Takami's Room

昨日、娘を英語教室に送る時、いつもの道路が
大渋滞
少しずつしか進まない車にイライラ

その場所に近づくにつれ、救急車・消防車・何台ものパトカー
そして、たくさんの警察官、そして、すごい人だかりが目に入る。

担架に乗せられて運ばれているやや年配の女性。
事故現場には、前の部分がペシャンコにつぶれ、
フロントガラスも粉々になった車、
そして、もう１台。
そして、反対車線にも傷ついた車がある。。。

止まってみることができないので、よくわからないが、
大事故である事は確かだと思った。
娘を送った後は、渋滞を避けるため、別の道で帰宅。

そして、約１時間半後、また娘を迎えに行く際に
その道を通った。

まだ、渋滞している。辺りはもう暗い。
パトカーも数台。警察官はまだ大勢いた。

気をつけなくっちゃね～って娘と話しながら帰宅した。

今日の朝刊をみたら、その事故の事が載っていた。
　　３３歳の男性死亡。
　　７１歳の女性が追突。
と書かれていた。

ショックだった。

その道は、私もよく通る道。
信号もあるし、見通しもよい。
どんな事故だったのか、わからないが、
他人事ではない。

毎日のように車で出かける義母は、７５歳。
他人事ではない。

信号が黄色のとき、猛スピードで、渡る夫。
他人事ではない。

駅から少し遠い我が家は、車が必需品。
みんなの送迎は、私の仕事。

本当に気をつけなければいけない。
余裕を持って運転をしなければいけない。

亡くなられた方のご冥福をお祈りして、
改めて、安全運転を誓う。