Takami's Room

燃えた～燃えた～もう！声がでないよ
と言うくらい、盛り上がった

毎年、6年生は、1学期にバスケット大会がある。
まず、校内でクラス対抗で行われ、
勝ったクラスは、区のブロック大会に出場できる。

1学期早々から、子供達は、バスケット大会の事で
頭がいっぱい。
イベント大好きな娘は、もちろん！大張り切り！
運動神経は、私に似て、いまひとつだが、
ガッツと掛け声は、誰にも負けない
応援のリーダーだとか？？？言って、
歌や、応援グッズ（メガホン）や、旗を作っていた。

さてさて、肝心な試合は・・・
1ゲーム5分、各クラス男女混合7チームで、合計得点を競う。

まず、1試合目・・娘は、第1ゲーム目に出場。
なんと、本人もびっくりシュートを決めたのだ
娘は、自分の試合が終わった時点で、もう既に号泣していた
余程、うれしかったのだろう
でも、うれし泣きには早すぎる
4ゲーム目までは、娘のクラスが10点程、リードしていたのだが、
残念ながら、逆転されてしまった。惜しかった

2試合目・・もう既に、先程、娘のクラスに勝ったクラスが、
もう一つのクラスにも勝ったので、学校代表のクラスは、
決まってしまった。
なので、楽しめばいいや～なんて言っていたのだが、
最下位はイヤ！っと、強気の子供達。
親の応援も力が入る。
でも・・・やっぱり、負けてしまった。残念

バスケは、テンポがとても速い。
右見て～左見て～叫び続けた。
それにしても担任の先生の雄叫びは、すごかった
思いっきり、笑えた

ふう～っ！結果は負けたものの、思いっきり
楽しめた。
チームワークや、応援は、一番だったよ

子供達は、もう既に、3学期のサッカー大会は
絶対勝つ！なんて言っている

なんだか盛りだくさんの6年生である。