートは２点めの頭のみ。やはり、須藤選手の利き足は頭で間違いないようです。藤田選手。コンスタントに、いつも通りヴァンフォーレの攻守を支えています。藤田選手の活躍は今更あらためて書く必要はないのかもしれませんが…ここ数試合、良いプレイを見せているのが池端選手。正直、去年は「ちょっと落ちるリザーブ」という印象でしたが、今年は違います。足をいかして誰よりもはやく戻り、しっかりと相手選手をおいつめ、判断良くクリアし、あるいは繋ぎ…DFの要。こう書いても過言ではない活躍をしているように思います。知名度や人気で選手を使うのではなく、ちゃんとプレイをみているんだな、と。もちろん、増嶋が悪いというのではなく。状況に応じて、リザーブや、ベンチ登録されない選手も含めて、全員で戦っている。あらためて、そんな印象を受けました。久野が活躍すれば、國吉だって黙っていない。鈴木健太も宇留野も茂原も…チームメイトとはいえ、やはりライバルでもあるわけで。須藤選手の爆発も、そういった環境からくる刺激というのがあるかもしれません。七夕の夜。空に星は見えませんでしたが、小瀬には白星と金星が。おかげで、ビールがとても美味しかったです。せんべいもとても美味しかったです。わけのわからないことを書いていますが…大木監督が入れ替え戦のときにも言ったように、まだ１８０分の前半９０分が終ったに過ぎません。タイトルを目指すのなら、まだ１/５です。

冗談にでもしないと…

やってられない。というわけで、拾い物です。

ヴァンフォーレ甲府×大分トリニータ戦

選手がバスをおり控え室に入った後も、いつまでも声援を送り続けるサポーターたち。こんな感じで、中断前最後のホームゲームとなる大分戦は、試合開始前からかなりの盛り上がりを見せていました。５月３日の横浜ＦＣ戦以降勝ちがないヴァンフォーレ。今日こそは。と。そんな中始まった試合。開始直後から完全にヴァンフォーレペース…というわけでもなかったのですが、中盤や前線でも積極的なプレス。そして、こぼれ球もよく拾えていたように思いました。“このまま膠着したらイヤだな”と思い始めた前半22分。ショートコーナーからのこぼれ球を強引にシュートに持っていった石原。このシュートがネットを揺らします。↓肝心な石原選手はうつっていませんが…今季４得点め。千葉戦でも２得点。ゴールに対してかなり積極的になっているのかなって印象です。その後も、チャンスがあれば積極的にシュートを放つ選手達。しかし、須藤のヘディング、池端のヘディングなどもキーパーの正面をつき、なかなか追加点を奪うことはできません。そして、１－０のまま前半終了。後半、右太腿裏を痛めた宇留野にかわって田森っを投入。石原を３トップの左サイドにおき、田森を２列目に置きます。増嶋にかわって池端のスタメン。出場停止の林の位置へ井上。そして、田森投入時の布陣。試合開始前の予定を。そしてハーフタイムで指示したプランをことごとく「想定外」に。その甲斐あってなのか、後半もヴァンフォーレがボールを支配しながら試合が進むのですが…流れがかわったのが後半16分。ジュニオール　マラニョン → 前田　俊介の交替で、いきなり大分の攻撃が活気付きます。しかし、ＧＫ鶴田の活躍もあり、ゴールを割らせないヴァンフォーレ。ＧＫの鶴田。この試合は本当に見違えたようでした。阿部の負傷で途中交替をしたときなどは、自身なさげに感じるプレイもあったのですが、開き直ったのかこの試合では堂々とプレイ。味方を鼓舞する姿も多く見られました。それまでの展開とはかわり、守備からカウンターを狙うヴァンフォーレ。そこで、ヴァンフォーレは足のある久野を投入。とにかくよく走りました。攻撃に守備へとよくプレスをかけ、ボールを受け…そんな中から生まれたチャンス。ＧＫと１対１になった須藤ですが…下川に阻まれます。ちょっとキーパーとの距離が近すぎたかな…怒涛の攻撃をしかける大分。１対１などの局面もなんとか凌ぐ甲府。そして、後半ロスタイム。コーナーキックをしっかりとキャッチした鶴田。ここから思い切って前線の久野にスロー。で、こんな感じです。中に藤田がいたにも関わらず、シュートしか頭になかったと言い切った久野。好きなサッカーマンガで、シュートというのがあるのですが、その中にこんな言葉が。『ボールを持ったら観客すべてが自分を見ていると思え。そして一歩でもボールをゴールに近づけろ！』これを思い出しました。個を殺してのチームプレーとしてのサッカーより、局所局所で個が目立つチームプレーというほうが好きです。みんな、もっと欲を出して、美味しいところをもっていって欲しいです。茂原は大分戦を含め７試合の出場停止。石原、久野だけじゃなく、みんながヒーローになって欲しいですね。この試合、茂原・林を欠いた中で、それぞれの選手が自分たちのやるべきことをやった結果が勝利に繋がったのでしょうから。二人が戻ってきても、二人に頼りすぎることなくそれぞれが自信をもってプレーを続けて欲しいです。最後の写真は…大木監督から暖かく迎えられたこの選手です。

ヴァンフォーレ　５月３日以来の勝利　久野Ｊ初ゴール

勝利です！完勝です！

家本政明　ちょっと毒吐きます

まさか、今日の試合も家本ってことはないよね。もしそうなら、警備増強しないとね。去年みたいに、警備員に守られながら退場しないと。国際主審　スペシャルレフェリー肩書きと実力は関係ない。これを身をもって教えてくれている立派なかたですね。また、他の主審や、これから審判を目指す方の立派な反面教師として活躍しておられます。近いうちに…引き際。末路。そういったものについても教えていただけるともっと嬉しいです。

林の出場停止　勘弁してくれ…

2007JリーグJ1リーグ戦16節　試合終了後の林 健太郎選手（甲府）の行為について　[ Ｊリーグ ]規律委員会において2007Jリーグディビジョン1　第16節の試合で起きた行為に対し、林　健太郎選手（ヴァンフォーレ甲府／試合エントリー外）は、試合終了後、スタジアム審判控室へ向かう主審に対し侮辱的な発言をした、との報告を受けたため、規律委員会で同選手への事情聴取を行い、（財）日本サッカー協会　競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、下記のとおり処分することを決定いたしました。【処分内容】 2試合の出場停止【出場停止試合】2007Jリーグディビジョン12007年6月23日（土）開催　第17節 ヴァンフォーレ甲府vs大分トリニータ2007年6月30日（土）開催　第18節 名古屋グランパスエイトvsヴァンフォーレ甲府【処分理由】2007年6月20日（水）2007Jリーグディビジョン1　第16節（FC東京 vs ヴァンフォーレ甲府）の試合において林　健太郎選手は試合終了後、スタジアム審判控室へ向かう主審に対し侮辱的な発言をした。（財）日本サッカー協会　競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手の主審に対する行為は試合エントリー選手が行った行為と同等と考え、「主審および副審に対する侮辱または公然の名誉毀損行為」に相当すると判定、2試合の出場停止処分とする。

社名入りのウチワ

出勤すると、デスクの上にＪリーグ　ヴァンフォーレの後期日程のポスター、国立へ行こうポスター、うちわなどがごそっと置いてあった。（おれが全部もらったわけじゃなくて“よろしく”ってことなんだけどね。割り当てられたチケットの分配とかヴァンフォーレ関係の雑用担当なんで^_^;）昨日、ヴァンフォーレの営業のひとがいろいろ持ってきたらしい。（といのも、昨日は午後から半休をとっていたので）何処のスポンサー名が入っているのかな、とウチワの裏面をみると…“あ。（スポンサー名）ウチだ”まぁ、だからどうしたって感じなんだけど、けっこう嬉しいです。個人で法人会員になれば自分の名前が入るってこと？そんなことしないけど(笑)

ＦＣ東京戦

23時間おくれのテレビ観戦となりました。なんで負けたのか…相手より得点出来なかったから。それだけのことなんですけどね。けど、この２試合をみて思ったのは、その“それだけのこと”がやはり簡単ではないこと。千葉戦もＦＣ東京戦も決定的なチャンスはありました。それでも、そこで慌ててしまい。あるいはキーパーのファインセーブによって１点差での敗戦。最後のゴール前でのプレイ。大木監督のインタビューでもありませんが、練習しても練習しても、そう簡単に改善されるものではないようです。だからこそ。逆に、やってはいけないのがゴール前でのミス。ＦＣ東京戦ではゴール前での守備面でのミスはかなり減っていたように思います。今までは無理してでも前に繋ごうとしていたのを、この試合では無理をせずに、例えエンドラインにでもシンプルに逃げる。チャンスは減ってしまう可能性があるのでこういうプレイをつまらないと思うひともいるかもしれませんが…ただ、しっかりと固めて守れるコーナーキックと、ミスからゴール前でボールを奪われてのフリーで…失点を抑えるということでは、コーナーキックのほうが確率は高いのではないかと思います。しかし。それは守備の話。攻撃では失敗をおそれない突破。思い切ったシュート。そういう場面を多くみたいです。千葉戦でデビューした久野選手。いいですね。いい度胸してます。ボールをキャッチしたＦＣ東京のキーパー土肥にも臆することなく接触していましたし(笑)茂原退場の場面。激昂する茂原を真っ先に制したのも久野でした。いいですね～。期待しています。さて次節。茂原選手は出場停止。疲労のため欠場していた林選手はおそらく復帰。試合後、“やっぱり茂原がいないとダメだ”なんて言わせないでください。そして、解説者や雑誌で、“去年はバレーがいたから…”なんて二度と言わせないでください。

２－１で連敗

また負けた…イエローカード両チームあわせて９枚退場二人再教育の結果がこれかよ家本。引退してくれ。応援しているチームが勝ってもやつのジャッジにはムカつくけど、こうして、負けるともう殴り倒したくなるね。負けたチームのサポーターだけじゃなく、勝ったチームのサポーターからも「家本辞めろ！」コールを受けるだけある。明日録画で見ようと思っているけど、怒りをあらたにするだけかな～。とりあえず、今日は、考えるとムカつくだけなんで本でも読むとします。家本政明　フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

勧誘

マルチ商法（最近は、聞こえが悪いんでネットワークビジネスというらしい）か、自己啓発系のセミナーか、宗教か…最近、知り合い（友達じゃない）から“セミナー”はの参加のお誘いが断続的にくる。まったく興味ないんで、無視するか「その日は都合悪い」って断っているんだけどね。出来れば本人にもやめて欲しいんだけど、おれが何言ってもきかないだろうな～。だいたい、金がないはずなのにどうしたんだろ。「○人紹介すればすぐにもとはとれるから」とかいってローンを組まされたのかな…いろいろ騙されてるみたいなんだけど、そのたびに「この話は大丈夫」とか思ってしまうのかな。友達なくすまえに本人は気付いてくれればいいんだけどね。せめて会社の名前でもわかれば、ここで検索すれば情報はでてくるだろうけど…おそらく、被害者の情報が。

ラスト・イニング　あさのあつこ

映画かもされた“バッテリー”のその後です。ちょっと前に買ったんだけど、忙しかった…わけでもないんだけど、昨日、やっと読みました。主人公は原田巧ではなく、脇役…しかも相手チームの選手であった瑞垣。冷めていて、幼馴染である天才打者　門脇の「負けるところがみたかった」。そのために、天才投手原田巧との対決をセッティングしてしまうという、ちょっとキレる凡人です。感想は…むしろ本編より面白かったかな。児童文学かというと、本編よりさらに“児童文学じゃない！”感が強いですが。バッテリーを読んで、あるいは映画のバッテリーを観て（私は観ていませんが）、その後が気になる方にはぜひ読んで欲しいです。バッテリーと違って“全６巻”とかじゃないのでサクッと読めます。

ヴァンフォーレ甲府　ジェフ千葉に惜敗

今日はいける、と思ったんですけどね。途中までは。というか、かなり最後のほうまで…シュートは千葉が14本に対して甲府は15本。中盤でのプレスもそれほど厳しくなく、かなり自由にパスを繋ぐことが出来る展開。しかし…大木監督が記者会見でも言っているように、チャンスを多く作ったが、そのぶん多くのチャンスを与えてしまい…結果は２－３。千葉はＰＫを含め決定的なチャンスを潰し、流れ的に“イケル”と思っていたのだけど、この日最高の出来だった千葉ＧＫの立石の攻守に阻まれ得点できず…決定的なチャンスを千葉がミスで逃してくれたにも関わらず、それ以上に決定的なミスを重ねて失点。全体的にはここ数試合では出来はよかったと思うけど、やはりミスは多かった。そんな試合でした。ＤＦの増嶋。ただひとり戻り、ボールに追いつくも、その後の判断ミスで失点という場面がよくあるようです。バックパスにしても、出すならもう少し早いタイミングでスピードのあるボールを。外に出すのなら確実にラインを割らせる（甲府はあまりこれをしないですけどね）。判断に迷った挙句のバックパスって、キーパーもかなりいやなものです。飛び出すタイミングがまったく計れない。そして、相手選手との間は縮まってしまう…身体能力はありそうなので、もう少し判断力を鍛えて欲しいな、と思います。シロートが見てそう思っているだけで、よくサッカーを知っている方はまた他の見方があるかもしれませんが…J's GOALではトンネルの出口が、などと書かれていましたが、勝利した千葉。そして、勝利こそ出来ませんでしたが２得点をあげることが出来た甲府。ともに、“出口が見えた”という感じなんでしょうか。ただ、それが本物の出口が蜃気楼かは、次の試合をみないとなんとも言えませんが…

ジュビロ磐田所属　菊地直哉　逮捕

今まで「菊地？　確かアテネかなんかのときの代表だよね？　ジュビロだっけ？」↓これから「菊地？　ああ。あの淫行のやつね。今何してるの？」こんな感じですかね。22歳にして過去の栄光も将来の可能性もすべてつぶしてしまった。馬鹿です。“被害者は下校途中であり制服であった”“行為後に無理矢理現金１万円を渡した”言い訳の余地も同情の余地もフォローの余地もありません。相手の女性がオトナの女性であれば同意さえあれば何人とでも好きなだけどうぞ。私だって彼くらいの年齢のときにはそういうこともありましたし、今でももちろん好きです(笑)性欲の部分については否定しません。ただ、相手と手段を選べと。一部では「車内に押し込み、嫌がる生徒にみだらな行為を」との報道もあります。それが事実であれば、条例違反じゃすまなくなるかもしれませんね。

全治４週間…

>2007年6月10日vsジュビロ磐田(小瀬スポーツ公園陸上競技場)で負傷いたしましたGK1>阿部謙作選手のけがの状態につきまして、診断結果を下記の通りお知らせいたし>ます。>記>GK1　阿部謙作>診断結果：右膝内側側副靭帯損傷>全治：約４週残業中にこの知らせ。一気に脱力しました。というわけで、残りの仕事は明日にまわして今帰宅です(笑)みんな怪我が治って…　と思ったら、保坂。そして、阿部。層が薄い(といっては失礼かもしれませんが)ヴァンフォーレにとってはかなり痛いですよね。神戸の三浦淳宏選手の退団が決定的という情報もありますが、どんなもんでしょ。年齢的にこれからの甲府を…　というわけにはいきませんが、林選手のようにいろいろな面でチームのために貢献してくれたなら…キーパー以外なら何処でも出来るというユーティリティープレイヤー。フリーキックにも定評があります。私的には「来てくれたらな～」と。

ジュビロに惨敗

試合開始前、通路にて写真やサイン(？)でファンサービスをするヴァンくん。試合開始直後の前半３分。。ジュビロ選手との接触によりGK阿部が負傷。そして、数分後には鶴田と交替…イヤな感じでのスタートでした。しかし、前半は決して良いというほどではないけど、悪くはないという展開。２失点はしたものの、別の言い方をすれば２失点に止め、後半になんとか希望を…しかし、くずれたのが後半。中盤でのパスミスなどが相次ぎゲームが組み立てられません。とにかく、いたるところでミス。出し手のミスもありましたが、足元でボールをもらおうとする受け手。前に走らせようとする出し手。まったく噛み合わずお見合いや相手へのパスに。そしてカウンター。GK鶴田との１対１。失点。鶴田はよく防いでいたと思います。ジュビロのシュートは12本。特に多いというわけではありませんが、そのほとんどが決定的な場面。あれだけ完全に崩されてしまうとGKでは…　むしろ、１対１の場面を数度とめるなど健闘を見せていたと思います。DFへ指示を出すのもGKの役割とはいえ、そういう問題ではありませんでしたから…戻っているDFがひとりという状況で指示といっても…これもDFが悪いという問題ではなく、中盤より前のミス絡み。その場所でのミスには、もちろんDFの選手も絡んでいましたが…下を向く場面もありましたが、完全に戦い気持ちが切れたともいえない試合。本当に不思議な試合でした。驚くくらい致命的なミスを繰り返し、それが確実に失点へと…終了間際に、いくつかよい場面がつくられ、大木監督は第四の審判にまで伝えていた山崎→須藤への交替をとりやめました。そして、コーナーキックを奪い、こぼれたボールを藤田が再び中央に折り返し、増嶋の“激しい”ゴール。なんとか、最後まで戦ったということは証明できたのかな。０－６からでも最後に１点を奪ったということ。これは意味があるのかな～、と思います。沈黙のゴール裏散発的ながら自主的に応援をはじめるゴール裏（上の写真とは反対側）沈黙の中で意地のゴールを奪った増嶋試合開始前に300試合出場のセレモニー。さらに、試合終了後にもサポーターから花束などを受け取った林沈黙のヴァンフォーレのゴール裏とは対照的に、試合終了後もいつまでも盛り上がり続けたジュビロのゴール裏

１－６　惨敗

１－６悔しさも沸かないくらいの惨敗でした。最後の増嶋のゴール。あれがあっただけ救われたかな～。自分たちのふがいなさに対する怒りがこもったかのようなシュートでした。試合開始前にＧｅｔ。７でおわかりのことと思いますが。キャプテンが投げたものです。メモリアルボール…　です苦い記憶ですけどねこれは2005/11/26。Ｊ２時代のホーム最終戦。小倉選手が投げた物です。が、これも０－５の苦い記憶です…試合を振り返るのはまたあとで。

不幸額鑑定

不幸額鑑定というサイトが話題になってる（？）らしいのでやってみました。結果…私はかなり不幸らしいです(笑)不幸額鑑定

FC SOLENNEL

以前より、ここでもメンバーの募集をしてきたFC SOLENNELですが、おかげさまで多くのメンバーに加入していただき、一時、メンバーの募集を停止することになりました。引き続き、マネージャーの募集は続けています。詳しくは、こちらを参照してください。またメンバーの募集再開の際にはこの場でも告知したいと思いますのでよろしくお願いします。

ムラサキ

「○○（おれの名前）。とりあえずつくってこのカードに印刷（サンワダイレクトで試しに購入したプラタイプのカード）してみろ」ということで、内製化検討中のIDカードのサンプルを。目的はカードに印刷したときのイメージをを試すだけなんだけど、とりあえずカラーバリエーションをいろいろ。…ということで、いくつかの色と、紫を。そしたら、その紫のものが気に入られてしまい…こんな感じで知的できれーなおねーさん。二枚目で雰囲気のあるオトコ。それなら似合うのかもしれませんが…自分の写真がここに入ることはちょっと想像したくありません(>_<)

カレンダー

携帯で見られるようにしたいとのメッセージがあったので…検証していないので、携帯の画面で文字が読めるか保証はできませんhttp://p.pita.st/?m=deyuvaov

トシシタノオンナノコ

突然ですけど、かなり年下の女の子に惚れられたみたい(^^)いくつ年下かというと…６歳。６歳年下じゃなくて、今、６歳(笑)同級生の娘で小学校１年生。10年後…でもまだ若すぎ(笑)変な意味じゃなくて、めちゃ可愛いんだけどね(^^)

５月勝ちなし…

かと思っていたら、最初のほうで横浜ＦＣに一勝していたことに気付きました。ほんの少しだけ気分が楽に(笑)

アントラーズに連敗

ホームでのナビスコに続き、アウェイのリーグ戦でも負けました。スコアは２－０。完封負けですが、先日の試合よりは良かったかな。ちゃんと“サッカー”は出来ていた気がします。決定機もしっかりとつくれていたし…ただ、決定力不足という点ではまだ解消されていないようですね。次は少し間が相手６月１０日。ホームでのジュビロ戦です。決定力不足の解消。簡単に解消出来る問題ではありませんが、それでも４月を。そして、去年のワールドカップでの中断後のことを考えると、ちょっと期待してしまいます。最近のジュビロをみていると、守備にはいろいろと問題を抱えているようです。決定機はつくれるろ思うので、しっかりと生かして勝利して欲しいですね。中断期間。まぁ、そんなわけで、ここの更新もさらに滞りがちになることでしょう^^;

国立決戦！

ナビスコ予選、鹿島戦の帰りに後援会の方が配布していました。「いろんな場所に貼ってください」ということなのでここに。家庭用スキャナで３回にわけてとりこんだので、よ～く見ると繋ぎめが見えるはずです。が、さがさないでください(^^)

ヴァンフォーレ甲府　ナビスコ予選０－３で惨敗！

ナビスコ予選の鹿島戦。というわけで、敗れがらも他チームの結果により、滑り込みでの決勝トーナメント進出を果たしました。この試合、“らしさ”が出せたのは前半でした。13本のシュートもほとんどが前半だったのかな。13本も打っていたという印象はありませんでしたが…　直接ねらえるフリーキックがいくつかあったのでそれで数を稼いだのかな…前半は立ち上がりから完全に甲府ペースだったと思います。中盤を支配し、セカンドボールも拾い、ゴール前に迫る。鈴木健太、山崎、須藤の３トップでつくった非常に惜しい場面もありました。しかし、後半。ハーフタイムで中盤でのプレスやセカンドボールへの対応で指示があったのか、中盤で甲府がボールを支配できる時間が極端に落ちます。さらにパスがカットされ、セカンドボールが拾われ…後半26分に山崎の負傷退場のタイミングで投入されたスーパーサブ保坂。（ジョジマール、大西、石原の3トップでその下に保坂）しかし、直後に保坂も負傷。膝をテーピングで固め一度はピッチにたった保坂ですが、すぐに足を引きずりながらピッチの外へ。すでに交替枠を使いきっていた甲府は終了までを10人で戦うことになります。ここで、この日はどこか集中力に欠け、ボールをみてしまう場面が多かった甲府に多少の集中力が戻った気はしますが…　鹿島のゴールを脅かす場面こそつくれましたが得点できず無得点。０－３の惨敗でナビスコ予選の最終戦を終えることになりました。試合終了後。引き上げる選手やスタッフ。このとき、大木監督に向けられた「大木！　馬鹿野郎！」の罵声。一度は引き上げかけた大木監督ですが、すぐに引き返して怒気をはらんだ視線を声の方向に向け…　再びロッカールームへと引き上げていきました。イヤ～な気分になっていたところにこの知らせが。０－３の現実。聞きたくなかった罵声。多少は笑顔にもなれたし、歓声も拍手も送ったし、ヴァンくんと一緒にバンザイもしたけど…素直に喜ぶことの出来ない微妙な雰囲気でした。「素直に喜べないよね」「微妙だよね」「良い試合内容や接戦で負けたのならともかく…」そんな会話をかわしながら、小瀬をあとに…ナビスコ予選の成績は３勝２敗１分。３連勝の後の２敗と１分。逆だったならもっと気分良く喜べたのだろうけど…それでも、予選突破の事実は事実。Ｊ１昇格時もＪ２リーグ戦を３位で終了。入れ替え戦を勝利しての参戦という最下位からのスタートでした。そして、ナビスコ決勝トーナメントも滑り込みによる最下位からのスタート。昨シーズンのリーグ戦で結果を出せたように、ナビスコでも与えられたチャンスを無駄にせず、しっかりと結果を出して欲しいと思います。この試合後、試合観戦の車が通路をふさいでしまって迷惑をしている。そんな話をききました。周辺へのゴミのポイ捨てもあるようです。もちろん、どちらにしてもヴァンフォーレのサポーターが、と決めつけることは出来ないのですが…ただ、被害にあっているひとは間違いなくそう思っているでしょう。予選突破の喜びよりも、他の思いのほうが強い１日でした。話を元に戻して…26日にはこの日に０－３と屈辱を味合わせてくれた鹿島との再戦があります。この試合での反省を踏まえ、しっかりと立て直し、勝利して欲しいと思います。追伸　保坂の怪我。ハムストリングの肉離れという情報もありますが…

【写真】J1第12節　ヴァンフォーレ甲府－清水エスパルス戦

J1第12節　ヴァンフォーレ甲府－清水エスパルス戦の感想

甲府シュート９本。清水シュート６本（前半のシュートは直接フリーキックの１本のみ）。０－０。試合開始から試合終了まで高い位置からプレスをかけ、ボールを支配。面白いほど繋がるパス。そして、ゴール前まで迫り、セカンドボールも拾う。そのわりにはシュート９本は少ないかな、と。清水の守備陣がなかなかシュートコースをあけてくれなかったためシュートを打ちきれなかったというのもあるのかもしれないけど、それにしてもちょっと消極的な場面もあったように思います。シュートコースなんて簡単にあけてくれるものじゃない。というわけで、それをあけさせる工夫や、勝負に出て自力でコースをつくる。ファールを誘う。そんな強引さもあってもよかったのではないかと思いました。ミドルももっと打てば、多少でも最終ラインを引きずりだすこともだきただろうし…　前半、茂原のいいミドルがありましたよね。風上だったからということもあるかもしれませんが、後半もあれだけエリア内に引かれていたので、ミドルは比較的楽に打たせてもあえる場面がありました。引き分けたという事実より、もう少し積極的に。そして工夫しても良かったのではないか。そんなところにストレスのたまる試合でした。勝ち点１だったのに、帰りに車の中での気分は、負けたときのそれでした。悪かったときに引き分けるのは上出来ですが、良かったときには確実に勝ち点３を奪える。そんなたくましさが欲しいな、と。ホームなんだから。23日はナビスコ。鹿島戦です。茂原は出場停止。そして、疲労の残る選手もはずしてくる可能性もありですが…しっかり勝って、次を目指して欲しいと思います。

【広告】山梨での草サッカー

たまには広報部長の仕事を。というわけで…昨日、FC SOLENNELは、中央市（旧玉穂町）を拠点とするKai-one FCとの練習試合を行いました。結果は１－２。開始早々、「大きく（ゴールから）外れていると思った」というボールがゴールに転がり込むというGKの判断ミスで失点したものの、その後４バック、１ボランチから３バック、２ボランチに変更した守備陣がはほぼ完璧な守りでPKで１点。DFからトップへのピンポイントでのロングフィードで１得点を奪い、最少得点差ながら勝利をおさめることが出来ました。やはり、練習試合とはいえ対外試合は楽しいですね。というわけで、より多くの対外試合が組めるよう、FC SOLENNELではメンバー、マネージャー、そして対戦相手を募集しています。興味のある方は、FC SOLENNELを参照の上代表者に御連絡をいただくか、私に連絡をしていただいてもかまいません。一緒にサッカーを楽しみましょう。【検索用キーワード　山梨　サッカー　南アルプス　草サッカー　サッカークラブ】

【写真】J1第11節　ヴァンフォーレ甲府－川崎フロンターレ

明日はもう清水戦。今さらという気もしますが…怪我から復帰し、ベンチ入りした杉山選手。明日の清水戦には出場するのでしょうかこんなカッコして、以外と華麗なボール捌きをみせていました。視界も悪いと思うのですが…もしかして中に入っているのはアルベルト？

J1第11節　ヴァンフォーレ甲府－川崎フロンターレ戦の感想

前半３分。開始早々、予想外の先制！右サイドからの藤田のコーナーキック。低めのボールに頭で合わせたのは増嶋。しかし、まだ残り時間は87分…中盤でもボールを自由にまわし、テンポ良くボールをまわすが追加点を奪うことが出来ずに向かえた７分後。前半10分。自陣左サイドでルーズボールを追う増嶋。ボールをキープした後、わずかな間が。ボールコントロールがうまく行かなかったのか、パスの出しどころの判断に迷ったのか…ゴールキーパー阿部へのバックパスを選択した増嶋。中央から走りこむ川崎のジュニーニョ。増嶋からのバックパスを、ダイレクトでのパス、あるいはクリアとしないでキープしてしまった阿部。その阿部に詰め寄るジュニーニョ。阿部のクリアはジュニーニョにカットされ…ボールは右サイドネットに突き刺さりました。増嶋のミス。そして、阿部のミス。ふたつのミスが重なっての失点でした。増嶋が自ら奪ったゴールは、自らも絡んだミスで帳消しとなり、スコアは１－１。その後も攻撃の手を緩めず、高いポゼッションで川崎ゴールに迫る甲府ですが、やはり追加点は奪えず。そして前半26分。左サイドディフェンダーからのサイドチェンジのパスが右サイドほぼ中央でインターセプトされ、甲府陣内中央へのパス。走りこむのは甲府左サイドからは中村。中央へはマギヌン。右サイドは誰か（覚えていません）。このときの人数は、甲府ディフェンダー２枚に対し、川崎攻撃陣は３枚。ボールを受け取った中村にたいしひとりがアタック。中村はパスを選択し、中央のマギヌンへ。サイドを気にして、内側のポジションをとられてしまっていた甲府ディフェンダーはボールに触ることが出来ずに、マギヌンが滑り込みながらつま先に当てたボールは再びゴールネットへ…１－２でリードを許したまま迎えた後半。前半ほど自由にボール回しが出来なくなった中盤。ミスも目立つようになります。特にDFラインの裏へのボール。センターバックがカットできるだろう？　ってボールを見逃しゴールキーパー任せに？そして、そのボールに走りこむマギヌン。そしてジュニーニョ。なんとなく気の抜けたように見えるプレイから裏をとられピンチを。そんな場面がとても多かったように感じます。DFとGKとの連携ミスなのか、GKの判断ミスなのか。裏へのボールに飛び出せば川崎攻撃陣よりはやくボールに触れたようなボールにも何故か飛び出さない阿部（飛び出してから戻ってしまった場面も…）。そのあたりのケアは、ナビスコ新潟戦で先発した鶴田のほうがよかったのでは？　この日の川崎は、好調でどう逆立ちしても歯が立たない。そんなサッカーをしていたわけではなかったように思います。本当に良いプレイをされて“これをされたら仕方ない”というものではなく、あらゆるシーンでミスの多かった甲府が、危険な場所でもミスを繰り返してしまった“自滅”のように見えました。まぁ、たまにはこういう試合もあるということで…思わぬはやい時間の先制点。これでリズムを崩してしまったのは、先制した甲府だったようです。失点からしっかりと立て直した川崎。決して好調ではありませんでしたが、しかりっと逆転して１－３とし勝ち点３を奪っていきました。やはり強いですね。

ハーゲンダッツ　シャルドネ＆ラズベリー

またまた本命が見つからずに、季節限定のこれを買ってきました。味はラズベリーがメインで、シャルドネは香りづけってほどではありませんがもう少し味が強くてもいいかな、と思いました。時間がなくて味わっている暇がなかったので、ちょっとコメントには自信ないですけど…もう一度ゆっくりと味わってみたいです。それでも自分的にものたちなく感じたら、シャルドネ種のワインでも少したらしてみようかな、とも思っています。しかし…　本命のキャラメルにはいつ出会えるんだろ…

【写真】ナビスコ　ヴァンフォーレ甲府－アルビレックス新潟戦

平日のナビスコ予選にもかかわらず、新潟からはこれだけのサポーターが訪れ、声援を送っていまいｓたリーグ戦での阿部の退場。今節の出場停止に伴ない先発した鶴田。ディフェンスラインの裏へ出されたボールに判断よく飛び出すなど、いくつかのピンチからチームを救いました顔を踏まれ、治療する秋本。往復で踏まれたという話もききました(>_<)主審と副審が話し合う場面。何回か見られたような気が…　プレーもかなり切られていましたし、いっそ、インカムを導入しては？選手にあがるようにジェスチャーで指示をおくる大木監督しかし…攻めても攻めてもさらに攻めてもはい。結果です

新潟戦…

またまた勝てませんでした…しかも、私敵には一番ありえないと思っていたスコアレスドロー。さんざん攻めまくって、シュート12本を打って０点。といっても、決定的な場面もいくつかはありましたが、最後の最後で楽にプレイさせてもらえなかった場面が多かったように思いました。こうまで勝てないと、やっぱり相性悪いのかな～、と思ってしまいますね。あまり相性のせいにするのは好きじゃないんで、出来れば認めたくないんですが…なんか、溜め息でちゃいます(>_<)